![クアルコムの次世代チップ「Snapdragon 820」、詳細が明らかに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c36136c815e62baaad18dc5110c49a839a2de7f7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F735%2F147%2Fimportant_image.jpg)
Intel製CPUは第2世代Intel Coreプロセッサー「Sandy Bridge」シリーズ以降、オーバークロック(OC)可能なのはコードネーム「K」付きのモデルに限られ、廉価版のCore i3シリーズではK付きモデルは発売されず、OCは不可能な状態でした。しかし、マザーボードメーカーのASRockが、BIOS(UEFI)のアップデートで第6世代Intel Coreプロセッサー「Skylake」シリーズのCore i3のOC制限の解除に成功。ASRockからCore i3のOC機能開放の報告を受けたTechSpotが、さっそくCore i3-6100をOCしてその性能アップを確かめています。 Exclusive: Overclocking Locked Intel Skylake CPUs is Now Possible, Tested - TechSpot http://www.te
第5世代Coreプロセッサー(開発コードネーム:Broadwell-CもしくはBroadwell-K)の発売から2ヵ月と、あまりにも早い新製品投入におったまげなわけですが、今回投入したモデルはCore i7-6700KとCore i5-6600Kの2モデル。つまり、型番的には第4世代Core(開発コードネーム:Haswell)のCore i7-4770KとCore i5-4670Kの後継になります。内蔵GPUはIntel HD Graphics 530(今回から3ケタになりました!)になります。第5世代CoreのCore i7-5775C、Core i5-5675CはIris Pro Graphics 6200でしたから、内蔵GPUの位置付け的にもHaswellの後継とするのが妥当でしょう。 CPUとチップセットをつなぐバスはPCI Express 2.0ベースのDMI2.0からPCI E
iPad Air 2のプロセッサ「A8X」、想像以上に進化してた2014.10.22 22:008,724 塚本直樹 まさにぶっちぎり。 先日発表されたばかりのiPad Air 2には新登場の「A8Xプロセッサ」が搭載されています。公式にはCPU性能が40%、GPU性能が2.5倍に向上したとされるこのチップ、これまでのiPadやiPhoneシリーズと比べるとどれくらい速いのでしょうか。 トップ画像のグラフは、ベンチマークソフト「GeekBench 3」でマルチコアでの性能を比べた結果です。iPad Air 2はまさに圧倒的な性能を誇っていますね。世代が同じ「A8プロセッサ」を搭載したiPhone 6や、前世代のiPad Airと比べて約1.5倍くらい速いです。 これぐらい速ければ、重いゲームアプリもサクサクっと起動できそうですね。 こちらは同ベンチマークソフトのシングルコアあたりの性能表。
デスクトップPC用初の8コア16スレッド&DDR4対応CPUに,ゲーマーは手を出すべきか Core i7-5960X Extreme Edition Text by 宮崎真一 入手したi7-5960X CPU。Intelの最新CPUは「性能評価用エンジニアリングサンプル」を入手するケースが多いのだが,今回は「SR20Q」というS-Specも刻まれた製品版だ 別途お伝えしているとおり,2014年8月30日,IntelからハイエンドデスクトップPC向け新製品であるCore i7-5000番台が発表になった。開発コードネーム「Haswell-E」(ハスウェルEもしくはハズウェルE)と呼ばれていた製品群だ。 今回4Gamerでは,そのなかで最上位に位置づけられる,Intel初のデスクトップPC向け8コアCPU「Core i7-5960X Extreme Edition」(以下,i7-5960X)を
Intel,ハイエンドデスクトップPC向けCPUの新シリーズ「Core i7-5000番台」を発表。最上位モデルでは8コア16スレッド&クアッドチャネルDDR4対応に ライター:米田 聡 Haswell-Eの製品イメージ 2014年8月30日1:00,Intelは,開発コードネーム「Haswell-E」(ハスウェルEもしくはハズウェルE)と呼ばれてきたハイエンドデスクトップPC向けCPUを,Core i7-5000番台として正式に発表した。 そのラインナップは下記の3製品で,いずれも倍率ロックフリーの「Unlocked」モデルだ。デスクトップPC向けの8コアCPUが登場するのは今回が初めてとなる。 Core i7-5960X Extreme Edition 8C16T,TDP 140W,CPUコア定格クロック3GHz,CPUコア最大クロック3.5GHz,共有L3キャッシュ容量20MB,PC
男子たるもの一度は自分でCPUを作ってみたいものだけど、ICでLEDをピカピカさせた程度の経験しかないハード素人な俺だったので、CPUを自作してる東大生などを遠くから見て憧れてるだけだった。しかしおよそ一年前のこと、「MIPSなんて簡単に作れますよ!」とKさん(←FPGAでLispマシンを自作するような人)に言われて、お、おぅ。。そりゃKさんはそうでしょうよ。。あれ、もしかして俺にもできるかな。。? と思った。この一言がなければ32bitのCPUを自作しようなんて考えなかっただろう。 それから一年ちょい、とくに今年の正月休みやFPGA温泉でがっつりがんばって、なんとかMIPS Iサブセットの自作CPUが動いた。これはフィボナッチを計算してるところ。 ちなみに、これはこんな感じのフィボナッチのコードをCで書いて、 void main() { int i, *r = (int *)0x7f00
廉価ながらも最新の第4世代Core iシリーズと同じ世代の「Haswell」マイクロアーキテクチャーを採用したデスクトップ用のCPUだ。実勢価格6500円程度と安く、自作パソコンユーザーの注目を浴びている ただ、“3万円台”で作れたとしても「安かろう、悪かろう」では話にならない。パソコンをあえて自作することには、パソコンの仕組みを学ぶ意味もある。安く押さえつつも、メモリーや記憶装置などのパーツを最新のものでそろえてこそパーツの規格や仕組みを理解することができる。もちろん、コストパフォーマンスの高いパソコンを組み立てられれば読者の方のためになる。 Pentium G3220以外のパーツは、吟味の結果、メモリーはDDR3 4GB、記憶装置は120GBのSSD、マザーボードも現行の製品というしっかりとした構成とした。 パーツの合計価格は4万円台前半となった。「あれ?特集タイトルは『3万円台で作る
Intelの新しいタブレット向けSoC「Atom Z3000」シリーズこと、“Bay Trail-T”(ベイ・トレイル)は、これまでのSoCとは異なるアーキテクチャを採用した、Intelにとっての戦略的製品だ。同社はこのBay Trailコアを、タブレットだけでなく、低価格PCや組み込み機器向けにも採用する意向を示している。 Atom Z3000シリーズのCPUコアとなる“Slvermont”(シルバーモント)は、現行の第4世代Coreと同じく、3次元(3D)構造のトライゲートトランジスタ技術を用いた22ナノメートルプロセスに最適化した設計が施され、従来のAtomに比べ、CPUコアのピーク性能を3倍に引き上げられるほか、同一性能であれば消費電力を5分の1に低減できるという。 Intelは今後、省電力SoC向けプロセッサーのアーキテクチャを毎年リフレッシュしていくことを表明しており、Silv
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