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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (112)

  • 「Chrome OS」が重要である理由(と重要でない理由)

    Google Chrome OS」でMicrosoftに真正面から勝負を挑んだGoogle。このOSは重要な意味を持つが、実はあまり重要ではないと考えられる理由もある。 米Googleは米MicrosoftWindowsと競合する可能性があるOSを投入する計画を発表した。「Google Chrome OS」が非常に重要である理由は5つある。また、あまり重要でない理由も5つある。 Google Chrome OSが重要である5つの理由 1. とうとう来た! これはOSなのだ。OSを支配するベンダーは、アプリケーション市場も支配する。そして、ソフトウェア開発で金もうけをする手段を提供することによって開発者の心をつかむことができるのだ。 2. Chrome OSは、クラウド上に置かれたWeb 2.0アプリケーションと強力なブラウザを結ぶ重要なブリッジを提供する。GoogleがOSビジネスに参

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  • ビジネスコラムを読む理由……男女、年代によって違い

    あなたはビジネスコラムを読んでいますか? 20代から40代に聞いたところ「よく読む」(9.8%)と「たまに読む」(48.9%)を合わせて、58.7%の人がビジネスコラムを読んでいることが、アイシェアの調査で分かった。男女別に見ると、女性が49.5%だったのに対し、男性が66.7%と17.2ポイント高かった。年代別では20代で52.4%だったのに対し、40代では63.9%に上るなど、高い年代ほど読む人の割合が高いようだ。 ビジネスコラムを読むという人は、どの媒体で読んでいるのだろうか。インターネットを使った調査ということもあるが、「ネット(無料)」が87.1%でトップ。次いで「雑誌」(46.3%)、「新聞」(37.9%)という結果に。またビジネスコラムで欲しい情報を聞いたところ「IT活用」(48.3%)が最も多く、以下「自己啓発」(35.9%)、「業務効率化」(33.6%)、「資格取得・活用

    ビジネスコラムを読む理由……男女、年代によって違い
  • 2009年上半期、若者が注目したのは“1000円と1万2000円”

    マーケティング調査機関のM1・F1※総研は6月29日、2009年上半期に首都圏の若者の間で流行・話題になったものを表彰する「2009年上半期 M1F1アワード」を発表した。M1層の1位は「ETC休日特別割引」、F1層の1位は「定額給付金」と、男女ともに1・2位に政府の施策がランクインした。

    2009年上半期、若者が注目したのは“1000円と1万2000円”
  • 値引きとポイント還元、どっちが得?

    問題 デパートや家電量販店などで、よくポイント還元や優待の値引きを行っています。同じ率であれば、消費者にとっては、どっちが得になるのでしょうか? (1)値引きのほうが得である (2)ポイント還元のほうが得である (3)どちらも同じく得である (4)どちらも損である 答え 率が同じであれば、お得率も同じような気もしますが、実際に支払う額は、値引きのほうがつねに先に安くなります。例えば、優待10%として、100円の買い物をしたとき、割引なら支払額は90円ですが、ポイント還元なら100円支払います。次に10円の買い物をしたとき、値引きなら支払いは9円、ポイント還元は10円分をポイントで支払って、還元ポイント1円がつきます。ここまでの支払い合計額は、値引き99円、ポイント還元100円です。つまり、値引きのほうが支払額はつねに先に安くなります。よって支払額で考えると(1)が正解です。 解説:お店の立

    値引きとポイント還元、どっちが得?
  • なぜ巨大メディアは赤字に陥ったのか? 真犯人はこの男たち

    なぜ巨大メディアは赤字に陥ったのか? 真犯人はこの男たち:新連載スタート! 相場英雄の時事日想(1/2 ページ) 相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載中。 2008年秋の世界金融恐慌以降、一般企業だけ

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  • 「返本率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」

    「出版業界や書店が閉塞している。返率が4割を超え、高止まりしている状況を打開したい」(筑摩書房の菊池明郎社長)――筑摩書房や中央公論新社など中堅出版8社は7月6日、書籍の新販売制度「35(さんご)ブックス」を、共同で始めると発表した。 書籍は通常、「委託販売制」で販売されており、書店のマージン(定価に占める取り分)は22~23%程度。売れなければ、仕入れ価格と同額で返品できる。 これに対して35ブックスは、書店のマージンを35%と高めに設定する一方で、返時の引き取り価格を35%に下げる仕組み。「責任販売制」と呼ばれるシステムで、取り次ぎにも協力を得て実現した。書店の利益アップと出版社の返リスク低下、取り次ぎの業務効率化が狙いだ。 筑摩書房が中心となり、河出書房、青弓社、中央公論新社、二玄社、早川書房、平凡社、ポット出版が、復刊書籍を中心に、計26タイトル・47冊(セット販売含む)を提

    「返本率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」
  • ライフハック テンプレート ライブラリー - ITmedia Biz.ID

    ライフハック テンプレート ライブラリ最強のライフハックは紙とペン──。自分で印刷して使えるツール、「ライフハックテンプレート」シリーズの提供をスタートしました。印刷して使ってもらえることを想定して作っています。ペンを片手にご活用ください。 ライフハックシート: #016 FFFTPを使いこなして快適FTP生活! Webページ作成時に必要なのがFTPツールです。その中でも定番ツールのFFFTPのショートカットキーをまとめてみました。これらを使いこなしてささっとサイトの更新を行いたいものです。(06/02) ライフハックシート: #015 PowerPointを使いこなしてプレゼンテーションの達人に!【発表編】 仕事の山場といえばやはりプレゼンの作成と発表。そこでプレゼンテーションツールの定番、PowerPointのショートカットキーをまとめてみました。これらをマスターしてプレゼンテーション

  • ひろゆき氏が著書で明かした、2ちゃんねる譲渡の真相

    2ちゃんねる元管理人の西村博之(ひろゆき)氏が、このほど出版した著書「~僕が2ちゃんねるを捨てた理由~ネットビジネス現実論~」(扶桑社、777円)で、2ちゃんねる2ch)をシンガポールの企業に譲渡した理由を明かしている。 ひろゆき氏は今年1月2日、ブログで2ちゃんねる海外企業に譲渡したことを明かし、新春のネット界を仰天させた。譲渡の理由を問われても、「謎のままのが面白い」として語らず、ネット上では「管理に疲れたのでは」「訴訟対策では」といった憶測が流れていた。 著書によると、譲渡の最大の理由は、2chの運営に関して、ひろゆき氏のやることがなくなったこと。「やることといえば、2chのボランティアの人同士がもめたときなどに仲裁に入るぐらい。しかも、『メガネ板とコンタクト板を分けるべきか?』といったどうでもいい話でもめた時の仲裁に入るくらいだった」そうで、「それだけの仕事しかなかったのに、2

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  • 全Officeユーザーにささぐ――Word/Excel/PowerPointのTips“まとめのまとめ”

    全Officeユーザーにささぐ――Word/ExcelPowerPointのTips“まとめのまとめ”:3分LifeHacking(1/2 ページ) PC仕事をするビジネスパーソン、とりわけWindowsユーザーであれば、ExcelやWordを使ったことがないという人はいないだろう。これまでに紹介してきた「OfficeソフトのTipsまとめ記事」をまとめてみた。 PC仕事をするビジネスパーソン、とりわけWindowsユーザーであれば、ExcelやWordを使ったことがないという人はいないだろう。最近はGoogle DocsやZohoのようなオンラインオフィスも普及してきたとはいえ、ビジネスの現場ではオフラインでも使えるOfficeソフトがまだまだ根強い。 日頃からよく使うアプリだからこそ、キーボードショートカットなどのちょっとしたテクニックが仕事の効率を大きく左右する。今回はこれまで

    全Officeユーザーにささぐ――Word/Excel/PowerPointのTips“まとめのまとめ”
  • Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia News

    (※)この記事は前編の続きです。前編:日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く ――インターネットの可能性は上から下まで開かれているところにあると思います。梅田さんの著書を読んでいると、例えば、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」の前書きにも、将棋を愛する人物の例として、医者や会社社長など肩書きのある“ハイソ”な人ばかり出てきて、「頭のいい人はすばらしい、頭のいい人は分かっているよね」とおっしゃっている印象を持ちます。 そういう言われ方をすれば、もうみんなそう思っていると思うけど、僕はそういう人間だよ。ハイブロウなものが好きですよ。それはしょうがないじゃない。 それは否定しないよ。僕はそういう人間だからね。でもね、当はできる人が「できない」と言う文化は嫌いですね。当はできる人が「自分はダメである」といってみんなと仲良くせざるを得ない日の社会というのは嫌いですよ。 高校生でも中学生

    Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia News
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
  • 「知の共有が前進する」――Googleブック検索和解案を歓迎する出版社

    「発行した書籍の全文検索が実現することを歓迎します」――出版中の一部書籍を全文公開するなど先進的な取り組みを行っているポット出版がこのほど、Googleブック検索の和解案に参加するとWebサイトで表明した。 Googleブック検索は、書籍文をデジタル化(スキャン)して検索できるサービス。米国の著作者団体などが「著作権侵害に当たる」としてGoogleを提訴したが、著作者に一時金や収益の一部を支払うことなどで昨年10月に和解した。Googleは米国外の著作権者に対しても、和解案の受け入れ可否を回答するよう求めている。 国内出版界では強い反発が起きており、日文芸家協会が抗議声明を発表したほか、倉聰さんなど日ビジュアル著作権協会会員の174人が、和解案の拒否を表明している。 一方、ポット出版は、Googleブック検索の取り組みについて、「有用な書籍を発見する手だてを格段に増やし、社会全体で

    「知の共有が前進する」――Googleブック検索和解案を歓迎する出版社