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キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(上)(1) - 09/05/14 | 12:20 「あれ? なんで何も見えないんだ?」。都内に住む30代のプロカメラマンAさんが血の気の引く“恐怖体験”をしたのは昨年夏のことだ。愛用するキヤノン「EOS 5D」のシャッターを切っていると、前触れもなく急にファインダーの視界が真っ暗になったのだ。 「何だ?」。もう1回シャッターを押すと、今度は「カラカラ」という軽い音。突然の異変にレンズを外してカメラの内部をのぞき見ると、基幹部品であるミラーが落ち、光を感知する画像センサーの上に覆いかぶさっていた。 「仕事中に、エライことをしてくれたなという感じですよ」。Aさんは憤りを隠さない。同じカメラマン仲間には、今年初めに「5D」を購入し、使い始めた途端にミラーが外れてしまった例もあるという。「プロのカメラマンにとって、撮影中にカメラ
キヤノンは19日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」において、特定の条件下で撮影した画像の一部に、黒点やバンディング(縦の帯状)ノイズが発生すると発表した。 黒点が発生する現象は、夜景撮影などで明るい小さな点光源(ビルの窓の明かりなど)の右側が黒くなる現象。ディスプレイで100%以上に拡大した場合や、非常に大きくプリントした場合に目立つという。 バンディングノイズは、記録サイズが「sRAW1」の場合に、カメラ設定、被写体、背景によってノイズが目立つもの。同現象はRAW、JPEG、sRAW2では発生しない。なお、カスタムファンクションの[II-3](高輝度・階調優先)を「0(しない)」に設定することでノイズが軽減する。 同社では、原因の調査および解析を開始しており、ファームウェアのアップデートにより改善、軽減することを検討している。対応が決まり次第Webサイトで告知する。
キヤノンEOS Kiss Digital X(KDX)が発売されてから1か月余が過ぎた。従来のKiss Digital N(KDN)に比べ、画素数が800万画素から1,010万画素へとわずかながらアップしているのを始め、KDN最大のウィークポイントだった液晶モニターも1.8型から2.5型へとサイズアップ、電源ON/OFF時にローパスフィルターを超音波振動させることで撮像素子にゴミが付着する率が大幅に減っているのが特徴だ。 また、撮影意図や被写体に応じて複数の絵作りを選べる“ピクチャースタイル”も搭載されたことで、上位機種のEOS-1D Mark II、EOS 5D、EOS 30Dとほぼ共通の仕上がりが得られるのも魅力。ピクチャースタイルごとにシャープネス、コントラスト、色の濃さ、色合いを8段階に個別設定できるほか、3つのユーザ設定も用意されていて、キヤノンのピクチャースタイルサイト( ht
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