はやぶさ後継機を巡る読売新聞の報道 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100614-OYT1T01006.htm を受けて、 笹本祐一さん (@sasamotoU1) がイトカワ着陸当時を振り返りながら、 当時~現在の宇宙開発における広報に対して苦言を呈されていましたのでまとめてみました。 合わせて、直前に自分のTL上でそこに繋がる流れがあったので、安倍吉俊さん(@abfly)の書き込みを軸にそちらも含めてみました。 続きを読む
山陽・九州新幹線で使用される最新型車両「さくら」=15日午後、兵庫県のJR姫路駅、中里友紀撮影報道陣に公開された最新型車両「さくら」のグリーン車内=15日、JR姫路駅、中里友紀撮影「さくら」の指定席車内は、テーブルや手すりに木材が使われている=15日、中里友紀撮影座席番号の点字がついた座席の案内板=15日、中里友紀撮影バリアフリー仕様の「さくら」の多目的トイレ=15日午後、中里友紀撮影 来年3月の九州新幹線・鹿児島ルートの全線開通に合わせ、新大阪―鹿児島中央間を直通運転する新型車両「さくら」が15日、姫路―博多間で試運転した。JR西日本と九州は、女性専用トイレやパウダールーム、航空機のファーストクラスを意識した座席などを設けた車内を報道各社に公開した。 さくらはN700系をベースにした8両編成。九州新幹線の区間には急傾斜のトンネルが複数あり、失速しないよう8両すべてにモーターを積んでい
はやぶさ後継機仕分け、枝野氏「工夫求めただけ」 :(読売新聞)という記事が話題になっていたので、該当部分を文字おこししてみた。 元データは民主党サイト内 2010年6月14日枝野幹事長定例記者会見ビデオ配信を参照した。 読売 「読売新聞の栗林です。話は変わるんですけども、小惑星イトカワのですね、砂の採取をしたと見られる小惑星探査機はやぶさの件なんですけれども、その後継機の開発予算がですね、2010年度予算の概算要求の17億円から3000万円に減額されたということで、予算不足のために後継機の開発目処がたっていないんですが、枝野さんが統括役を務めたですね、昨年の事業仕分けでも、はやぶさ後継機の開発予算を含めた衛星関連予算についてですね、一割削減という判定を下しているのですが、あらためてその判断が正しかった、どうお考えかということと、今後の宇宙開発関連予算についてどうお考えかということをお聞かせ
7年間の宇宙の旅を経て13日に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」について、蓮舫行政刷新担当相は15日の記者会見で、はやぶさ後継機を含む宇宙開発予算の削減を求めた昨年11月の事業仕分け判定を再検討する考えを示した。あまりの“はやぶさ人気”に配慮した形だが、蓮舫行政刷新相は仕分け人として知られる。識者からは「成果だけをみて見直しとは…」と、科学技術全般への姿勢を問う声が上がっている。 蓮舫行政刷新相は会見で、宇宙開発予算の仕分けについて、「何が何でも守るべきものではない。いま一度、議論の流れを確認している」と述べた。 はやぶさの後継機となる「はやぶさ2(仮称)」の開発は、文部科学省が平成22年度予算で約17億円を概算要求したが、民主党への政権交代に伴う歳出見直しで5000万円に減額。さらに、昨年11月の事業仕分けで3000万円にまで縮減された。 しかし、はやぶさが幾多のトラブルを乗り越え、帰還の
琵琶湖底にある集落遺跡「下坂浜千軒遺跡」(滋賀県長浜市)が水没した原因は、地滑りだったことが京都大防災研究所の釜井俊孝教授らの調査でわかった。湖底で幅約1キロにわたる大規模な地滑り地形を見つけた。16世紀の地震で湖岸の地層中で液状化があり、その上の地層が地滑りを起こしたらしい。釜井教授は「大きな湖の周辺では現代でも地滑りが起こりうる」と警鐘を鳴らしている。 下坂浜千軒遺跡は、1586年に起きた天正地震(震源地は岐阜県、マグニチュード8)で水没した村とされる。なぜ水没したのかについては、水位変化、地殻変動など諸説があった。 釜井教授らは音波で水深を詳細に測る調査を実施し、10センチ間隔の等深線を描いて、詳しい湖底地形を解明した。その結果、がけや小さい丘など、陸上の地滑りにそっくりな地形が見つかった。かつて湖岸に寺があり、そのために人工盛り土がなされた可能性が高いこともわかった。 地震で
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