海上自衛隊カレンダー2025 大判横型 定価:2,970円(本体:2,700円+税) 送料:一律880円(税込) 海上自衛隊カレンダー2025 カード型 定価:1,540円(本体:1,400円+税) 送料:一律220円(税込) 海上自衛隊カレンダー2025 セット (大判横型&カード型×各1部) 定価:4,070円(本体:3,700円+税) 送料:一律770円(税込) 【11部以上のご購入で送料弊社負担】
HD現代重工の蔚山造船所で10月17日に,KDX-3バッチ2ことチョンジョ・デ ワンJeongjo Daewng級の3番艦について,鋼材の切出しが始まった。同艦は 2027年末に引渡しの予定。なお1番艦は2024年11月,2番艦は2026年末の引渡 しを予定している。 また,10月30日にハンファ・オーシャンで,KSS-3バッチ2潜水艦の3番艦 について,鋼材の切出しが始まった。これはKSS-3ことトサン・アン・チャン ホDosan Ahn Chang-ho級の改良型で,バッチ1と比べて船殼を5.5メートル延 長して排水量は3,600トンに大型化,そこに玄武4弾道ミサイル用の垂直発射筒 10基を備える。2029年の竣工を予定している。(Naval News 2024/10/17,同 2024/10/30)
進水する水素燃料混焼エンジン搭載タグボート 日本財団ゼロエミッション船プロジェクト「水素エンジンゼロエミッション船実証運航コンソーシアム(代表会社:ジャパンハイドロ株式会社)」が開発を進める、水素混焼エンジンを搭載予定のタグボートが2025年3月28日に進水し、「天歐」と命名されました。 同船はコンソーシアムメンバーである常石造船株式会社が建造し、水素エンジンゼロエミッション船実証運航コンソーシアムで建造予定の2隻の実証船のうちの1隻となります。大型船舶の低速航行を補助するタグボートには優れた操作性と高いエンジン出力が求められます。水素燃料を使用する大出力エンジンを搭載した本船による実証実験は、従来の重油炊きのタグボートと比較して約60%のCO2削減を実現し、海事産業のさらなる脱炭素化の進展に寄与することが期待されます。 本船は竣工後、2025年から2026年度にかけて、実証航行及びバンカ
富士電機、Storiesに「日本初の水素ハイブリッド船が船舶のミライを変える」記事公開 2025年3月23日 FA業界・企業トピックス 2025年3月12日号, Stories, 富士電機 富士電機は、Storiesに「船からのCO2排出を止めろ!日本初の水素ハイブリッド船が船舶のミライを変える」の記事を公開した。 日本初の“ハイブリッド旅客船”「HANARIA(ハナリア)」は、水素燃料電池、バイオディーゼル発電機、リチウムイオンバッテリーを動力源としている。水素供給システムの心臓部にあたる水素監視制御装置には富士電機の製品が使われており、記事では、その誕生の経緯と開発の裏側について、商船三井テクノトレードと同社の担当者のインタビューとなっている。 https://www.fujielectric.co.jp/about/stories/detail/hybrid_hydrogen_pas
商船三井は3月7日、実証ヨット「ウインズ丸」を用いて、洋上風から生産したグリーン水素を陸上に供給することに成功したと発表した。 <航行中のウインズ丸> 風力と水素を活用したゼロエミッション事業「ウインドハンタープロジェクト」によるもの。 船舶が自らの航行で生産したグリーン水素を、東京都の中央防波堤エリアで陸上供給した。 <ウインズ丸の船内プラント> 商船三井は2021~2023年度、大村湾(佐世保市)で行った実証実験で、ウインズ丸の船上での水素生産・貯蔵、貯蔵した水素の船上利用、という一連のサイクルを成功させている。 2023年度からは、東京都主催のプロジェクトに採択されたことを受け、ウインズ丸が東京湾で生産した国産グリーン水素を陸上へ供給することに重点を置いていた。 <MCH荷揚げ時の様子> 今回の実証では、東京湾でグリーン水素を生産し、それを船内でメチルシクロヘキサン(MCH)に変換。
株式会社名門大洋フェリー(めいもんたいようフェリー、MEIMON TAIYO FERRY CO., LTD.)は、大阪府大阪市西区に本社を置く日本の海運会社[1]。大阪から北九州へのフェリー航路を運航している。商船三井と 株式会社ケイハン(京都府京都市中京区、法人番号:8130001020662)の2社が折半で出資している。 社名の一部である「名門」とは、母体企業の一つが「名門カーフェリー」の社名で名古屋と門司を結ぶ航路を開設していたことに由来する。 ※【名】名門カーフェリー 【大】大洋フェリー(両社合併まで) 1970年 3月 - 【大】大阪~苅田間のフェリー運航を目的に「大洋フェリー」を設立。後に商船三井が出資し傘下におさめる。 11月 - 【名】京都市に本社を置く京阪練炭工業(現・ケイハン)が母体となり、「名門カーフェリー」を設立。 1972年 5月 - 【名】四日市~新門司航路を開
トップ プレスリリース 超低温水素用レシプロ圧縮機ユニットに関して日本海事協会から「Statement of Feasibility for Technology Qualification」を発行いただきました 機械 技術・製品 超低温水素用レシプロ圧縮機ユニットに関して日本海事協会から「Statement of Feasibility for Technology Qualification」を発行いただきました 当社の船舶海洋産業向け超低温水素用レシプロ圧縮機ユニットにおいて、一般財団法人日本海事協会(=ClassNK)より「Statement of Feasibility for Technology Qualification※1」を2月14日に発行いただきました。 当社は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた事業の一つとして、水素用圧縮機市場における新用途への展開を目指してお
水素で発電して航行するタンカー「輝光丸」の進水式=14日、長崎市の福岡造船長崎工場(上野トランステック提供) 石油製品の海上輸送を手がける上野トランステック(横浜市中区)は14日、水素エネルギーで航行するタンカー「輝光丸」(約4500総トン)が進水したと発表した。温室効果ガスを排出しない海運を目指す日本財団の「ゼロエミッション船プロジェクト」の支援を受けた。令和8年から実証実験を行い、海運業界への普及を目指す。 同船は全長105メートル、積載量約5000キロリットルで、水素対応の内航タンカーとしては最大サイズ。発電用の水素エンジンとリチウムイオンバッテリー、モーターを組み合わせたハイブリッドシステムにより推進する。ヤンマーのグループ会社がシステムを開発した。 今回は試作モデルの位置付けで、コンテナ型の水素エンジンと燃料供給システムを上甲板に置く方式を採用。将来の完成形では、船体内部の機関室
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "艀" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2021年8月) 英国ロンドンのテムズ川をゆくバージ トウボートに押されてミシシッピ川を上る艀(セントルイスのゲートウェイ・アーチ上から撮影) 艀(はしけ)とは河川や運河などの内陸水運内陸水路や港湾内において、重い貨物を積んで航行するために作られている、平底の船舶である。 艀の多くはエンジンを積んでいないため自力で航行することはできず、タグボート(トウボート)により牽引あるいは推進されながら航行する。 英語ではバージ(barge)もしくはライター(lighter)と呼ばれ、後者は特に
ことし4月に開幕する大阪・関西万博の期間中、次世代のエネルギーとして普及が期待される水素を燃料にした旅客船が、大阪の中心部と会場の間で運航されることになり、報道陣に公開されました。 29日、大阪市内で公開されたのは、水素と酸素を使って発電し、モーターを動かす「水素燃料電池船」です。 水素は二酸化炭素を排出しない次世代のエネルギーとして普及が期待されていて、脱炭素社会に向けた日本の最新技術をアピールしようと、万博の期間中、大阪の中心部と会場を結ぶ旅客船として運航されることになりました。 「まほろば」と名付けられたこの船は、全長33メートル、最大150人が乗り込めるということで、船の速さは10ノット、時速およそ20キロで運航する予定です。 およそ130キロの水素を装填(そうてん)することが可能で、大阪港にある関西電力の火力発電所には、船舶用の水素ステーションが新たに整備されました。 この船を開
岩谷産業は29日、2025年大阪・関西万博で国内初の商業運航を行う水素燃料電池船「まほろば」の船内などを大阪市内で公開した。万博会期中は週3日ペースで大阪・中之島から中間乗り場を経由して大阪市此花区の万博会場との間を往復する。運航時に二酸化炭素(CO2)を排出しない環境に優しい水素の燃料特性や、騒音・振動の少ない乗り心地もPRする。 船体後部に、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)技術を基にした燃料電池システムや、水素充填量約130キログラムの専用タンクを搭載。船舶向けの水素ステーションも関西電力南港発電所(大阪市住之江区)に整備された。 まほろばは全長33メートル、定員150人。2階建てで、両階ともに開放感を感じる客室を設けた。岩谷産業は「船も水素で動かせると、水素の可能性を多くの人に知ってもらいたい」(佐野雄一水素バリューチーム部長)とする。
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