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2014年8月1日のブックマーク (1件)

  • EMCが最上位ストレージ新モデル「VMAX3」、仮想化で性能を動的割り当て

    EMCジャパンは2014年7月31日、ハイエンドストレージ「VMAX」の新モデル「VMAX3」(写真1)を発表した(写真2)。VMAX3では、サーバー仮想化ソフトの採用や処理能力の動的割り当てなどによって、ストレージ資源をクラウドサービスのように利用できるようにした。2014年第3四半期(7~9月)に提供開始する。価格(税別、以下同)は、約1380万円から。 VMAX3は、ハイエンドSANストレージの新モデルである(関連記事:EMCジャパンがSymmetrix VMAXの購入を容易に、性能・容量の指定だけで領域を追加)。新モデルでは、ハイパーバイザー(サーバー仮想化ソフト)型の新OS「HYPERMAX OS」を採用した。 新OSでは、ストレージのきょう体内に、複数のx86仮想サーバーを立ち上げることができる。汎用のPCサーバーと同様に、仮想アプライアンスやx86/Linux上のソフトウエア

    EMCが最上位ストレージ新モデル「VMAX3」、仮想化で性能を動的割り当て