iPhoneが好調だ。調査会社MM総研によると2009年度のスマートフォン国内出荷台数234万のうちの7割以上がiPhoneだという。まさに「一人勝ち」状態だ。 いま、このiPhoneとつばぜり合いを演じている携帯電話がある。想像がつくだろうか。「らくらくホン」だというと、意外に思う方が多いかもしれない。 ともに「ユニバーサルデザイン」に基づく機能を搭載 らくらくホンは、NTTドコモが販売している高年齢層向けの携帯電話である。主に富士通が開発・製造しており、2010年2月時点で累計で1600万台を出荷している人気機種だ。画面で表示する文字を大きくでき、ボタンが押しやすくなっているなどの特徴がある(写真1)。 使いやすさを重視した携帯電話が、高機能なスマートフォンであるiPhoneと対決する要素はどこにあるのか。それは「ユニバーサルデザイン」という考え方に基づいた機能を搭載している点である。
左が内田明理氏、右が井口尊仁氏。そして真ん中がラブプラスに登場するキャラクター、小早川凛子だ。このスリーショットを可能にしたiPhoneアプリ「ラブプラス i」シリーズについては、記事の最後で紹介しよう 現実空間に電子情報を重ね合わせるAR(拡張現実)の技術は、iPhoneアプリ「セカイカメラ」の登場以来、日本でも注目が高まっている。同アプリは、カメラの映像に重ねて表示されるエアタグ(空間に浮かぶ電子付せん)を、ユーザーが見たり投稿したりできるサービスだ。 本企画「サイエンスフューチャーの創造者たち」では、モバイルARの世界で日本をリードする頓智ドットの井口尊仁CEOとさまざまなジャンルのトップランナーとの対談を通じて、AR、そしてインターネットやモバイルの未来を探っていく。今回は恋愛ゲームとして大反響を巻き起こしたニンテンドーDS向けゲームソフト「ラブプラス」のプロデューサー、内田明理氏
※追記 個人的にまとめていたものをアップしただけなので、予想以上の反響にびっくりしています。 ブコメもコメントもトラバも拝見させていただきました。ありがとうございます。 ひとつだけ。 この話、「こんなに不便だからiPhoneなんて買わなきゃよかった」という論展開ではなくて、 全然別のものとして使いこなしているからこそ差異が見えてるということ、です。 むしろ、わたし自身ケータイ文化どっぷりだった側でもないので(モバゲーもケータイ小説もかじったくらい) 同世代の子の話聞いててすごく興味深いなあと思ったのでまとめてみました。 なので「だったらガラケー使え!」というのはもちろんそのとおりで、 嫌な子は当然iPhoneになんて乗り換えません。 そういう意味では「だからiPhoneにはしたくない」という意見も含めているのは事実です。 わかりにくくてごめんなさい。 私自身はiPhoneにしてからケータイ
ディー・エヌ・エーとNTTドコモは24日、新たに合弁会社を設立するために、合弁契約を締結したと発表した。携帯電話上での新たなUGC(User Generated Content)ビジネスを共同で創出し、ユーザーが作成したコンテンツを閲覧・投稿できるモバイルUGCサイトの運営を2010年度上期に開始する予定だ。 役割としては、DeNAがモバゲータウン等で培ったUGCサイト運営のノウハウやシステム開発力とユーザーの創ったコンテンツを活性化させるコミュニティサービスの展開力、NTTドコモのiモードにおける集客力や課金の仕組みや顧客ニーズを重視したサービス提供力を活かし、新ビジネスを創出する。 新会社の出資金は1,600百万円(資本金800百万円、資本準備金800百万円)、出資比率はDeNAが70%、NTTドコモが30%。2010年4月の設立を目指す。 《RBB TODAY》
ディー・エヌ・エー(DeNA)とNTTドコモは11月24日、合弁会社を設立するための契約を締結したと発表した。商号は未定で、代表取締役社長には、ディー・エヌ・エー執行役員の池田純氏が就任する。出資比率はDeNAが70%、ドコモが30%。設立は2010年4月の予定。 合弁会社は、ユーザが作成したコンテンツを閲覧、投稿できるモバイルUGC(User Generated Content)サイトを2010年度上期に開始する予定。新サイト運営にあたり、適正な審査基準の設定とカスタマーサポート審査体制の整備、サイトパトロールの徹底など、青少年保護に十分配慮するとしている。 2社は合弁会社設立の背景として、「ケータイ小説をはじめとする、一般のユーザーが作成したコンテンツ『UGC』が利用者の支持を集めている」点を挙げている。こうした背景を受け、DeNAが培ったUGCサイト運営のノウハウやシステム開発力、コ
ディー・エヌ・エー(DeNA)とNTTドコモは11月24日、携帯電話上でUGC(User Generated Content)ビジネスを展開する合弁新会社を来年4月に設立すると発表した。ユーザが作成したコンテンツを閲覧・投稿できる携帯サイトを2010年度上期(2010年4月~9月)中にオープンする。 新会社の社名は未定。資本金・資本準備金合わせて16億円で、DeNAが70%、ドコモが30%出資する。社長はDeNA執行役員の池田純氏。当初の社員は10人。 DeNAが「モバゲータウン」などで培ってきたUGCサイトの運営ノウハウや開発力、コミュニティー活性化のノウハウと、iモードの集客力や課金プラットフォームなどを融合させ、携帯UGCで新ビジネスを創出するという。サイト運営の際は、カスタマーサポートを整備し、サイトパトロールを徹底するなど、青少年保護に十分配慮するとしている。 関連記事 「PCの
ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由
Taking your power with you in your electric vehicle (EV) is becoming increasingly important in today's world for several reasons: Energy Security: With an EV and a V2H or V2L system, you can ensure a reliable source of power during power outages or natural disasters. This can provide peace of mind and reduce the risk of losing critical services like heating, lighting, or communication during an em
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