指導力不足教員を免職 大阪市教委、16年以来5人目(産経新聞) - Yahoo!ニュース 「地図の上は北で下は南」??あきれた教師、分限免職(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース このニュースの二種の報道の仕方で。Lsty氏の反応が興味深い。特に「他人の不幸は蜜の味」のエントリの方。 所詮スポーツ新聞だから(特別支援学校の教諭免職問題) /他人の不幸は蜜の味 はてなブックマーク > 小さなトカゲ展 > 2008年01月09日 指導力不足教員を免職 大阪市教委、16年以来5人目(産経新聞) - Yahoo!ニュース えっとですね、このニュース。わたしの感想は、「わからない」です。この二種の報道ではよくわからない。問題としてわかってることはここですね。 市教委によると、男性教諭は授業で漢字の誤りなどを繰り返し、間違いを指摘されても修正しないでそのまま授業を進めるなどの問題があったという。ま
ブログに「汚い」言葉を堂々と持ち込んだセックスブロガーnoon75である僕は、たとえばブロゴスフィアで散見される露悪的な表現、人の感情を逆撫でする目的で書かれた、いわゆる煽りのための文章というものは、実に幼稚で、書き手の品性の欠如を哀れなまでに露呈させてしまう、失笑と苦笑の対象でしかない、と思うわけであるが、さて、僕の書く言葉、たとえば「まんこ」や「セックス」や「射精」が汚い言葉であるという批判が、僕がブログ「セックスなんてくそくらえ」を始めたときから存在しているわけで、ここで考えなければいけないのは、そもそも汚い言葉というものが存在しているのか、という疑問であり、逆にいえばまんこほど美しい言葉が他にあるのか、と僕は問いたいのである。女の股の間についているしっとりと湿った女性器、愛すべき女たちが股を開くのは男たちに優しさと誠実さを感じたときであって、男にとってはあらゆる手練手管を使って嘘を
はてなブックマーク > 障害児の急増 : 社説 : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞 急増の理由ってのはわたしはわかりません。検診で見つけ出しているとか、高齢出産とかそんなことではないように思うんだけどどうなんだろ。見つけ出してどう、ってことではなく現実的に養護学校で教育が望ましい、っていう対象者が増えている現状だと思うもの。校内には無理やり見つけ出したようなボーダーの子なんていないよ。高齢出産がどうって、保護者はごく普通の年齢層だと思う、高齢出産が多いって環境じゃない。周産期医療の向上ってのはあんまり関係ないと思う、「増えている障害児は自閉、多動性の強い子どもたち(カナロコ障害児の急増)」なんだから。この手の情緒障害の子どもは周産期医療でどうって経験が無い子の方が多い。普通に生まれて普通に育つはず、って中で、ゆっくりと「どこか他の子どもとちがう」って悩みが始まり、専門家の門をたた
高校時代、一番怖かった先生は、体罰体育教師でも、生活指導のサド教師でも、セクハラオンパレード変態数学教師でもなく、定年を過ぎて嘱託で物理を教えてくれてたS先生だった。 総白髪でよろよろと歩き、もぞもぞと口の中でしゃべる、いかにもおじいちゃんという雰囲気の先生だった。そして、板書の途中で突然ピタッと動きが止まり、5秒ほど石像のように固まったかと思うと、また何事もなかったかのように続きを板書し始めるということが、50分の授業中に2、3回はあった。他の先生に聞くと、かなり心臓が弱っているらしい。 普段はコソコソとおしゃべりしたり、グーグーと居眠りしてるような悪ガキ同級生たちも、S先生の授業中だけは「いつ死ぬかわからん」という恐怖と「ショックを与えたらヤバい」という緊張で、張り詰めたような静けさだった。S先生が「ピタッ」と止まる度に、生徒は「ビクッ」としたものだった。誰もが「せめて俺たちの授業中に
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」上で6月19日夜から、「mixiの日記を介してウイルスが広まっている、個人情報が漏えいする恐れもある」などという内容の日記が、チェーンメールのような形で急速に広まっている。運営元のミクシィは、「ウイルスによる影響や個人情報の漏えいなどは一切ない」とし、この日記を広めたり、メッセージで友人に注意を促したりしないよう注意を呼びかけている。 問題の日記は、「『ぼくはまちちゃん!』というタイトルの日記にコメントすると、自分の日記にも自動的に同じ内容の記事が投稿され、メールや本名などの個人情報が漏えいする。これはワームという名のウイルスで、mixi管理者でも対応できないほどのスピードで繁殖を繰り返している。友人にぜひ伝えてほしい」という内容。ミクシィは「ウイルスによる影響や個人情報の漏えいなどは一切ない。日記やメッセージなどでの注意喚起は遠慮し
欧州連合(EU)加盟国ではコンピュータの基本操作ができない人が平均37%に上り、特にギリシャやイタリアで高い比率を占めていることが、EUの統計機関Eurostatの調べで分かった。 調査では、マウスを使ってブラウザなどのプログラムを立ち上げたり、ファイルのコピー、ペーストといった操作ができるかどうかを調べた。 その結果、コンピュータの基本操作ができない人が人口の半分以上を占めたのは、ギリシャ(65%)、イタリア(57%)、ハンガリー(57%)、キプロス(54%)、ポルトガル(54%)、リトアニア(53%)の各国だった。 一方、スカンジナビア諸国ではコンピュータリテラシーが高く、基本操作ができない人はデンマークが10%、スウェーデンが11%にとどまった。以下、ルクセンブルク(20%)、ドイツ(21%)、英国(25%)の順となっている。 関連記事 世界のデジタルデバイドは縮小――「eレディネス
シンドラーエレベーターの広報の言うことがおかしい。危険なエレベーターだ、と指摘されているのに、「安全性を全国に伝えていきたい」「司法の手にかかっているから何も話さない」だと。どうしてトラブルが起きたのか、再発防止にどういう姿勢なのか、そうしたことが全く発言されていない。 死んだ人に対する誠意も見られないし、広報のおっさんも薄笑いしていた。薄気味悪い会社だ。 NHKのクローズアップ現代が取り上げたのが「村上ファンド」。村上は堀江にニッポン放送の株の買い占め情報を聞かされてしまったようなことを言っていたが、実は村上が持て余した株を乗っ取りの絵を描いて体よく堀江に押しつけたという。加害者が被害者面して下らない言い訳ばっかりする。反省している言葉を吐きながら、お前たちが悪いんだといわんばかりの態度。 ●薄気味悪いのは、フランス社会党のロワイヤル元家庭・児童相。「軍隊式学校論」や35時間労働の否定な
スクウェア・エニックスが3月に出荷開始したロール・プレイング・ゲーム「ファイナルファンタジー XII」(以下FF12)では,味方キャラクタのAI(行動パターン)をプレーヤ(ユーザー)が設定できるのをご存知だろうか。それも,ドラゴンクエストなどのようにあらかじめ決められたパターンから選択するのではなく,かなり自由度の高い設定が可能である。AIを自由にプログラミングできると言ってもいいほどだ。 AIの設定(FF12ではガンビットと呼ぶ)は,「<体力が30%以下の味方>に対して<回復魔法を唱える>」のように「条件付きの対象」とそれに対する「行動」の組を優先順位をつけて複数指定することで行う。もちろん,コードを記述するわけではなく,あらかじめ用意された選択肢の中から対象と行動を画面上で選択していくのだが,選択肢の数が非常に多いために自由度は高い。例えば (1)体力が30%以下の味方に回復魔法を唱え
「はじめてわかる国語」(清水義範著・西原理恵子・絵:講談社文庫)より。 (清水さんと、古今の「文章読本」について分析した『文章読本さん江』という著書のある斎藤美奈子さんとの対談の一部です) 【清水:もうひとつ面白いのはね、文学的指導ね。つまり、「そのときどう思ったの?」というやつです。 斎藤:子どもの作文指導には、必ずそれがありますね。 清水:「目の前で友だちがペタンところんだ。先生が来て助けた」という作文があるでしょ。そのときあなたはどう思ったの? 心の動きを書きなさい、というね。 斎藤:そうそう、それがウザいんだ。 清水:私も最初はやっていたんです。そういうふうに書いたほうが、作文は豊かでいいものになるのかな、と。「みじめだなと思いました」とか「かわいそうだなと思いました」とか書いてあるほうが、「ころんだ」というよりもいいだろうと思っていた。でもどうしてもそれが書けない子がいました。
塾の講師を長年やっていて気づいたのが、文字から情報を取り出して理解することができない子がたくさんいるということ。その能力の低いこと、もはや文盲に近いです。あたしは便宜上こうした子たちを「プチ文盲」*1と呼んでいます。 塾で使うワークブックには、問題だけでなく、「要点のまとめ」や「アドバイス」などのコーナーがあります。そこを見るだけでかんたんに解けてしまう問題も多いです。ところが、「プチ文盲」の生徒たちは、「『要点のまとめ』のここを見て調べながらやってね」と言われてさえもまったく問題が解けません。ちなみにそういう生徒に「まとめ」の部分を音読させてみると、こんな感じ。 生徒「be動詞の疑問文は、be動詞を……ぶ……『ぶんあたま』って何?」 あたし「『ぶんとう』(文頭)」 生徒「……『ぶんとう』に出す。否定文ではbe動詞の後にnotを『よういる』」 あたし「『もちいる』(用いる)」 生徒「……『
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