できるだけカッコいい何かに所属したい 簡単なのがいい 何かある?
アメリカで人種差別に抗議する声が高まる一方、西部ロサンゼルス近郊で日本人が経営する商店に、「日本に帰れ。言うことを聞かないと爆破する」などという紙が貼られているのが見つかり、警察が人種や宗教に対する偏見に基づいた犯罪、「ヘイトクライム」の疑いで捜査を始めました。 ロサンゼルス近郊のトーランスで15日、日本人が経営する調理器具などを販売する商店の入り口に「ここはアメリカだ。店で売っている物は必要ない」「日本に帰れ。言うことを聞かないと爆破する」などと書かれた紙が貼られているのを、出勤した従業員が見つけました。 これについて、警察は、人種や宗教に対する偏見に基づいた犯罪、「ヘイトクライム」の疑いがあるとして捜査を始めました。 経営者の男性は「こんなことをされたのは初めてです。日本人や日本料理のことをきたないことばで書かれていてショックです」と話していました。 トーランスは、日系企業の駐在員など
任期満了にともなう東京都知事選挙が18日、告示され、来月5日の投票日に向けて17日間の選挙戦がスタートします。 東京都知事選挙には ▼現職の小池百合子氏(67)が再選を目指して立候補を表明しているほか、 ▼日弁連・日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏(73) ▼日本維新の会が推薦する熊本県の元副知事、小野泰輔氏(46) ▼諸派で、自らが党首を務めるNHKから国民を守る党が推薦する立花孝志氏(52) ▼れいわ新選組の代表の山本太郎氏(45)も立候補を予定しています。 自民党は事実上の自主投票ですが、二階幹事長は小池氏を支援したいという考えを示しています。また、公明党は推薦や支持は出しませんが、小池氏を実質的に支援することにしています。一方、立憲民主党、共産党、社民党は宇都宮氏を支援する方針です。 このほか、これまでに次の方々も立候補を表明しています。 ▼無所属の新人でフリージャーナリストの
Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせる「接触確認アプリ」が、いよいよ運用開始だ。安倍政権はこのアプリを感染第2波阻止の切り札と意気込むが、「失敗はほぼ確実」という声も聞こえてくる。その声の主の1人、経済学者の依田高典・京都大学教授に聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド特任アナリスト 高口康太) 補足率は10%未満 人海戦術以下の効果しかない 接触確認アプリはスマートフォンのブルートゥース通信機能を使って、新型コロナの陽性者と接触した可能性を検出・通知する仕組み。陽性者と接触し、さらに何らかの症状を示している人には早期の検査や受診を促し、さらなる感染拡大を防ぐ狙いだ。安倍晋三首相は緊急事態宣言
朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)政府が16日に行った南北共同連絡事務所の爆破。なぜこんな極端な事態になったのかを考えてみる。原因を除去しない限り、問題は解決しないからだ。 ●北朝鮮側のロジック北朝鮮側の考えは「実践のない約束よりも偽善的なものはない」というものだ。北朝鮮の李善権外相が12日の談話で実際にこの表現を使っている。とても分かりやすい。 具体的にはどういうことか。まず韓国に対しては、「対南事業」を「対敵事業」へと転換し、今回の爆破を主導したとみられる金与正(キム・ヨジョン)氏が17日の談話で明かしている。以下の3点に要約できる。 1:私たちの尊厳の代表者である委員長同志を侮辱したことは、わが人民の精神的な核に触れたもので、誰であろうとこれは絶対にみじんも認められない。 (説明)韓国内の脱北者によるビラ散布に対する怒りだ。ビラには金正恩国務委員長を「兄(金正男を指す)を殺した悪
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