IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2008年にRuby標準化検討ワーキンググループ(委員長:中田 育男 筑波大学名誉教授)を設置し、Rubyの言語仕様の国際規格化へ向けた事業を進めてきましたが、この度、2012年3月31日に締め切られた国際規格承認のための最終投票の結果、Rubyが国際規格ISO/IEC 30170として承認されました。 Rubyは、ISO/IECにおけるプログラム言語規格の分野で初の日本発の言語となりました。Rubyが国際規格となったことにより、Ruby言語仕様の安定性や信頼性が増し、Ruby関連事業の一層の国際展開が期待されます。 プログラム言語Ruby は1993 年にまつもと ゆきひろ氏により発案され、開発が開始された、日本発のプログラム言語です。豊富な機能と簡便さとを併せ持ち、高機能なアプリケーションを簡潔に記述できる等の特長から、国内
企業内での社員教育、学校での授業、各種セミナーや研修などで利用できるように、情報セキュリティ読本 四訂版に準拠した教育用スライド資料を作成しました。 情報セキュリティ読本を教材とした組織内でのセミナーや研修でご活用いただければ幸いです。 章別ダウンロード 第1章 今日のセキュリティリスク (554KB) 1.1 今日のセキュリティリスク 1.2 危険の認識と対策 第2章 情報セキュリティの基礎 (608KB) 2.1 情報セキュリティとは 2.2 外部のリスク要因 2.3 内部のリスク要因 2.4 情報リテラシーと情報倫理 第3章 見えない脅威とその対策-個人レベルのセキュリティ対策- (2.2MB) 3.1 マルウェア-見えない化が進む 3.2 共通の対策 3.3 標的型攻撃と誘導型攻撃への対策 3.4 フィッシング詐欺への対策 3.5 ワンクリック請求への対策 3.6 スマートフォ
独立行政法人 情報処理推進機構(略称 IPA、理事長:藤原 武平太)は、2006年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 (届出状況の詳細PDF資料はこちら) 4 月は、セキュリティ対策ソフトの押し売りのような行為に関する相談が 40 件と、 3 月の 4 件から急増しました。以下のような表示が突然出現し、「セキュリティ対策ソフトウェア」と称するもののダウンロードを奨める手口などについてです。表示に従って「セキュリティ対策ソフトウェア」をダウンロードしてインストールすると、クレジット決済によって購入するまで、しつこく購入を促すメッセージを表示し続けます。こうした表示が、ユーザの業務などの妨げとなり、根負けして購入することになってしまったという事例がありました。 【事例 1 】 【事例 2 】 【事例 3 】 事例1のように、少し妙な日本語のメッセージを表示して「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く