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2013年5月28日のブックマーク (5件)

  • ロシア軍の騎兵は無用の長物だった:日経ビジネスオンライン

    日露戦争ロシア騎兵が優勢だったことは間違いない。例えば、奉天会戦に参加した騎兵部隊の数は、日の58個中隊(1個騎兵中隊は163人)に対し、ロシアは151個中隊であった。 さらに、ロシア騎兵の主力は有名なコサック騎兵だった。コサックとは、ウクライナロシア南部の広大な平原地帯に存在した軍事共同体のことだ。乗馬が生活の一部であった上に、イスラム勢力との戦いの最前線に位置していた関係で騎馬戦闘に長じていた。つまり、質的にもロシア騎兵は日を凌駕していたのである。 歴史小説では、日軍がいかに劣勢だったかを強調する材料として、この騎兵戦力の差を取り上げることが多い。その一方で、ロシア騎兵が実際に日軍を苦しめた場面を記憶している読者はあまりいないだろう。それもそのはずだ。ロシア騎兵の活動は、戦局にほとんど影響しなかったのである。 ナポレオン時代の騎兵は戦場の花形 日露戦争をさかのぼること100

    ロシア軍の騎兵は無用の長物だった:日経ビジネスオンライン
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2013/05/28
    面白い記事。日露戦争は日本軍の死に物狂いの戦意とロシアの嫌戦感の対比が面白いと思う。この戦争に日本は勝つべくして勝ったと思う。もし敗北した場合の影響を考えると歴史にifはないとは言え恐ろしくなる。
  • [拡散希望]朝日関連記事(特に批判記事)につくはてぶの違和感

    以前から感じていたけど、 特に朝日批判記事のはてぶは多くの工作員がいる気がする。 ツイートやFacebookコメントは、批判内容に賛成の人が多いのに、 はてぶの方のコメントは、朝日擁護が圧倒的に多い。 たとえば以下の記事。 なぜ、朝日新聞は深刻な虚偽報道を繰り返すのか? http://bylines.news.yahoo.co.jp/nishimurakohyu/20130526-00025206/ はてぶページは以下。 なぜ、朝日新聞は深刻な虚偽報道を繰り返すのか?(西村幸祐) - 個人 - Yahoo!ニュース http://b.hatena.ne.jp/entry/bylines.news.yahoo.co.jp/nishimurakohyu/20130526-00025206/ 批判記事なのに、異様に朝日擁護が目立つ。 普通、はてぶ使う人は気になる記事、つまり自分の考えに合うものを

    [拡散希望]朝日関連記事(特に批判記事)につくはてぶの違和感
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2013/05/28
    工作じゃないと思うよ。はてブは集中攻撃が難しく少数意見を書きやすいSNSと思う。だから左派が多く集う。その結果朝日に好意的なブコメが多いと分析する/もっともはてブ内では僕の様な右派が少数派なのだけど(笑)
  • 朝日新聞デジタル:飛田新地の組合で顧問弁護士経験、橋下氏認める - 政治

    橋下徹氏は27日の日外国特派員協会での記者会見で、かつて遊郭として栄えた大阪市西成区の歓楽街「飛田新地」の料理組合の顧問弁護士を務めていたことを明らかにした。  イタリア人記者の質問に「かつて顧問弁護士だったことは事実」と答えた。記者からは「買春は違法だが、どう自身を納得させているのか」と問われたが、橋下氏は「違法なことがあれば捜査機関が適正に処罰するし、料理組合自体は違法ではない」と述べた。通訳も「料理組合」を「restaurant(飲店)」と訳した。  日人フリー記者が「飛田で買春ができることは、ませた中学生なら誰でも知っている」と指摘する一幕もあったが、橋下氏は「違法であれば捜査機関に処罰されます」と繰り返した。 関連記事「最後はえいやあ、で決めるしかない」 橋下徹氏(11/24)

    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2013/05/28
    飛田新地は日本の暗部。今は違法だが僕は女性に売春する権利を認めるべきと思う。一方で管理売春は厳正に処置すべき。オランダの事例が参考になる。暗部に押し込めるのではなく公にして搾取・強制を排除する方がよい
  • 岐路に立つ「メイド・イン・チャイナ」 人件費の高騰で魅力薄れる世界の工場 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の小中学校の教科書に「我が国は豊富な資源を有する大国である」と書かれている。中国が面積の広い人口大国であることは事実である。だが、豊富な資源を有する国とは必ずしも言えない。少なくとも1人当たりの資源占有率は世界最下位クラスに属する。 これと似たような話として「中国には、廉価な労働力が際限なく存在する」という通説がある。長い間、中国ウォッチャーらがそういう指摘をしてきた。だが、ここに来て、中国の労働力は廉価でなくなっただけでなく、不足しつつある。それを受けて一部の研究者は、中国が人口ボーナスを失いつつあり中国経済は高成長から低成長に転ずると指摘する。中には、中国経済が失速すると極論する者まで現れている。 労働力が際限なく供給されることが経済成長を押し上げることは確かであろう。しかし、労働力が減少しても必ずしも経済成長が減速・失速するとは限らない。 そして、人件費の上昇が製造業のコスト競争

    岐路に立つ「メイド・イン・チャイナ」 人件費の高騰で魅力薄れる世界の工場 | JBpress (ジェイビープレス)
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2013/05/28
    中国が労働生産性を向上させ高付加価値の生産国になるために絶対に改善すべき事項がある。1つは賄賂の撲滅と公正な法支配の確立。1つは模造品の撲滅と知的財産権の保護。それができるかどうか僕はかなり懐疑的だ。
  • 日本憎しで中国に走る韓国 日米韓分断を狙う中国の思う壺に | JBpress (ジェイビープレス)

    1 靖国神社参拝等に対する中・韓の反発 靖国神社春の例大祭への安倍晋三首相の真榊奉納、閣僚の参拝、超党派国家議員の靖国神社参拝、安倍首相の国会での「英霊に尊崇の念を表するのは当たり前のことであり、閣僚がどんな脅かしにも屈しない自由は確保している」発言などに対して、パク・クネ政権発足後初めてとなる外相訪日がキャンセルされ、駐韓別所日大使を呼んで抗議し、さらには非礼にも、一部市民が首相を象った人形や日国旗を燃やすなどの激しい抗議活動を行っている。 5月3日にインドで開かれる予定だった日中韓財務相・中央銀行総裁会議の開催が見送りになった。背景には、麻生太郎副総理兼財務相の靖国神社参拝や、尖閣諸島(沖縄県)をめぐる対立が背景にあると見られる。 同会議は、日中韓3カ国が新政権になって初のハイレベル会談になる見通しだった。この会議は、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)財務相・中央銀

    日本憎しで中国に走る韓国 日米韓分断を狙う中国の思う壺に | JBpress (ジェイビープレス)
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2013/05/28
    中国の台頭による昨今の東アジアの情勢変化と真っ向から対決する古い安全保障論だと思う。当てに出来ない味方?はいつ裏切るかもしれず安保上重大な懸念材料だ。韓国が正にそれ。日本の安保は韓国抜きで考えるべきだ