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ブックマーク / serihiro.hatenablog.com (16)

  • 今回の転職活動の雑感 - seri::diary

    はじめに 転職活動の結果 希望したポジション 転職のために使用した採用媒体 転職ドラフト YOURTRUST 今回の転職活動での気付き Coding testは対策が必須である System design interviewも準備しておいた方がいいが業務経験があればそこまでビビる必要はない 6社同時に受けると毎日のように面接がある 希望年収は自分に嘘をつかずに伝えた方が良い マネージャーやリーダーの経験がないと判断されるとマイナス評価につながる会社が存在する 自分の評価は企業によって差が大きい おわりに はじめに 2021年10月から2022年2月にかけて転職活動をしていた. 今回の転職ではいつもと違い10社近くのカジュアル面談を受け6社に応募した. また,珍しく採用に関するwebサービスを使用したり,初めてCoding test対策を行ったりもした.その雑感をまとめておく. 転職活動の結

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    tjnet555 2022/05/02
  • しばらく34,35歳のおっさんである事実を忘れてみる - seri::diary

    これはなにか なぜ忘れる必要があるのか なぜ忘れさせてほしいのか 競プロが面白くなってきたので気でAtCoder青を目指したい 機械学習が面白くなってきたのでE資格取るところまで行きたい 年齢を忘れる期間が2年間である理由 おわりに これはなにか 2020年5月から2022年3月の間は自分が34,35歳のおっさんであることを忘れさせて欲しい件に関するexcuseである. なぜ忘れる必要があるのか 時々自分の年齢を思い出すと「同年代の友人たちは子育てに忙しい一方で俺は仕事AtCoderの精進に忙しい.実は相当問題のある生き方をしているのではないか.」と不安になる.その問に対する問答を脳内でシミュレートすると,10 hop程度の問答を経ていつも同じ結論に帰着する. 「褒められた生き方ではないかもしれないが,やりたいことをやって,その結果社会に役に立つoutputをしてお金を稼げるようになり

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    tjnet555 2020/05/21
  • 【お前のチケット】チーム開発でのチケット改善術【解読不能】 - seri::diary

    Issue管理システムを使っている開発現場では同僚の書いたチケットに悩まされる以下の様な光景が良く見られます。 事例1「何の目的で作られたのか分からないチケット」 ソースレビューを振られたのでチケットを見てみたら、何を変更したいかは分かるけどこの変更がどういう意味があるのか分からないケース 担当者の対応 作業したメンバーの席まで歩いて行って 「ねーねーこれさー、何のために作ったの?」 「あーそれはですね、まず○○という話がありまして、それで…」 (背景から説明されて15分経過) 事例2「ソースを全部読まないと何を変更したか分からないチケット」 ソースレビューを振られたのでチケットを見てみたら10コミットぐらい入れてあるけどチケットの説明が簡素過ぎて何の仕様をどう変更したか(もしくは新規に作ったか)がソースの差分を全部読み込まないと分からないケース 担当者の対応 作業したメンバーの席まで歩い

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    tjnet555 2018/11/20
  • システム運用の現場でしか学べないことは他メンバーに積極的に経験してもらうべきだった - seri::diary

    的に自分はタスクを拾いすぎてしまう傾向にある。それに加えて比較的朝型なこともあり、前職ではエンジニアの中で一番朝早く出社していることも多かった。*1 その結果どうなるかというと、朝出社して見つけた運用上のトラブルは大体自分がとりあえず手を付ける状態になっていた。前日の夜間バッチやその日の早朝に動くバッチがコケて問い合わせが来ているのでそのリカバリをする、前日にデプロイした後レスポンスが高くなってアラートが出ているのでその調査をする、web appがやたらと500系エラーを吐いているのでBugsnagを見る、等々。 出社している以上無視するわけにもいかないというのもあるが、見つけてしまうと放っておけない性格ということもあり最優先でこれらの対応をしてしまっていた。お陰で前職で触っていたproductについてはかなり広範囲の知見があり、その行動がそれなりに社内での評価につながっていたのではな

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    tjnet555 2018/09/22
  • 分散深層ニューラルネットワークの実装アプローチまとめ(2018年6月版) - seri::diary

    これは何か 自分が研究テーマとして扱っている分散深層ニューラルネットワークには、「分散」処理の部分において複数のアプローチが存在する このエントリでは、自分の知識の整理のためにこれまで調べたことをまとめておく (2018年6月版) と書いたのは、深層学習業界は変化が激しすぎて半年後には状況が変わっていてこのエントリが役に立たなくなることを想定しているためである(その時はまた新しい版を書こうかなと) 分散深層ニューラルネットワークとは 一般に「深層学習」と呼ばれる機械学習手法においては、隠れ層が多数連なる「深層ニューラルネットワーク」が使用される。 昨今では隠れ層の数を大規模に増加させて学習を行う手法が、主に画像認識の分野で効果を上げており*1、それに伴って訓練に要する時間も増加傾向にある。この問題を解決するために、スループットを向上させるためのアプローチとして分散処理を深層ニューラルネット

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    tjnet555 2018/07/08
  • 大学院修士課程に入学した - seri::diary

    tl; dr 会社員辞めて2018年4月から筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻の博士前期課程(修士課程)に入学した 分散深層学習の学習高速化とか大規模inputデータへの対応などに関する研究をする予定 がんばるぞい 大学院に入学した 2018年4月から仕事を辞めて筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻の博士前期課程(修士課程)で大学院生をやっている。 働きながら入学手続きしたり引っ越ししたりと色々やっていたので3月、4月はずっとバタバタしていたのだが、ようやく落ち着いてきたので近況についてまとめておこうと思う。 背景 一応5年ぐらいソフトウェアを書いて仕事をしてきた訳だけど、自分はCSの学位を持ってる訳でもなく、ちゃんとCSの基礎的な勉強したことがなかった。*1 そのせいか、業務要件をコードに落とし込むことはできても、「なぜこのアルゴリズ

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    tjnet555 2018/04/27
  • どうやったら成長できますか的な質問にうまく答えるのが苦手だ - seri::diary

    これまで散々意識高いポエムをこのブログに書いてきたのに、具体的に「こうすれば成長できるぜ」という答えが、うまく言葉にできないでいる。 大体、自分自身は成長したいと思ったことはない。 ただやりたいことが目の前に転がっていて、それを実現するためにうにゃうにゃ悩みながらやってきたら、結果として「とある時点の自分と比べると成長したな」と言える程度にはなっている、という程度。そもそも成長というものが良く分かっていない。 例えば、勉強すれば成長できるのだろうか。自分の場合、勉強のための勉強が大の苦手だ。 目的が分からず、その上興味も持てない勉強をするのがすさまじく苦手だ。なので勉強についてもうまく説明できない。残念。 基的に、勉強は必要が生じたらやる、いわゆる「遅延評価勉強スタイル」を採用している。以下のサイトで紹介されているものに近い方法だと思う。大体これでうまく行っている。 d.hatena.n

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    tjnet555 2018/02/19
  • webサービス業界で働き始めて丸5年が経とうとしている - seri::diary

    いわゆる「webサービス業界」というものに入ってから、今年の12月で丸5年が経とうとしている。 一般的に使われる「web業界」(もう死語かな)ではなく「webサービス業界」と書いたのは、「作って別の組織に納品して終わりというスタイルの開発だけではない開発をするようになってから5年が経とうとしている」という意味で区別したかったので、エントリではこのように書くことにする。因みにそれ以前はSIerと受託開発をしていた。 この5年間はどんな5年間だったかを一度ここらで振り返っておきたい。 最初の3年間 完全に自分の力を伸ばすための期間だった。 当初の所感とかは以下のエントリに書いている。 serihiro.hatenablog.com serihiro.hatenablog.com この業界でやりたいことも将来やりたいことも何も考えずに、ひたすら自分のスキルを伸ばして、業界内での存在感を出そうと

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    tjnet555 2018/01/20
  • 技術で生きていきたいから信じてコードを書く - seri::diary

    tl;dr エンジニアとしてどういう風に生き残ればよいかという問いについてずっと考えてきた。 でもようやく今後の自分のキャリアをこうしたい!というのが固まってきたよ。 それをやるためにコードを書き続けるよ。 エンジニアきのこ話 他の人も良く考えているのか、身近なエンジニアと飲みに行くと大体このきのこ話になるし、その手のネット記事は月に1回ぐらいは見る。 例えば今年だとこういう記事を読んだ。 f-shin.net srknr.hatenablog.com エンジニア 生存戦略 とかでおググりになってほしい。大量に出てくる。 媒体も法人メディア、個人ブログ、Qiitaと幅広い。それだけみんな関心があるんだろうな。 自分も長いこと次のキャリアを色々と考えてきた。 現場を離れてピープルマネジメントをする、プロダクト自体のマネジメント方面にシフトするなど、少なくとも今のwebアプリケーションエンジニ

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    tjnet555 2018/01/20
  • 余裕はあるけど今やらなくても良さそうだけどいつかやった方がいいタスク問題 - seri::diary

    こういうタスクは大体「溜まる」傾向にある。 github issueでいえば いつかやる とか NiceToHave なんていう、何とも第三者から見ると全くプライオリティが想像できないタグが付けられて、そして1か月もたつとissueの存在すら忘れる。*1 自分の場合、こういうのを貯めておくと気持ち悪いので、それほど余裕がなくてもスキを見てさっさと片付けてしまう傾向にある。今日も例外発生時の調査用のログフォーマットを調整するだけのPRを出した。*2 余裕ができると自分はリファクタリングのPRを週に10個近く出していることがある。流石にレビューを依頼される同僚からはドン引きされたのではなかろうかと思うが、プロジェクトの谷間とかで急ぎの仕事がなければそういうことをせざるを得ない時もあるのである。 そのため、自分がアサインされているissueは遅くても1か月にはcloseされている傾向にあるようだ

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    tjnet555 2017/08/26
  • 業務と勉強 - seri::diary

    少し前にtwitter界隈で話題になった話に軽く便乗してみる。 と言っても、プライベートの時間に勉強しなければいけないかどうかとかそういう話ではない。業務の余った時間を自分の勉強に宛ててよいか、どうかという話。*1 先に断っておくが、「自分の勉強」とは、仕事に関係あるものではなく、使うかどうか全く分からない技術のことを指す。 どこまで関係あってないかという線引きもかなり主観的なものなので難しいが、採用可能性が少しでもあるものは「仕事に関係がある勉強」。何をどう考えても仕事で採用可能性がないものは「仕事に関係がない勉強」と定義する。 自分の場合、前者は最新バージョンのrubyrailsのコードを読んで動向を知るとか、AWSの新しいサービスを試してみるとか、Rの新しいプラグインを試してみる、とかが該当する。後者は、数学だったり、Hadoop3の動向を追っかけるためにJIRAを読んでいたり、D

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    tjnet555 2017/07/24
  • ちょっとだけOSSに貢献したらすごく新感覚だった話 - seri::diary

    普段は仕事でコードを書いていて、それでおちんぎんは貰えるし、こんな自分でも多少は社会の役に立っているのではないかなぁという実感がまぁ多少は持てる時もある訳で、それなりに満たされた生活をしている。サラリーマンなので、当然大人の事情でしんどい気持ちでコードを書いてる時も少なからずあるが、それでも仕事仕事である。頑張って書くのである。そんな毎日。 そんな中、1円ももらえないし、役に立つかどうか良くわからんが、気になったのでやった、というような状況でコードを書いてみたら、不思議な事に仕事でコードを書くのとは全く異なる満足感が得られてめっちゃテンション上がったので、その辺の話をしたい。 ある日、BigQueryにアクセスしている部分で突然エラーがraiseされてトラブったので調べてみたところ、GCPruby clientであるgcloudというgemGoogleのaccess tokenを取得

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    tjnet555 2017/03/04
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    現職に入社してから1年と6ヶ月が経った.自分が同じ会社に1.5年勤務しているというのは割と長い方である.ただ,この間何も変化がなかった訳ではなく2回のチーム異動があったりもした.しかし今後も特になにもない限りは現職で勤務を続けるつもりである. それとは別に,ここ数年ずっと悩み続けている問題がある.それは普段の自分の労働において「社内での評価」と「自分の満足」のどちらを優先するかという問題である. 平たく言えば,昇進するために我慢してでもやりたくないことをやるか,自分が価値があると信じる行動を優先するかという問題である.なぜこのような問題について悩み始めたかというと,社内での評価を気にせず仕事をしていると給料が上がらなくなってきたと感じ始めたからである.自分としては大きな成果を出せたと思った期でも評価がパッとしないことが増えた.先に断っておくと,これは現職の評価制度が問題という訳ではなく前職

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    tjnet555 2017/01/01
  • こんな私でもニューラルネットワークをスクラッチで実装できました(30歳 男性) - seri::diary

    この記事はトレタ Advent Calendar 2016の22日目です。 21日目はswdhの ActiveRecordオブジェクトを関連ごとシリアライズしてデシリアライズするでした。 スナップショット的にその時点のモデルを関連モデル含めて保存したい、っていう要望はBtoBやってると結構遭遇しますね。テーブルをちゃんと正規化すればするほど難しくなるやつなのでgem化されてるとありがたいです。 さて、この記事ではゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装を読んでpythonに入門するところから初めてニューラルネットワークを実際に実装して見た所感を記述します。平たく言えば読書感想文です。 ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 作者: 斎藤康毅出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2

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    tjnet555 2016/12/22
  • トレタに入社してから3ヶ月経ったので所感など - seri::diary

    日で3ヶ月間の試用期間を終了し、正式雇用になった。 上の写真はトレタのオフィス。いつもはエンジニアがカウンターの上にPCを置いて立って仕事したりしている。 年度末という訳でもないのだが、いい区切りなので、入社してからの3ヶ月でこれまでに自分がやったことを振り返っておく。 やったこと 開発フロー整備 サーバーサイドチームのslack channelを作った 開発支援用のhubotを導入して以下のpluginを入れて開発支援に使うようにした hubot-reviewer-lotto hubot-deploy-builder hubot-cron サーバーサイドチーム定例会を導入した(ついでに議事録のフォーマットも決めて定例会までに各自の進捗を記入しておく運用にした) 一人だけが担当していたレビューをチーム全員で分担してやるようにした(前述のhubot-reviewer-lottoで公平に割り

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    tjnet555 2016/04/01
  • リードエンジニアを3ヶ月やって得た開発マネジメントに関する教訓 - seri::diary

    ここ3ヶ月ぐらい同じRails案件でリードエンジニアとして仕事をしています。 何気にマネジメント的なことをやるのが初めてだったので色々と戸惑うことがありましたが、だいぶ慣れてきて知見が溜まってきたので、自分のしごとの振り返りも兼ねてまとめておきます。 リードエンジニアのお仕事とは 会社やチームによって全くと言っていいぐらい異なると思いますが、私の場合は以下の様なことをしてきました。 開発スタート時 要件確認 仕様書を読んで全体像やどこから着手するかなどを考える Railsアプリのベース部分の実装 rails new DB周りの設定 初期モデルクラスをDB定義に基づいて作成 factoryも使いそうなものについてのみ作成 rspec、rails_config等諸々の設定 ローカル環境動作用のseedsを整備 使いたいGemを追加 共通で使うCoffeeScriptのライブラリを思いつく限り実

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    tjnet555 2015/05/28
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