ロシア軍によるウクライナでの大虐殺が次々と明らかになった。これに対しゼレンスキー大統領は「集団虐殺だ」と告発。現在、プーチンは国際社会から戦争犯罪人と呼ばれている。 この暴走のウラで、ロシアの新興財閥、軍や警察、さらには諜報機関の幹部たちがプーチンに手のひらを返しを始める可能性を前編記事『ここにきて、ロシアで「プーチンおろし」が始まった…「20兆円超の資産」も没収の可能性』で明らかにした。 側近の幹部たちがすべて敵に回れば、かつての独裁者のような運命を辿るかもしれない…。プーチンは、国民が食料不足に喘ぐ一方で、恐怖政治を敷いたルーマニアのチャウシェスク元大統領の末路を自分に重ね恐れているのではと専門家は指摘する。 一族で富と権力を独占し、スイスの銀行には560億円相当の金塊を預けていたというチャウシェスク。その壮絶な末路を明かそう。 100発以上撃たれて惨死 だが、専横の限りは突然幕を閉じ
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