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ブックマーク / dailyportalz.jp (17)

  • コーラを落としたときはどれぐらい冷やすと泡が消えるか

    このまえ、コーラを落とした。 コンビニを出たときに手を滑らせて落としてしまったのだ。明らかにペットボトルのなかで泡立っていた。 そのときはひと晩冷やしてから飲んだ。でもあれ、ひと晩じゃなくてももっと短くても良かったんじゃないだろうか。

    コーラを落としたときはどれぐらい冷やすと泡が消えるか
    threegravity
    threegravity 2024/03/04
    くるくる回すやつ見た記憶があるな
  • 回転寿司、実は左回りもそこそこある

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:鍵がない! どちらも不自然じゃない気がする 回転寿司のカウンターに座った自分を想像する。寿司は右、左、どちらから来るか。どちらも不自然じゃない気がする。どっちの寿司もおいしそうだ。 右回りか左回りか とりあえず行って見てみよう! ご存知の方も多いかと思いますが 実はこの疑問、雑学としてある程度知られているものらしく、インターネットで検索すると解説する記事がたくさん出てくる。 しかしこの時僕は調べずに回転寿司屋に向かった。先入観を持たずに回る寿司を見たかったのだ。 来てしまった カウンターに座る。寿司ネタは特急レーンから直接届く方式のお店だが、回転レーンもある。回転レーンでは商品のポップがゆっくり回っていた。

    回転寿司、実は左回りもそこそこある
    threegravity
    threegravity 2023/08/01
    どっち回りとか気にしたことなかった
  • 日野はヒジカタさんの町(デジタルリマスター)

    東京都のほぼ中央に位置する日野市。近年ベットタウンとして宅地化が進む一方、幕末に活躍した新選組の副長である土方歳三の生誕の地としても知られている。 先日、日野市内にある石田寺(せきでんじ)に行く機会があった。石田寺は土方歳三の墓があることで有名なお寺なのだが、そこで私は日野の土方率の高さに驚かされることになる。 日野は、想像以上に土方さんパラダイスだったのだ。 ※2008年10月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:根っこや岩をよじ登って見

    日野はヒジカタさんの町(デジタルリマスター)
  • ネオンのアロハ、仮面ライダーの足裏 〜みんなの派手なシャツ発表

    アメリカのお菓子「シュガーダディ」を販売する人のユニフォームだと思います。ヤフオクで買いました。紫と黄色の反対色の組み合わせが目障りで気に入ってます。アメリカ旅行の時は、現地の人にやたらウケます。 (吉田ナゴヤ) 「High Seas Trading Co.」というアメリカのブランドのネオン柄アロハ。アメリカのネオン看板がギッシリ描かれています。 このブランドさん、なぜかワタクシが気に入って買ったアロハほど販売終了にしてしまいます。ブランドの人に「あー、アイツが買ったってことは売れないんだ!」とか思われているのかも。 (吉田ナゴヤ)

    ネオンのアロハ、仮面ライダーの足裏 〜みんなの派手なシャツ発表
  • 人はなぜ、マグロと背比べをしたがるのか?(築地・豊洲市場うまいもの情報つき)

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:舞いあがれ!「第一回蛍光灯の箱投げ全国大会」 > 個人サイト 片手袋大全 俺は、世界を釣ってみせる 月面探索。100mを9秒台で走る。人類はこれまでありとあらゆる挑戦をし、結果を残してきた。これほど科学が発達し、あらゆる情報が手に入れられる時代に、私にも「人類初」のチャンスはあるのか?真剣に考えてみる。 あった。「1日で3回マグロと背比べする」だ。都内在住である私の生活圏内に、何故か「マグロと背比べコーナー」が幾つかある。

    人はなぜ、マグロと背比べをしたがるのか?(築地・豊洲市場うまいもの情報つき)
  • 鮫皮おろし板を作ろう(デジタルリマスター)

    最近、どうも鮫の皮を剥ぐ機会が多い。 この剥いだ鮫の皮、硬くてとてもべられないので捨てるしかないのだが、この鮫皮でつくったおろし板は高級品だという話を聞いたことがある。 なんでも鮫の皮はとても硬く、わさびをきめ細かくおろすのに最適なのだそうだ。確かに鮫の皮は硬く、鮫を捌いていると、包丁の刃が削れてしまい、すぐに切れなくなっていく。 せっかくの鮫皮、捨ててしまうのも忍びないので、この夏の自由研究として鮫皮おろし板を作ってみました。 ※2007年8月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。

    鮫皮おろし板を作ろう(デジタルリマスター)
    threegravity
    threegravity 2022/03/04
    包丁やハサミがすぐダメになるぐらいすごいんだな
  • 焼きそばとナポリタンの狭間を生きる

    発祥の洋、ナポリタン。 アルデンテをものともしない、焼きそば的発想のスパゲティである。 今回は、そんなナポリタンと焼きそばの狭間を生きる2つの派生料理を楽しみたい。 (この2つの麺を入れ替えてみました) 焼きそば麺×ナポリタン味、焼きそばナポリタンは想像以上においしい 具材。麺には超定番のマルちゃん焼きそば麺を使った べる前から想像できる味だが、感は想像よりいい方に変化していた。 バターで具材を炒める。ピーマンは感が残るように後入れが好きだ 昔ながらのナポリタンは中濃ソースを入れるところがミソ 完成! 見た目は完全にナポリタンだが… これが想像より美味しい。 麺の主張が控えめのため、甘みのある玉ねぎやシャキッとしたピーマンなど具の存在感が増して、健康的な気分になる。 具沢山にしたのが功を奏した ナポリタンの、あの「炭水化物をってるぞ〜」という主張がなく、するするとべれる。

    焼きそばとナポリタンの狭間を生きる
    threegravity
    threegravity 2021/09/12
    焼きそばの麺でナポリタンはドラマで見たことあるな
  • さすがのビックリマンもやらなそうな「○○マン」コラボを考えてみた

    プロ野球や初音ミク、キン肉マンにエヴァンゲリオン、鬼滅の刃まで……とにかく何とでもコラボしてしまう最近の「ビックリマンチョコ」。いっくらなんでもコラボしすぎでは!? ということで、さすがの「ビックリマンチョコ」でも絶対にやらないであろうコラボ相手を考えて、シールを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ケガに憧れすぎて、教室が血だらけになりました > 個人サイト Web人生

    さすがのビックリマンもやらなそうな「○○マン」コラボを考えてみた
  • いろんな果汁でポン酢を作ってみた

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:うちの近所に謎の楕円が!?100年前の地図でみつけた謎に迫る > 個人サイト 海底クラブ 鍋のフライング ほとんど条件反射で生活しているので、少しでも寒いと「お、そろそろ鍋だな?」と思う。 つい先日も、朝目が覚めると肌寒かったのでこの「鍋だな?」の思いつきに従って夕飯を用意した。 鍋は美味かったが汗だくになった。まだ早かったのだ。 熱い鍋をつつきながらふと考えた。 鍋につきもののポン酢は柑橘類の果汁で作られるけれど、柑橘の旬は多くが寒い季節だ(あとで調べたらスダチやカボスの旬は8~9月頃だった。でもこの時は知らなかった)これは鍋のシーズンと一致していて都合がいい。 しかし、だ。いろいろな果物が通年で手に入る現代では必ずしも柑橘にこだわる必要はないんじゃないだろう

    いろんな果汁でポン酢を作ってみた
    threegravity
    threegravity 2020/09/19
    梨はそんなにひどいのか
  • 16年クリアできなかったゲームをクリアする

    クリアできないゲームゲームボーイソフトですが、大きい画面でプレイできるスーパーファミコンのスーパーゲームボーイでプレイしています。 私には16年クリアできないゲームがあります。ゲームボーイカラーソフト、ポヨンのダンジョンルームです。 「元号が変わる」と聞いたときに「新元号までにゲームをクリアしたい」という気持ちが芽生えました。私の中では平成に置いていきたいゲームだったのです。 しかし、平成のうちにクリアできず、クリアできたのはほんの最近でした。 どうしてクリアできなかったのか。クリアした心境はどうなのか…報告します。 今、ボスと戦っています! 突然ですが今、16年の歳月を経てボスと戦っています。かわいいキャラクターなので弱そうに見えますが、ボスなのです。 ゲームに集中すると口ってあいちゃいますよね。 今プレイしているゲームは『ポヨンのダンジョンルーム』というゲームボーイカラーソフトです。

    16年クリアできなかったゲームをクリアする
    threegravity
    threegravity 2020/02/06
    ポヨンが主役のゲームなんてあったんだな
  • 「もうおいしそー」と思ったら料理は途中でやめてもいい

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:20mの電波望遠鏡とカリカリブラックホール ~新幹線の駅にひとり置き去り~ タマネギが特にそうだ 調理の途中なのに「もうおいしそー」と思う瞬間。 タマネギを飴色に炒めるというあの工程が特にそうだ。切るときはザクザクした感触だったタマネギが、フライパンの上で明かにトロトロになっている。香りからもなにかすごく良い類の化学反応が起きていることが分かる。そんな時に「あー、もうおいしそー」と思うのだ。 炒める時の音も良い。何もかも良い。 そう思いながら調理を続けてカレーやハンバーグを作ったりするのだけど、ちょっと待てよ。ちょっと待てよ、自分よ。 おいしそうならべればいいのだ。 自分の気持ちに正直になろう。パーティー

    「もうおいしそー」と思ったら料理は途中でやめてもいい
    threegravity
    threegravity 2020/01/07
    完成のちょい前ぐらいかなと思ってたら違った
  • たまごっちじゃない、デジモンじゃない。ヨーカイザーと歩く

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:国旗が好きだ。国旗の話をしよう > 個人サイト のばなし Amazonですぐ買えた さて、さっそくだがこれがヨーカイザーだ。 ひぃ、懐かしい 昔の商品だし見つかるだろうかと思ったがAmazonで普通に売っていた。なんとなく、もう少し苦労したかったな。便利な世の中になった。 とは言え実際に届くとテンションが高まる。「BANDAI 1998」とある、まだバンダイナムコになる前の商品だ。21年前… と、ここまで読んで「いや、まったくヨーカイザーなんて知らないけど!?」という読者の方もいると思う。というより大半だと思う。はじめにちょっと解説したい。 あの頃ぼくらはみんな育てていた 平成と言えば、たまごっち、である。キャラクター育成ゲームに触れなかった人はいな

    たまごっちじゃない、デジモンじゃない。ヨーカイザーと歩く
    threegravity
    threegravity 2019/05/03
    ヨーカイザー初めて聞く
  • 美味しかった味をプロに伝えて再現してもらう

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:危険だと言われるメキシコ、実はごきげんな国でした(一部をのぞく) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 メキシコのスイーツ 遠出するとその地域でべられているものをべる。それはB級グルメと呼ばれるものかもしれないし、海外だとその国の名前がつく料理かもしれない。ドイツ料理や、メキシコ料理のように。それが旅の醍醐味だ。 メキシコに行きました メキシコに出かけた。そこでいろいろなものをべたのだけれど、「フラン」というスイーツに出会った。プリンみたいな見た目なのだけれど、日のプリンとはどこか違い、めちゃくちゃ美味しくて、餌を求める池の鯉のようにパクパクべた。 これがフランです! めちゃくちゃ美味しいのです!!

    美味しかった味をプロに伝えて再現してもらう
  • 最先端の地「トドヶ崎」で最先端の養命酒を発表する

    インターネットで調べればたいていのことはわかる。 この情報化社会においては、そう思っている人が多いんじゃないか。しかしまだまだあるのだ、ネットに詳しく載っていない情報が。 思い付きで最先端の地をめざした僕たちが体験したのは、まさにどこにも書かれていない最先端への旅でした。

    最先端の地「トドヶ崎」で最先端の養命酒を発表する
  • 進化したすたみな太郎と今こそ向き合う

    「すたみな太郎」というお店を知っているだろうか。寿司や焼肉などがべ放題のお店である。 名前は聞いたことがあったのだが行ったことがなく、先日行ってみたところ夢ごこちのような体験、そして興奮冷めやらぬ熱い夜となり、これは皆さん行った方がいいと思ったのでその魅力と同時にすたみな太郎の進化した姿をお伝えしようと思う。 そして、行ってみたくなったら誘ってください。

    進化したすたみな太郎と今こそ向き合う
  • 旧三越池袋店前のライオン像、いまは神社にいた

    神社は日全国で見かける神道の信仰に基づく祭祀施設である。 それぞれ神社の伝承や歴史に基づく不思議な話が伝わっていたりするが、押上にある三囲神社は特に「不思議」だと感じた神社だ。ライオン像もあるし。 今回はそんな三囲神社を参拝してきたのでご紹介しよう。

    旧三越池袋店前のライオン像、いまは神社にいた
  • 生放送/Podcastスケジュール

    番組をダウンロード>> https://backnumber.dailyportalz.jp/radio/hiru2018/20180415.mp3 番組を再生(要FLASH Player)>> Podcastでもお聴きいただけます。このアイコンをiTunes等にドラッグ&ドロップ!→ こんにちは、編集部の橋田です。 今回はお知らせがありまして、編集部の古賀さんと藤原さん、橋田の3名で収録しました。 デイリーポータルZラジオを振り返りラジオです。 デイリーポータルZラジオは、2005年7月からスタートしました。Podcastが流行り始めた時期です。 初回の紹介記事はこちらから。 最初は、「住さん・林さんコンビ」と「乙幡さん・古賀さんコンビ」でスタート。 第一回目 青山墓地へ行くラジオ 出演 住正徳・林雄司 第二回目 麺類をすする音ききくらべ 出演 古賀及子・乙幡啓子 2007年4月はヨシダ

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