もう限界。Windows 11にやめてほしいこと8つ2024.05.14 21:00419,920 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) Windowsってこんなにうっとうしかったっけ…。 Windows 11のリリースから2年以上経ち、来年にはWindows 10のサポート終了が迫ってるんですが、なかなか移行が進んでないと言われます。Windows 11のどのへんが問題なのか…米GizmodoのKyle Barr記者がまとめてくれました。 これ、多くのWindowsユーザーが経験したんじゃないでしょうか。新しいPCを買ってワクワクしながら立ち上げたんだけど、そうだ、これWindows 11だった…という気の重さ。いろんなありがたい機能と同じくらい、要らない機能も満載の、Windows 11だったっけ…と。 僕は最近iBuyPowerのScale PCを
「Meta Horizon OS」がAndroidのようなオープンに MicrosoftやASUSがMRヘッドセットを開発中 米Metaは4月22日(現地時間)、MRヘッドセットOS「Meta Horizon OS」(旧Meta Quest software)をオープン化し、サードパーティ企業がこのOS採用の独自ヘッドセットを構築できるようにすると発表した。既に台湾ASUS、中国Lenovo、米Microsoftと提携している。 マーク・ザッカーバーグCEOはInstagram投稿で「コンピューティングの歴史では常にオープンとクローズドの2つのモデルが存在してきた。スマートフォンでは、Appleのクローズドモデルが基本的には勝利した。スマートフォンは厳格に管理されており、ユーザーは閉じ込められている。だが、こんな方法である必要はない」と、競合する「Vision Pro」を展開しているApp
出版時にはさらにアップデートしたものにする予定。AI作曲関連の動きも早いので一体どうなることやら……。 Microsoft Copilotで作曲してみようSunoを使う方法が、実はもう一つあります。 それは、マイクロソフトが提供しているAIチャットサービス「Microsoft Copilot」(マイクロソフト・コパイロット)を利用することです。 Microsoft Copilotは、生成AIの代名詞ともなっているChatGPTと同等の機能が組み込まれているサービスで、Microsoftアカウントを持っていれば、copilot.microsoft.comにアクセスするだけで、基本無料で使えます。 画面下部に「なんでも聞いてください」と書かれているところにテキストを入力して▶️ボタンを押せば、AIが解凍してくれるという仕組みで、会話を続けながら、目的の情報を得ることができます。 ▲ログインしな
WindowsでSDカードやUSBメモリを使っていると、データを初期化する「フォーマット」画面を何度も目にすることになります。このフォーマット画面の誕生秘話を元Microsoft社員のデビッド・プラマー氏が語っています。 I wrote this Format dialog back on a rainy Thursday morning at Microsoft in late 1994, I think it was. We were porting the bajillion lines of code from the Windows95 user interface over to NT, and Format was just one of those areas where WindowsNT was different enough from… pic.twitter.co
米Microsoftが1月30日(現地時間)に発表した第2四半期(2023年10月~12月期)の決算は、売上高は前年同期比17.6%増の620億2000万ドル、純利益は33.1%増の218億7000万ドル(1株当たり2ドル93セント)だった。「Copilot」などのAI統合を進めたクラウド部門が順調だった。 売上高、純利益ともにアナリスト予測(売上高は611億2000万ドル、1株当たりの純利益は2ドル78セント)を上回った。 サティア・ナデラCEOは発表文で「われわれは、AIについて語ることから、AIを大規模に適用することに移行した。技術スタックのあらゆる層にAIを導入することで新たな顧客を獲得し、あらゆる分野で新たなメリットと生産性の向上を促進している」と語った。 部門別では、Azureやサーバー製品を担うIntelligent Cloud部門全体の売上高は20%増の258億8000万ド
Microsoft Copilot Pro「全世界のWindowsユーザーが生成AIを意識せずに、当たり前のツールとして使いこなす未来」- Blog 2024/1/7 Copilot Pro が個人でも利用可能になったので、大まかにCopilotの全体像を理解した上で、操作しながら試してみました。 私はMacユーザーですが、Copilotを検証するために先週からWindowsをメインにしています。WordやPowerPointはまだ慣れていないので、今日は記録のみ掲載。 Copilot ProCopilot Pro パフォーマンスを高速化し、創造性を高める機能を希望するユーザーには、Copilot エクスペリエンスを向上させる Copilot Pro がおすすめです。この月額サブスクリプション製品には、Copilot のすべての機能に加え、次を実現する機能が含まれています。 ・ピーク時でも
マイクロソフト、初心者向け生成AI学習教材「生成AIアプリケーションの開発を始めるために必要な全知識を学べる12講座」を無償公開 コースの内容には、大規模言語モデル(LLM)がどのように動くかを理解する。「生成 AI と大規模言語モデルの紹介」、ユースケースに適したAIモデルを選択できるようにする「様々なLLMの調査と比較」、プロンプトの構造と使用法の理解のための「プロンプト・エンジニアリングの基礎」、埋め込み技術を利用したデータ検索アプリケーションを構築する「Vector Databasesを利用した検索アプリケーションの構築」、外部APIからデータを取得するためFunction Callingを設定する「Function Callingとの統合」など、入門的な内容から高度なアプリケーションの開発まで多岐にわたるレッスンが用意されています。 レッスン内容は日本語による説明と図で構成 各レ
マイクロソフトは、MR(複合現実)コンテンツ制作向けクラウドツール「Azure Spatial Anchors」の提供を、2024年11月20日に終了すると発表しました。 「Azure Spatial Anchors」は、同社のMRデバイス「HoloLens」もほか、ARプラットフォーム「ARKit」などをサポート。デバイスやアプリ側が設定した空間アンカーの情報を、クラウド上で永続的に保持する機能を有します。 空間アンカーは、同じ場所にいるユーザーが同じMRアプリを使うマルチユーザー機能や、ナビゲーション機能などに使用します。 この辺りのシステムに「Azure Spatial Anchors」を使っていたデベロッパーは、「代替案」を考える必要があるワケですね。 2023年現在、マイクロソフトはMRデバイス「HoloLens 2」を展開するほか、メタバース「Microsoft Mesh」を運
ChatGPT displayed on smart phone with OpenAI logo, 11 August 2023. Photographer: NurPhoto/NurPhoto 対話型人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」を開発した米オープンAIでは、大多数の従業員が、現在の取締役会メンバーが全員辞任しない限り、最高経営責任者(CEO)を解任されたサム・アルトマン氏に続いてマイクロソフトに移籍すると書簡で警告した。 オープンAIの従業員およそ770人のうち700人余りがこの書簡に署名。20日付の同書簡では「能力や判断力、われわれのミッションと従業員への配慮を欠く人々のために、あるいはそうした人々とともに働くことはできない」と記されている。 オープンAIは17日、アルトマン氏のCEO職を突如解任。マイクロソフトは20日に、アルトマン氏と共同創業者グレッグ・ブ
Azure OpenAI Serviceについての日本語記事のまとめです。主に公式ドキュメント以外のブログやZenn/Qiitaの記事をまとめています。ボリュームが多いので、目次から気になる項目を選択してご覧ください。 ※長く使える知見のまとめにしたかったので一過性のニュース的な記事や内容が重複している機能紹介記事などは意図的に掲載していません。 この記事はGitHubで管理されています。まとめへの追加修正はプルリクエストまたはIssuesでお気軽にお寄せください! また、以前に本記事をご覧いただき、そこからの差分を知りたい場合はGitHubのHistoryも併せてご覧いただけると把握しやすいかと思います。 概要 まずはここから Azure OpenAI Service を使い始める Azure OpenAI Serviceの概要から実際のリソースデプロイ、プレイグラウンドとAPIでの呼び
Windows7 / 8からの無償アップグレードを終了 Windows10 / 11への無償アップグレードオファーは2016年7月29日に終了しています。Windows 7 / 8から無償アップグレードするためのインストールパスは削除されました。Windows10からWindows11へのアップグレードは引き続き無料です。 Microsoftは、以前にWindows7やWindows8.1からWindows10への無料アップグレードを実施していました。ずいぶん前にアップグレードキャンペーン終了のアナウンスがされましたが、その後もなんやかんやで普通に7~8.1のプロダクトキーを使用してWindows10やWindows11のライセンス認証ができていました。 しかし今回、Microsoftは、Windows7 / 8 / 8.1からWindows10 / 11へとアップグレードができなくなった
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