GameTomoは5月27日より『すみれの空』をPC(Steam)/Nintendo Switch向けに発売中だ。『すみれの空』は、少女スミレが特別な「一日」を過ごすアドベンチャーゲーム。主人公のスミレと精霊のお花さんが、神社や温泉、日本の風景から影響を受けたという美しい自然の中を冒険する。旅の途中で出会うキャラクターたちと交流し、限られた時間をどのように過ごすかによって、さまざまな「スミレの物語」が描かれるという。 同作は、『Cuphead』のローカライズや『Project Nimbus』のプロデュースなどをしてきたGameTomoの完全新作であることや、和をテーマとした題材などが注目を集め、Indie Worldなどでも紹介されてきた。このたびGameTomoの開発チームにメールインタビューをおこない、『すみれの空』の魅力や、初の自社開発に挑んだ同社の開発体制などについてお話をうかがっ