群馬県の小学生に、県の形を尋ねると大半が「つる舞う形」と答える。細い首を伸ばした鶴が両翼を広げ、飛んでいく姿に似ているというのだ。この答えが県民に浸透しているのは「上毛かるた」の読み札の一つに「つる舞う形の群馬県」とあるからだろう。□ □ □全国に千数百種日本全国には地域の地理や歴史、特徴を詠んだ「郷土かるた」が存在する。その数は千数百種ともいわれる。私は約30年にわたって、郷土かるたを調べ
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Q. 夫婦共働き、会社員の二児の父です。私は今の仕事が好きです。結果を出したいし、仕事に時間を注ぎたいと考えています。家族4人の生活費も十二分に稼いでいます。 妻は、結婚する前に「子育て期間は育児に専念する(仕事をしない)」と約束しました。にもかかわらず、妻は自分も働きたいと時短勤務で働いています。妻の選択をとがめるつもりはありませんが、それは妻が好きでやっていること。妻からの「家事をして、育児をして」との言葉に腹が立ちます。 休日に自分のできることはしているつもりですが、妻の要望にはまったく届いてないそうです。妻に対しては、話が違うし、仕事をすることで家庭のことが回せないなら仕事を辞めれば? としか思いません。夫婦でイライラが募るばかりです。子どもの前で口論になることも増えました。何かよい方法はありますか。 (37歳男性、妻は34歳、子どもは小学2年生と4歳) 分かります、分かります。僕
政府主導で進む働き方改革。企業でも取り組みが進んでいる。しかし実際に本格化すると、改革にかかわる社員やその上司の思い込み、誤解がもとで、改革が進まないことが見えてきた。いわば改革を阻む厄介な存在である。 厄介な存在がどういったもので、どんな策で突破すればよいのか。日立ソリューションズの社内で長年、働き方改革を推進し、その経験を踏まえて顧客企業向けにコンサルティングを手掛けるエバンジェリストが自らの経験を踏まえて切り込む。 働き方改革の推進役としてオフィス現場の担当者と接していると、気がかりな人と出会うことがある。「夕方6時に帰るなんて嫌だ。残業してもっと仕事がしたい」と訴える人だ。ある現場でその理由を尋ねると「担当しているプロジェクトの企画書のクオリティをもっと高めたいから」という返事が返ってきた。 こういう発言をする部下を好ましいととらえる上司も少なくない。自身が若いころ、毎日残業して成
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