社会に関するthe_other_sideのブックマーク (48)

  • 「勝ち組」が「勝ち組」に向けて語る

    赤木論文は、「負け組⇒勝ち組」のメッセージ。このメッセージに対して応答するとは、二つの応答が必要だと考える。一つは「勝ち組⇒負け組」で、それが「「勝ち組」からの応答──赤木論文を検討する」。いろいろブックマーク・コメントをお寄せいただいてます。ありがとうございました。そこでid:kmizusawaさんも指摘しているように、これは「身も蓋もない話」だ。しかし、「負け組」とは、定義上、「奪われた人」なのだから、「負け組」に何ができるわけでもなく、「勝ち組」であるにせよ私一人に今すぐどうこうできるわけでもなく、あのように答えるしかない。しかし、その身も蓋もなさを確認することは大事な出発点である。というのも、この身も蓋もなさを確認することによって、「勝ち組である私」と「負け組」というフレームワークがそもそも間違っているのだ、ということに気づかざるをえないからだ。そこで、赤木論文への応答としては、「

    「勝ち組」が「勝ち組」に向けて語る
    the_other_side
    the_other_side 2007/03/26
    納得できる部分は多いが、学生左翼崩れなどとは違う労働者による社会運動の歴史ってのは国内外に確かにあったわけで、負け組が何も出来ないとは思わない。今はバラバラにされて無力ではあるけれど。
  • 「勝ち組」からの応答──赤木論文を検討する - モジモジ君のブログ。みたいな。

    正直、これできちんとした応答になっているのか自信はない。ないけれども、素通りもできないので考えたことを書いてみる。赤木智弘(id:ClossOver)「「丸山眞男」をひっぱたきたい」について。 今日、飢えて死ぬ人がいる。今日、凍えて死ぬ人がいる。etc...。多少なりとも手を伸ばし、誰かの役に立つような何かをちょこちょことやってはみても、まだ全然足りない。一人の力はとても小さいから、また他人よりは自分のことの方が大事だから、できることをそれなりにやったとしても、いつでも全然足りない。だから、社会の仕組みそのものを変えようと考える。うまくいくかどうかさえ分からないのだが、しかし、仮にこれがうまくいったとしても、そのうまくいったその日までに死に行く人には間に合わない。明日、何もかもがうまくいくとしても、今日、死に行く人には間に合わない。 左派であるとは、こうした状況を変えようとする、ということ

    「勝ち組」からの応答──赤木論文を検討する - モジモジ君のブログ。みたいな。
    the_other_side
    the_other_side 2007/03/24
    間に合わないから何もしないという意味では無いよね?近い未来に格差を減らすことは可能。今の弱者にとっても、未来に希望があるのと無いのとでは全く違う。赤城氏は戦争にしか唯一の希望は無いのか?と問うている。
  • 癌は切らぬ方がいい場合もある : プロパガンダファクトリー

    癌は切らぬ方がいい場合もある カテゴリ: 野球批評 「裏金問題」を巡る報道には3つの特徴がある。 第一に質が分かっていない。 第二に背景が分かってない。 第三に根深さが分かっていない。 「裏金」とは何か?定義が空っぽである。 「こっそり払うお金」と「違法に処理されたお金」が混同されているからだ。 実際は前者と後者がよく重なる。 でも西武が野球部員に奨学金を払うことは犯罪でない。 野球界に対しての「罪」ではあるが、決して法律違反ではない。 ただし受け取った父親が所得申告を怠っていたら話は別だ。 「内規違反」は声高に批判されるのに、 「お金はどう処理したのか」という部分を誰も突っ込まない。 野球的常識に報道者が絡め取られている。 「学生野球憲章」「倫理行動宣言」の違反について俺は関知しない。 高校生が校則を破ってアルバイトをしたケースと一緒。 特に学生野球憲章はナンセンスな規定が多いし、実態

    癌は切らぬ方がいい場合もある : プロパガンダファクトリー
    the_other_side
    the_other_side 2007/03/13
    なかなか面白い指摘が多い。
  • 「機会の平等」は正しいか - 狂童日報

    「機会の平等」の正当性について若干の考察。いま、少なくともマスコミのレベルでは「機会の平等」を疑う言説はまったく出てこない。私も機会の平等という原理がまったくの間違いだと考えているわけではないが、その問題点があまりに語られなさ過ぎる現状は、あまりに異常で危険であると思う。 (1)目標が共有できない 今の格差問題を解決するスローガンとして、「スタートラインを同じにする」という「機会の平等」原則が常套句として語られる。しかし、「スタートラインを同じにする」という言葉が意味をもつのは、スタートラインに立つ人々に同じ「ゴール」が共有されている限りである。今の日社会では、これは不可能である。「そんなことはない、ゴールは人それぞれ多様であってもいい」という反論もあるかもしれない。しかし、そうだとしても「同じスタートラインに立つ」という意味が、一体何なのかがわからなくなる。そもそも、いわゆる「ひきこも

    「機会の平等」は正しいか - 狂童日報
    the_other_side
    the_other_side 2007/03/09
    「結果の平等」では語弊がある。「再分配による結果の是正」が、機会の窓口を広げ、最終的に社会全体に利益をもたらすと言う方が良いのでは。再分配によって最低限の社会生活は保証されるべきという意味では同意。
  • ベネッセ教育情報 | みつかる、明日のまなび。

    4年ぶりに行われた世界的な学力調査「PISA」の結果が2023年12月に発表されました。日の子どもの学力はこれまでも世界でトップレベルでしたが、今回も同じくトップレベルにあることがわかったのです。世界81か国・地域から約69万人の15歳が受検したPISA。日の好成績の要因を解説します。

    ベネッセ教育情報 | みつかる、明日のまなび。
    the_other_side
    the_other_side 2007/03/08
    子供は大人社会の鏡であるのは確か。ただし現在フリーターやニートは減りつつある。意識ではなく経済の理由が主だから。イメージ的には増加中という事で、これから変な政策が・・。>http://www.asahi.com/life/update/0302/007.html
  • 『「治安悪化神話」によって進んだ会議の模様』

    ちょっとバタバタしていて、更新に間があいてしまいました。 さて、毎日新聞の石戸記者の記事にちょびっと登場しております。なんか自分のこと書くのは恥ずかしいですね・・・。ありがとうございました。 きび談語:1月17日の岡山面で… /岡山  2・24 1月17日の岡山面で、刑務所の過剰収容問題を紹介しました。取材の過程で大きな示唆を与えてくれたのが「犯罪不安社会―誰もが「不審者」?」(光文社新書、浜井浩一・芹沢一也著)です▲「現在、治安は悪化し、凶悪犯罪が多発している」と言えば納得する人は多いと思います。これは事実でしょうか。答えは否。同書では犯罪関係の統計や犯罪の語られ方などを多角的に分析し、「治安悪化説」に根拠がないことを解き明かしてします▲「06年ベスト新書」の声もある同書。編集を担当した倉敷市出身のフリー編集者、安原宏美さんは「事実ではなく、感情で治安対策を進めていいのか」と言います。虚

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    the_other_side 2007/03/03
    ちゃんと事実に基づいて議論している人もいるのに、間違ったイメージや雰囲気の方が優先されて政策が決まってしまうのが歯痒い。その間違いを、常々、広く訴えかけていく必要があるんだろうね。
  • パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online

    パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇

    パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online
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    the_other_side 2007/02/28
    携帯どうこうよりも、110番したヤツが5700人もいたことにビックリだ。
  • 「格差」の虚実 - 雪斎の随想録

    ■ 「格差」を語る上で興味深い記事である。 □ 地域間の所得格差:「小泉政権下で拡大」実証 係数、02年から上昇--毎日新聞集計 99~04年の全国の市区町村の納税者1人あたりの平均所得に関し、格差の度合いを示す「ジニ係数」を年ごとに割り出したところ、02年を境に上昇したことが3日分かった。ジニ係数は毎日新聞が東京大大学院の神野直彦教授(財政学)の協力を得て割り出した。平均所得の最高値と最低値の差は3・40倍から4・49倍に拡大、小泉純一郎前政権の間に地域間格差が開いたことを示した。神野教授は「感覚的に論じられてきたものを初めて定量的に示せた」と指摘しており、地域間格差は4月の統一地方選の主要争点になりそうだ。以下、略 因みに、総てのデータは、ここから把握できる。 「順位」 「市町村名 都道府県」 「1人当たり額・所得(万円)」という順序で上位、下位の十傑を抜き出すと次のようになっている。

    「格差」の虚実 - 雪斎の随想録
    the_other_side
    the_other_side 2007/02/26
    地域間格差について。再分配後での比較ではなく、納税者一人当り平均所得のデータ。港区の突出っぷりが凄い。世代間格差についてもデータ化して欲しいところ。
  • 政府の「格差」対策は欺瞞 - 雑木帖

    政府は急激に拡がる社会の階層化、「格差」対策として「成長力底上げ戦略」などを打ち出しているのだが、これまでどおり空前の利益をあげている大企業などの優遇という基姿勢には変化はないようで、その上での利益受給層「底上げ」、というスタンスをとっているようだ。 しかしこれは論理矛盾なのだ。しかも、それは欧米の先進諸国も問題にしている新自由主義のはっきりとしたシステム上の問題点なのだ。 冒頭の戯画は好景気の「底」を上げているのは一般社員という構図を示したものである。その彼らの犠牲の上に経営者や配当者は大きな利益を得ており、「底上げ」をしている彼らを「底上げ」する者などは存在しない、という図でもある。 下のグラフは2007年2月22日の『しんぶん赤旗』の“貧困と格差 だれが広げた 国会この10年 各党の態度(下) 大企業は「成長」なのになぜ家計は?”という記事に出てくるグラフである。 では冒頭の戯画も

    政府の「格差」対策は欺瞞 - 雑木帖
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    the_other_side 2007/02/26
    従業員所得は全く増えてないが、経常利益と役員所得の増え方が凄い。
  • asahi.com:ドイツで「産む機械」論争 司教発言きっかけに - 国際

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    the_other_side 2007/02/25
    ドイツの対GDP少子化対策費は日本の3倍以上だけど、保育所が少ない点が最大の弱点だった。フランスのように育児支援を厚くしたいが、一方で保守的な家族観の人もいて、こういう発言。保育所が必要な女性は怒るわな。
  • asahi.com:キヤノン請負労働者「生身の人間。正社員と同じ賃金を」 - 暮らし

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    the_other_side 2007/02/23
    同じく非正規雇用者として、読んでいて、泣きそうになった。
  • 想像力はベッドルームと路上から - 『女性が「中絶」を選ぶのは「シングルマザー」に対する手当てが足りないから』

    って誰か言ってる? 喪男道 偽名を使って「中絶経験者OFF会」とか開いて、集まってきた糞虫共をパイプ爆弾100発ぐらいで吹っ飛ばす事で我が人生を完了と成す vivisection 404 Blog Not Found:中絶より完全なもの "中絶なんて許せねえ!という男のひとは“妊娠を打ち明けてきた彼女に堕ろしてくれって言う男”を全滅させてくれたらいいと思います。" - REV's blog くるりさんど‐セックスをしてもいい権利 又、妊娠中絶の話が出てるけどさ - pal-9999の日記 これだけ「少子化」が社会的な問題になってるっていうのに、結局「妊娠」も「出産」も「中絶」も全て「個人的な問題」に回収されちゃうんだね。こりゃ子供なんてつくれないよ。怖くて。 仮に「中絶」を罪だとするならば、その罪に対する罰だけではなくて、できる限りその罪から人を遠ざける仕組みを社会的につくるべきだと思うの

    想像力はベッドルームと路上から - 『女性が「中絶」を選ぶのは「シングルマザー」に対する手当てが足りないから』
    the_other_side
    the_other_side 2007/02/22
    老人の年金をさらに背負うのはウンザリだけど、子供のためなら多少身銭を切る心の準備は出来てる。日本の婚外子に対する法制度的欠陥・根強い差別意識は異常。で、こういう結果になる。>http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1520.html
  • 図録▽主要国における人口高齢化率の長期推移・将来推計

    65歳以上人口比率であらわした日の高齢化率の推移と将来推計を主要国と比較した図を掲げた。2011年5月以前は2050年までの推計を掲げていたが、2010年改訂以降は国連が2100年までの推計を発表したので、推計年を同年までとした。国連推計とわが国の公式推計である社人研の違いについては図録1151コラム参照。国連資料で、主要国の生産年齢人口の将来動向を図録1158で見ているのでこちらも参照されたい。200カ国近い世界各国の現時点の高齢化率については図録1159参照。 (これまでの推移) 欧米諸国では、多産多死から少産少子への移行において、死亡率の低下が出生率の低下に先行する人口転換の過程が日よりはやく終息し、1930年代頃から高齢化率の上昇がはじまったが、当時、日は、なお、人口転換の過程の中にあり、高齢化率は横ばい、ないし若干の低下傾向にあった。 戦後になって、平均寿命の伸びと少子化

    the_other_side
    the_other_side 2007/02/20
    かなり大雑把に言うと、遅れて近代化した国ほど、より激烈な高齢化社会を遅れて迎えるという印象が以前からある。韓国・中国のグラフも欲しいところ。
  • Economics Lovers Live - ニューズウィーク日本版「格差社会はいいことだ」、やりすぎ(ーー)

    表紙にある煽り文句 「格差が広がるほど成長力が高まり中流層も潤う それが経済の真実だ」 嘘も大概にすべき。長期的な経済成長を規定するのは生産性であって経済格差でもなんでもない。例えば効率を追求する過程で誰にその便益が帰属するかという形で「経済格差」が問題になってくるのであって、格差があるから成長力やましてや中流層が豊かになれるなんて聞いたことない(少なくとも経済学の常識ではないと思う)。 今回のニューズウィークは格差社会論に問題提起をしたかったのだろうけれども全体的にこの表紙のキャッチフレーズをそのまま真に受けた紙面構成といってよく唖然とするものがある。例えば極端な「一人勝ち社会」(経済格差の極端形のひとつ)が誕生したら、むしろ勝者以外の社会的成員のやる気が極度に失われたり、また一人勝ちゲーム人生を賭けることで人的資源が無駄に浪費されることが頻繁に起こるだろう。その意味で格差を前提にした

    Economics Lovers Live - ニューズウィーク日本版「格差社会はいいことだ」、やりすぎ(ーー)
    the_other_side
    the_other_side 2007/02/20
    効率性と平等のバランスをどこに置くのが適切なのか。一人勝ちゲームは論外。機会平等が高いレベルでないと効率性が落ちるだろう。結果の完全平等は誰も求めていない。再分配の程度については見解が分かれるところ。
  • 安倍成長戦略の誤謬:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 安倍晋三首相は一体誰から経済政策の指南を受けているのだろうか。 2月13日の衆議院予算委員会で、「格差問題」を民主党の菅直人氏と議論した際、「成長こそが格差を是正する決め手」であるとして、1960年代初頭に繰り広げられた「高度成長論議」を持ち出した。 いわく、「1960年代初頭にも成長か、格差是正かという議論があった。成長することで、その果実を広めていく政策が正しかったことが証明されている」(日経済新聞より)というのだが、これは当時の論争を自分に都合の良いように曲解している。というよりも、とんでもない勉強不足と言っていいだろう。こんなお粗末な認識で、経済政策を展開されては、たまらない。 果実乏しき時代の論争に倣う愚 首相の言うように、当時、

    安倍成長戦略の誤謬:日経ビジネスオンライン
    the_other_side
    the_other_side 2007/02/19
    60年代のように成長すれば全体が底上げされるというおとぎ話は信用できないんだよねぇ。格差が広がるだけでしょ。これまでの日本は所得格差が小さかった分、再分配システムが非常に貧弱>http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4666.html
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

    the_other_side
    the_other_side 2007/02/19
    パチンコやタバコなど責めやすいところのある人を、あえてチョイスして記事にするところが、さすが産経と言うべきか。
  • 『「体感治安と実際には落差」(o^-')b 東京新聞♪』

    東京新聞に浜井浩一先生のインタビューが掲載されました。これ紙面そのままここに出したいくらい、紙面の半分弱を使った大きな扱い! タイトルは「体感治安と実際には落差」。 「体」感治安の「体」の字のフォントを大きくした見出しに・・・・ウルウルしておりました。この記事コピーしてトイレに貼っておこうかなぁ。全文転載させていただきます。 ** 東京新聞 2月17日 土曜訪問 浜井浩一さん(元刑務所職員・犯罪学者) 「日の治安は悪化していない」―。 数々の凶悪事件や少年犯罪がメディアをにぎわす中、広がる一方の社会不安にくさびを打ち込むような言説が、社会学や統計学の現場から投げ掛けられている。龍谷大学法科大学院教授の浜井浩一さん(46)もその一人。精緻な犯罪統計分析で知られるだけでなく、異色なのは「元刑務所職員」という肩書だ。そのまなざしは「刑務所の風景」から日社会のゆがみを凝視する。 「治安悪化を主

    the_other_side
    the_other_side 2007/02/18
    このままでは将来そういう受刑者がさらに増えそう。もしも社会から落ちこぼれて、精神的肉体的に問題を抱え、収入どころか生活保護すら得ることが叶わないのならば、刑務所に行こうと考えるのは自然。
  • 図録▽所得再配分の国際比較

    ジニ係数は0~1の値をとり、1に近いほど不平等な格差の大きい状況をあらわす。税や保険料を払う前の「当初所得」のジニ係数と、税や社会保険料を払い、年金や健康保険の給付を受けた後の「再分配後所得」のジニ係数を比較すると、どれだけ所得再配分によって格差が是正されているかが分かる。 すでに、このような分析による日の再分配の状況の推移については、図録4667でふれ、年齢別、地域別の再分配の状況については、図録4668、4669でふれた。 ここでは、所得再配分の状況をOECD諸国間で比較したグラフを掲げた。原データはネット公開資料による。対象国は、38カ国、具体的には、再配分所得の格差の大きい順に、コロンビア、コスタリカ、チリ、メキシコ、トルコ、米国、リトアニア、ラトビア、イスラエル、韓国、イタリア、オーストラリア、日スペイン、ニュージーランド、ポルトガル、英国、ギリシャ、エストニア、スイス、カ

    the_other_side
    the_other_side 2007/02/15
    なるほど、見かけ格差と実質格差といったところ。実質格差は自分の中の各国社会のイメージに近い。
  • http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070214i314.htm

    the_other_side
    the_other_side 2007/02/15
    15才くらいで孤独を感じる時期があるのは自然なことだと思うが、ワーキングプア家庭が増えていることや、本のない家庭などの問題は重い。
  • 産みたくない理由なら産んだ人間にでも山ほど挙げられる - 深く考えないで捨てるように書くの保守的じじいさんのコメントに答える - 深く考えないで捨てるように書く、また

    産みたくない理由なら産んだ人間にでも山ほど挙げられる - 深く考えないで捨てるように書くのコメント欄で保守的じじいさんと継続的にコメントのやりとりを続けてきました。 どうしてもコメント欄だと長文のやりとりが難しく視認性も悪いので、もしさらにコメントをやりとりを続けたいならばこちらで、ということで、新たに記事を起こします。 元記事へのコメントは引き続き書けるようになっていますが、内容によっては独断でこちらのコメント欄にに移動させていただく可能性があります。よろしくお願いいたします。 まず、保守的じじいさんの最初のコメントをこちらに転載させていただきます。 年を取った時に自分の分身が存在するのとしないのとでは自分の精神面でも大きく違うという反論が出そうですがいかが? また、今の自分の生活は、自分の力だけで得られたわけでなく、1億人超の経済活動、あるいは過去の先輩方の経済活動の上で成り立っている

    産みたくない理由なら産んだ人間にでも山ほど挙げられる - 深く考えないで捨てるように書くの保守的じじいさんのコメントに答える - 深く考えないで捨てるように書く、また
    the_other_side
    the_other_side 2007/02/15
    きちんと反論している筆者の方に共感した。「北風」的意見を持つ人に実際しばしば出会うけれども、たいていテキトーな相槌を打って聞き流してるなぁ。