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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/lee (4)

  • 東京で起きた中国人女性殺人事件、日本は無関心のままでいいのか

    <昨年11月、東京都中野区で中国人の大学院生が友人の身代わりになって刺殺された。日ではあまり報じられていないが、中国では連日トップニュース。母子家庭の1人娘を失った母親は容疑者の死刑を求めている> こんにちは、新宿案内人の李小牧です。いま中国で一番注目を集めている事件をご存じだろうか。それは日で起きた殺人事件だ。 連日トップニュース、200万の署名を集める「江歌事件」とは何か 2016年11月3日未明、東京都中野区で中国人の大学院生、江歌さんが刺殺された。容疑者は中国人留学生の陳世峰。江さんのルームメイトの元交際相手で、事件の2カ月前に別れた後、追跡したり脅迫したりとの嫌がらせを続けていた。事件当日、江さんとルームメイトの女性2人は一緒に部屋に戻った。ルームメイトが先に部屋に入ったところで陳が現れた。そして、江さんと言い争いになり、凶行に及んだのだった。 この1年余りというもの、「江歌

    東京で起きた中国人女性殺人事件、日本は無関心のままでいいのか
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/11/29
    殺人事件に対し僕は常々被害者遺族側に立ちたいと思っている。この事件もまた被害者の遺族には耐えがたいものだ。それは他の殺人事件も同じ。だが一方で罪刑法定主義の重要性も理解する。量刑は無期が妥当かなと思う
  • アパホテル抗議デモの舞台裏、どんな人たちが参加したのか

    <2月5日に東京・新宿で行われた在日中国人によるデモは、在日中国人による初めての「対日」のデモだった。民主主義の初心者を受け入れた日は素晴らしかった> こんにちは、新宿案内人の李小牧です。今回は2月5日に行われた、在日中国人によるアパホテル抗議デモについて書きたい。 デモに関する記事はすでに数多く発表されているが、勘違いや的を外した内容も少なくない。私がお伝えしたいのは、デモに参加したのがどんな人たちで、彼らが何を思ってデモを行ったのかということだ。 デモの発起人はAさんという女性で、来日10年になる中国人だ。この間、尖閣諸島沖漁船衝突事故や安倍晋三首相の靖国神社参拝など、日中間にはさまざまな"事件"があったが、彼女はあまり関心がなく、これまで政治活動に参加することはなかったという。それが今回、なぜデモを企画したのか。 きっかけはテレビ番組でアパグループの元谷外志雄代表のインタビューを

    アパホテル抗議デモの舞台裏、どんな人たちが参加したのか
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/02/14
    基本僕はどんなデモも批判的にみる。但しこのデモの主張は支持した(https://goo.gl/K1LjAH)。僕が批判するのはカウンター側。彼らは戦略的失敗(https://goo.gl/n1e9O9)を犯し中国政府に使いやすい画を残した(https://goo.gl/ugGLBb)馬鹿共だ
  • アパホテル炎上事件は謝罪しなければ終わらない

    <元・中国人からのアドバイス。不当な要求ではあるが、中国共産党からGOサインが出ている以上、今回の愛国主義の動きは、なんらかの落としどころがなければ鎮火しない> (写真は東京のアパグループ社) 新宿案内人の李小牧です。今回はアパホテルの炎上事件を取り上げたい。 ご存じの方も多いだろうが、事件の経緯について簡単に説明しよう。アパホテルの全客室には南京大虐殺否定論の書籍が置かれている。著者は藤誠二。元谷外志雄グループ代表のペンネームだ。1月15日、中国の動画配信サイトでこの事実を取り上げた動画が公開され、爆発的な話題となった。 20日現在、再生回数は1億回を突破している。さらに中国外交部報道官が批判したほか、中国共産党の準機関紙である環球時報には「病的歴史観だ」とのコラムが掲載された。また中国の大手旅行会社ではアパホテルの予約ページが削除されるなど事態は拡大している。 さて、皆さんはこの問題

    アパホテル炎上事件は謝罪しなければ終わらない
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/01/24
    アパホテルの代表のように凝り固まった人間は例え自分の考えが誤っていても変えないだろう。だが経営者の責務を思い出させればやるべきことは判るはず。彼にも「逃げ場を与えつつ」ダメージコントロールをさせるべき
  • 「爆買い」なき中国ビジネスでいちばん大切なこと

    <昨年の流行語大賞である爆買いが、早くも「終わった」と言われるようになり、もうひとつの中国ビジネスとして脚光を浴びた越境ECも、政策変更で自由さが失われた。しかし中国ビジネスはまだ終わってはいない> (韓国の観光地で自撮りをする中国旅行者。これからは"自撮りニーズ"を掴むことも重要だ) 「李さん、中国向けに商売したいんだけど、爆買いは終わったとも聞くし、実際のところどうなの?」 最近、こんな質問をされたり、人づてに話を聞いたりするようになった。減速したとはいえ、6%台の成長を続ける巨大市場・中国は魅力的な存在だ。その一方でさまざまな罠が待ち構えているのも事実。越境EC企業の社長という肩書きを持つ私、新宿案内人こと李小牧が中国ビジネスの難しさについて伝授したい。 訪日旅行は「爆買い」から「コト消費」へ 中国の難しさはなんといっても変化の速さ。ちょっと勉強を怠ると、すぐに流れに取り残されてし

    「爆買い」なき中国ビジネスでいちばん大切なこと
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2016/07/06
    この前新宿のユニクロに行ったら中国人が多かったよ。そして「限定品」を買っていた。ネットが普及しているし彼らはよく調べていると思った。本当のおもてなしは中国人がほしいと思うものを提供することと思う。
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