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ブックマーク / www.eic.or.jp (13)

  • 水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果に関するLCAガイドライン等を公表|環境ニュース[国内]|EICネット

    水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果に関するLCAガイドライン等を公表 【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2017.05.16 【情報源】環境省/2017.05.15 発表 環境省は、水素の製造から利用までの水素サプライチェーン全体の温室効果ガス削減効果の算定方法を示した、「水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果に関するLCAガイドライン」と、ガイドラインに準拠した「算定支援ツール」を策定し、公表した。 水素は、利用時に温室効果ガスを排出せず、再生可能エネルギー等のエネルギー貯蔵にも活用できることから、地球温暖化対策上重要である一方、その製造、貯蔵・輸送、供給のプロセスでは、温室効果ガスの排出がある。水素による温室効果ガス削減効果を一層高めるには、水素の製造から供給までのサプライチェーン全体の低炭素化を図る必要がある。 そこで、LCA(Life Cycle Asse

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    tk18 2017/05/21
    20170515//水素サプライチェーンにおける温室効果ガス削減効果に関するLCAガイドライン等を公表//
  • 大気汚染防止法施行規則の一部改正|環境ニュース[国内]|EICネット

    大気汚染防止法施行規則の一部改正 【大気環境 大気汚染】 【掲載日】2017.01.06 【情報源】環境省/2017.01.06 発表 環境省は、大気汚染防止法の規制対象である水素製造用改質器(ガス発生炉)について、当該施設に係るばい煙排出実態等の検討をした結果、ばいじん及び窒素酸化物に係るばい煙濃度の測定頻度の緩和を図ること等の措置を講ずることとした。 また、水銀排出に関する定期測定結果の評価に用いる基準を明確化することとし、これらに関する大気汚染防止法施行規則の一部を改正する省令を、1月6日(金)に公布した。 なお、水素製造用改質器に係る規制緩和措置については、平成28年10月24日(月)から平成28年11月22日(火)まで意見募集(パブリックコメント)を実施し、その結果について公表した。 詳細はプレスリリース参照。【環境省】

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    tk18 2017/01/08
    20170106//大気汚染防止法施行規則の一部改正//>水素製造用改質器に係る規制緩和措置については、平成28年10月24日(月)から平成28年11月22日(火)まで意見募集(パブリックコメント)を実施し、その結果について公表
  • 東芝、世界最大規模の水素エネルギーシステム開発で、東北電力などと検討開始|環境ニュース[国内]|EICネット

    東芝、世界最大規模の水素エネルギーシステム開発で、東北電力などと検討開始 【エネルギー 燃料電池】 【掲載日】2016.10.04 【情報源】企業/2016.09.29 発表 東芝は、世界最大規模となる水素エネルギーシステムの開発で、東北電力、岩谷産業と検討を始める。福島県を実証エリアに水素製造・貯蔵・輸送と利活用の構成、仕様を調べ、事業可能性を検証する。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「水素社会構築技術開発事業/水素エネルギーシステム技術開発」に採択された。 福島県に最大1万kW級の水素製造装置を設置し、太陽光や風力発電など再生可能エネルギーを中心発電した電気を使って水素をつくり、電力系統を安定運用できるシステムを検討する。電力を水素に変えて貯蔵することで、再生可能エネルギーを大量導入した際の電力系統の調整力にする。水素を液化して外部に供給することも想定す

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    tk18 2016/10/13
    20160929//東芝、世界最大規模の水素エネルギーシステム開発で、東北電力などと検討開始//
  • 岐阜県、水素社会に向け産学官で協定 地産地消型エネシステム構築|環境ニュース[国内]|EICネット

    岐阜県、水素社会に向け産学官で協定 地産地消型エネシステム構築 【エネルギー バイオマス】 【掲載日】2016.09.28 【情報源】地方自治体/2016.07.26 発表 岐阜県は、八百津町や岐阜大学、水素インフラ事業などを手掛ける企業3社と、水素社会実現に向けた連携協定を締結した。産学官共同の研究開発や社会実験などを通じ、再生可能エネルギー由来の水素を活用した地産地消型エネルギーシステムの構築を目指す。 協定を結んだのは、岐阜県と八百津町、岐阜大、清流パワーエナジー(岐阜市)、森松工業(巣市)、ブラザー工業(名古屋市)。7月26日に岐阜県庁で締結式が行われ、同県の古田肇知事らが出席して協定書を交わした。 岐阜県は八百津町をモデル地区として、木質バイオマスや太陽光発電から生成した水素を燃料に電気や熱を作る地産地消型エネルギーシステムの構築を支援し、地域活性化や雇用創出につなげる。 岐阜

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    tk18 2016/10/13
    20160726//岐阜県、水素社会に向け産学官で協定 地産地消型エネシステム構築//
  • 環境イベント情報|EICネット

    イベント情報第22回エコ×エネ・カフェ「水素社会ってなんだろう?~水素エネルギーが生み出す未来とは~」 第22回エコ×エネ・カフェ「水素社会ってなんだろう?~水素エネルギーが生み出す未来とは~」 【募集期間】| 2016.05.23~2016.06.22 いよいよ8年目に突入したエコ×エネ・カフェ。 今年度も各分野の第一人者をゲストに招き「エコロジー」と「エネルギー」について語り合い、私たちの豊かな社会について考えていく場を全3回開催します。 現在、第22回の参加者を募集していますので、お誘いあわせの上、奮ってご参加ください! 最近「水素」という言葉をよく耳にしませんか? 水素が発見されてから今年で250周を迎えます!。 2020年の東京オリンピックに向けてでは、“水素社会”が体験できるといわれていますが…、そもそも「水素」とはなんでしょう? “水素ってどんな性質を持っているの?”“水素社

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    tk18 2016/05/29
    20160523//第22回エコ×エネ・カフェ「水素社会ってなんだろう?~水素エネルギーが生み出す未来とは~」//2016/ 6/27 開催。
  • ホンダ、共同開発した「スマート水素ステーション」が徳島県庁に開所、実用初|環境ニュース[国内]|EICネット

    ホンダ、共同開発した「スマート水素ステーション」が徳島県庁に開所、実用初 【エネルギー 燃料電池】 【掲載日】2016.03.31 【情報源】企業/2016.03.25 発表 ホンダが岩谷産業と共同開発したコンテナサイズの水素供給装置「スマート水素ステーション(SHS)」が徳島市の徳島県庁に3月22日に開所した。実用的に利用される全国初のSHSといい、公用の燃料電池車(FCV)に水素を充てんする。同日の開所式で、ホンダの新型FCV「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」に水素を入れた。 SHSは、水と電気をつなぐだけで水素が製造できる小型の水素ステーションで、ホンダ独自技術の高圧水電解システム「Power Creator(パワー・クリエーター)」を採用した。これによってコンテナ程度の小型化を達成した。太陽光や風力などの再生可能エネルギーに由来する電気で、CO2

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    tk18 2016/04/02
    20160325//ホンダ、共同開発した「スマート水素ステーション」が徳島県庁に開所、実用初//
  • 東芝、自立型水素エネルギー供給システムを横浜市港湾局から受注、官公庁で初|環境ニュース[国内]|EICネット

    東芝、自立型水素エネルギー供給システムを横浜市港湾局から受注、官公庁で初 【エネルギー 燃料電池】 【掲載日】2015.11.06 【情報源】企業/2015.11.04 発表 東芝は、自立型の水素エネルギー供給システム「H2One(エイチツーワン)」を横浜市港湾局から受注した。官公庁からの初めての受注となる。H2Oneは地震などの災害が発生しても、再生可能エネルギーと水素を活用して必要なエネルギーが自給自足できる。同市鶴見区大黒ふ頭の大型物流施設、横浜港流通センターに設置される。 BCP(事業継続計画)モデルのH2Oneを受注した。災害でライフラインが寸断された場合でも事業継続性を確保するためのエネルギーがまかなえる。CO2の排出がなく環境にも配慮している。水素タンクに貯蔵した水素を使用して燃料電池で発電し、大黒ふ頭での災害発生から72時間の情報の受信・伝達などに必要な電力を供給する。 平

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    tk18 2015/11/07
    20151104//東芝、自立型水素エネルギー供給システムを横浜市港湾局から受注、官公庁で初//
  • 環境イベント情報|EICネット

    イベント情報水素バリアフィルム・材料の開発と水素透過機構およびバリア性の評価~高圧水素タンク・表面コーティング・ポリマーアロイ・水素耐性樹脂~ 水素バリアフィルム・材料の開発と水素透過機構およびバリア性の評価~高圧水素タンク・表面コーティング・ポリマーアロイ・水素耐性樹脂~ ★金属表面への機能性バリアコーティング、高圧水素用多層ホース、超高圧ガス用複合材料容器用バリア材など ★水素透過率の測定法、水素透過機構の考え方を詳解!! ★ポリマーアロイ化による水素バリア性の向上! 【講 師】 第1部 国立大学法人電気通信大学 教授 工学博士 田村 元紀 氏 第2部 国立研究開発法人産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 首席研究員 クレイチーム 会長 蛯名 武雄 氏 第3部 日合成化学工業株式会社 中央研究所コアテクノロジー研究室長 兼 イノベーションセンター長 渋谷 光夫 氏 【会 場】 東

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    tk18 2015/04/25
    //水素バリアフィルム・材料の開発と水素透過機構およびバリア性の評価~高圧水素タンク・表面コーティング・ポリマーアロイ・水素耐性樹脂~//
  • 昭和シェル石油、次世代太陽電池の高効率化技術の開発がNEDOの委託テーマに選定|環境ニュース[国内]|EICネット

    昭和シェル石油、次世代太陽電池の高効率化技術の開発がNEDOの委託テーマに選定 【エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2012.07.17 【情報源】企業/2012.07.11 発表 昭和シェル石油が進める次世代太陽電池「CZTS薄膜太陽電池」の高効率化技術の研究開発が、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託テーマに選定された。独立行政法人の産業技術総合研究所、立命館大学、東京工業大学、鹿児島大学、筑波大学など7機関が連携する共同事業体のプロジェクトとして提案した。 CZTS薄膜太陽電池は銅、亜鉛、スズ、硫黄、セレンを使う新しい技術。昭和シェル石油100%子会社で太陽電池生産・販売のソーラーフロンティアが手掛けるCIS薄膜太陽電池技術の延長にある。CIS薄膜太陽電池は銅、インジウム、セレンを使用するが、CZTS薄膜太陽電池は入手が容易な安価な原材料が主のた

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    tk18 2012/07/17
    20120711//昭和シェル石油、次世代太陽電池の高効率化技術の開発がNEDOの委託テーマに選定//
  • ドイツ、ガソリンへのエタノール混合値を10%に|環境ニュース[海外]|EICネット

    ドイツ、ガソリンへのエタノール混合値を10%に 【エネルギー バイオマス】 【掲載日】2010.11.08 【情報源】ドイツ/2010.10.24 発表 10月24日、ドイツ連邦環境省は、2011年1月以降、国内のガソリンスタンドにおいて、ガソリンのエタノール混合値を最大10%値に高めた動力用燃料「E10」の販売が開始されることを公表した。これは、EU指令を国内法に転換するものであり、10月27日に予定されている閣議決定により定められる。一連の手続きは12月半ばまでに終了する。 ガソリン乗用車の約90%が、直接、「E10」を利用することができる。また、全ての新車は、通常、問題なく利用できる。初回の利用に際しては、「E10」の利用が可能な車種であることを証明する必要がある。「E10」を利用することができる車種は、ドイツ自動車信託社のホームページや自動車販売店、修理工場などで、情報を得ることが

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    tk18 2010/11/08
    20101024//ドイツ、ガソリンへのエタノール混合値を10%に//
  • 環境イベント情報|EICネット

    【開催日時】 2010/4/9 14:00~16:00 【受付期間】 2010/2/14~2010/4/8 【概要・項目】 マツダは、長年培ってきたロータリーエンジンの技術を活かして水素自動車を開発し、世界初のリース販売を実現しました。水素は、燃えた後は水になるクリーンな燃料ですが、一方でガソリンと異なる特性を持つため、水素エンジンを実用化するにはさまざまな工夫が必要でした。講演では、水素自動車開発の目的やこれまでの取り組み、開発内容などを紹介します。 1. 開発の目的 2. 水素エンジンの開発 (1)なぜ水素エンジンか? (2)なぜロータリーエンジンか? (3)開発課題 3. 水素自動車の開発 (1) RX-8ハイドロジェンRE (2)プレマシーハイドロジェンREハイブリッド ①ハイブリッドシステム ②植物由来材料 4. 水素社会への展望 5. 関 連 質 疑 応 答 6. 名 刺 交

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    tk18 2010/02/15
    20100214////
  • アメリカ バイオ燃料、クリーン石炭技術の活用を後押し|環境ニュース[海外]|EICネット

    アメリカ バイオ燃料、クリーン石炭技術の活用を後押し 【エネルギー バイオマス】 【掲載日】2010.02.15 【情報源】アメリカ/2010.02.03 発表 アメリカ・オバマ政権は、エネルギー自給の強化やクリーンエネルギー経済の基盤づくり、新たな産業や雇用の創出を目指す包括的な戦略の一環として、3件の対策を打ち出した。 1件目は、アメリカ環境保護庁(EPA)による、再生可能燃料の長期目標の設定。バイオ燃料の生産を義務付ける再生可能燃料基準を、2008年の111億ガロンから、2022年に360億ガロンに引き上げる。このうち210ガロンは先端バイオ燃料で供給しなければならない。また、一定の再生可能燃料については、ガソリンやディーゼル燃料よりも、温室効果ガス排出量を削減することを初めて義務付ける。 2件目は、アメリカ農務省による「バイオマス作物支援プログラム(BCAP)」の規則の提案。同省で

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    tk18 2010/02/15
    20100203//アメリカ バイオ燃料、クリーン石炭技術の活用を後押し//
  • 環境用語集:「PM2.5」|EICネット

    大気中に浮遊している直径が2.5μm以下の超微粒子(1μmは1mmの千分の一)。微小粒子状物質という呼び方をされることもある。大気汚染の原因物質の一つ。 従来から環境基準を定めて対策を進めてきたSPM(浮遊粒子状物質)は「大気中に浮遊する粒子状物質であってその粒径が10μm以下のもの」を指すが、近年はより小さな浮遊性粒子状物質であるPM2.5の呼吸器や循環器系への影響が指摘されるようになった。粒径が小さい分、気管を通過しやすく、肺胞など気道より奥に付着するため、人体への影響が大きいと考えられている。2009年9月には「1年平均で15μg/m3以下、かつ1日平均で35μg/m3以下」という環境基準が定められ、さらに2013年春先の中国大陸における甚大な大気汚染の発生に伴う社会的関心の増大を受けて、注意喚起のためのPM2.5暫定指針も定められている。 現在、大気汚染防止法に基づいて、地方自治体

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    tk18 2010/01/25
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