ベトナム南部チャビン省で3月30日、地場グリーンソリューショングループ(注1)傘下のTGSチャビングリーン水素がグリーン水素工場の建設に着工した。同グループが建設予定のグリーン水素工場は、同省に隣接するベンチェ省の計画と合わせて、国内2カ所目となる(2022年6月7日記事参照)。同日開催された起工式には、グエン・ティ・キム・ガン元国会議長のほか、商工省副大臣などの政府関係者らが出席した(チャビン省オンライン広報3月30日)。 同工場では、海水の電気分解によってグリーン水素(注2)を年2万4,000トン、酸素を年19万5,000トン製造する予定。ベンチェ省で建設中のグリーン水素工場と合わせると、グループ内でグリーン水素を年8万4,000トン、酸素を年68万5,000トン、アンモニアを年37万5,000トンの生産を目指す。 投資総額は8兆ドン(約456億円、1ドン=約0.0057円)で、ドンハ
ベトナム南部のベンチェ省で、地場企業のTGSグリーン水素がドイツの水素製造技術を活用したグリーン水素工場の着工を6月末に計画している。同工場は2024年の第1四半期(1~3月)に試運転を開始する見通し。5月25日付の政府広報などが伝えた。 同工場はグリーン水素(注)を年2万4,000トン、アンモニアを年15万トン、酸素を年19万5,000トン製造する予定。設備の増強後は、同水素を年6万トン、アンモニアを年37万5,000トン、酸素は年49万トンへそれぞれ倍以上に生産能力を高める計画だ。 投資総額は19兆5,000億ドン(約1,092億円、1ドン=約0.0056円)で、同工場はベンチェ省バチ郡の公用地(22.7ヘクタール)に建設予定となっている。この工場稼働により、同省では年間2兆ドンの予算収入増と、500~1,000人規模の雇用創出を見込んでいる。 TGSグリーン水素の親会社グリーンソルー
バクホー油田(バクホーゆでん、Mỏ Bạch Hổ/白虎油田:White Tiger Oil Field)とは、ベトナム・ホーチミン市南東方沖合に位置する海底油田。 近代的な油田としてはベトナム最初のものであり、2006年現在も同国最大の油田として稼働を続けている。
私の実家は会社を経営をしており、数年前から外国人実習生を雇い入れている。 主にベトナム人で、一緒に会社を切り盛りしている母は寮*1の管理や、時にはLINEで日本語についての質問に答えたりなど、親身に世話をしているようだ。 日本語勉強中のベトナム人からの「たのしいとうれしいのちがいは?」「招待すると誘うと呼ぶのちがいは?」の質問にLINEで答えることをしたけど、(非ネイティブに伝わるようにするのも含め)意外と説明がむずかしい — ミネコ (@meymao) March 19, 2016 私はテレビを持っておらず、普段ニュースもさほど見ないので社会問題に明るくないのだけど、外国人実習生に関する問題が目に入るたびに、その現状のひどさや、それに対する世論の反応なども含め、この近くて遠い実習生問題について気になっていた。 「うちの実家も外国人実習生を雇い入れているが、報道されるようなひどい環境で働か
安心して英語を学べる温かな環境で 間違いを恐れずに成長できる学び「ブリティッシュインターナショナルスクール(BIS)・ハノイ校」
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