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Technologyに関するtkamuのブックマーク (198)

  • 「粒子加速器」を自作した猛者現る 「リビングの片隅で組み立てた」──工学素人の“理論屋”が一から試行錯誤

    電子や陽子などの荷電粒子を加速する「加速器」という名前を聞くと、日なら高エネルギー加速器研究機構(KEK、茨城県つくば市)やSPring-8(兵庫県佐用郡)、海外なら欧州原子核研究機構(CERN)といった研究所・研究施設の大型実験機器を想像するかもしれない。 そんな加速器を卓上サイズで再現した作品が、「Maker Faire Tokyo 2019」(東京ビッグサイト、8月3~4日)で展示されていた。 何がどう動いている? この卓上サイズの加速器は「サイクロトロン」と呼ばれる種類の、陽子やイオンを渦巻状に加速する装置だ。どのように動作しているのか、展示のアシスタントをしていた理化学研究所の竹谷篤さんに聞いた。 「中央の空間は真空になっています。この空間に、水素ガスを注入します。空間の中央にはフィラメントがあります。フィラメントに電流を流して暖めると、近くの水素ガスが電離して、電子と陽子に分

    「粒子加速器」を自作した猛者現る 「リビングの片隅で組み立てた」──工学素人の“理論屋”が一から試行錯誤
  • 堀江貴文氏「AIに仕事を奪われる」との考えに呆れ「バカらしい意見」 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと AI技術に対する「仕事が奪われる」などの脅威論に、堀江貴文氏が言及した 「人の知性や成長力、順応性などを考慮しない、バカらしい意見だ」と主張 人間の可能性について、「ずいぶん下に見られたものだ」と呆れている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    堀江貴文氏「AIに仕事を奪われる」との考えに呆れ「バカらしい意見」 - ライブドアニュース
  • チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返る (1/3) - ITmedia NEWS

    連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 今年8月、大手プレイガイド、イープラスのチケット購入サイト「e+」への一般先着チケット購入アクセスの9割がbotによるものだった、というニュースがさまざまなメディアで報じられた。あれから4カ月、イープラスのbot対策はさらに進み、目に見える効果をあげている。 そこで「迷惑bot事

    チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返る (1/3) - ITmedia NEWS
  • 世界初「窓の基地局化」に成功 ドコモなど「ガラスアンテナ」開発 - ITmedia NEWS

    NTTドコモと、ガラス事業などを展開するのAGCは11月7日、世界で初めて“窓の基地局化”に成功したと発表した。既存の窓ガラスに貼れる、電波の送受信が可能な「ガラスアンテナ」を共同開発。景観を損ねずに基地局を設置できるとしている。2019年上期からLTEの基地局向けに展開を図るほか、5G対応アンテナの開発も検討する。 透明な導電材料とガラスを組み合わせて開発したアンテナで、窓ガラスに室内側から貼って使う。AGCが保有する、既存窓の表面にガラスを貼り付ける「アトッチ工法」を採用し、窓ガラスを通過した際の電波の減衰・反射を抑える「Glass Interface Layer」技術を新開発して搭載した。 トラフィックを分散させるスモールセル基地局は、設置できる場所が限られたり、景観を損ねることから設置が困難なケースも多かった。ガラスアンテナなら目立ちにくく、景観や室内デザインを損なわずに設置できる

    世界初「窓の基地局化」に成功 ドコモなど「ガラスアンテナ」開発 - ITmedia NEWS
  • 「遺伝子系図」で米国人の大半を特定可能に、プライバシーの問題も 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

    米カリフォルニア州で40年前に起きた連続性的暴行・殺人事件のジョセフ・ジェームズ・ディアンジェロ容疑者(2018年4月27日撮影)。(c)JUSTIN SULLIVAN / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【10月12日 AFP】米カリフォルニア州で40年前に起きた連続性的暴行・殺人事件の犯人「黄金州の殺人鬼(Golden State Killer)」の容疑者特定に用いられたとされる「遺伝子系図」を使用すれば、米国人の約半数は、親族のDNAサンプルから特定できるとする研究論文が11日、発表された。 研究論文の執筆者らは、今後数年以内には、この技術を用いることで、欧州に祖先をもつ米国人のほぼ全員を遠縁のDNA照合によって追跡可能になると予想している。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究論文は、「遺伝子系図」には、プライバシーに関する様々な問

    「遺伝子系図」で米国人の大半を特定可能に、プライバシーの問題も 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 初の8Kチューナー、シャープが開発 HDMIケーブル4本で接続

    12月に放送が始まる新4K/8K衛星放送に対応する「8Kチューナー」の開発をシャープが表明した。録画に対応するかは「未定」(同社広報)。 シャープは9月12日、12月に放送が始まる新4K/8K衛星放送に対応した「8Kチューナー」の開発を表明した。放送開始に合わせて11月下旬に発売する計画で、NHKのBS 8Kチャンネルを視聴できる初の民生機となる。価格など詳細は決まっていない。 BS 8K、BS 4K、110度CS 4Kチューナーを2基搭載。HDDは内蔵せず、外付けHDDへの録画に対応するかは「未定」(同社広報)という。2017年12月に発売した同社の8K対応液晶テレビ「AQUOS 8K」(LC-70X500)に合わせ、8K(7680×4320ピクセル)映像をHDMIケーブル4を使って伝送する仕様になっている。

    初の8Kチューナー、シャープが開発 HDMIケーブル4本で接続
  • 「空飛ぶ車」実現へ官民協議会=経産省、45億円予算要求へ:時事ドットコム

    「空飛ぶ車」実現へ官民協議会=経産省、45億円予算要求へ 2018年08月24日19時57分 空飛ぶ車のイメージ(経済産業省提供) 経済産業省は24日、数人が乗って空中を移動できる「空飛ぶ車」の実現に向けた官民協議会を設立すると発表した。電動で垂直に離着陸することから航空機とドローン(小型無人機)の間に位置付けられ、次世代の移動手段として期待されている。経産省は高性能電池やモーターなど、企業や大学による空飛ぶ車の開発支援として、2019年度予算概算要求に約45億円を盛り込む方針。 米ベンチャー企業の「空飛ぶ車」が進化、試験飛行も 協議会には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や米ボーイング、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズ、ANAホールディングス、NEC、トヨタ自動車が支援する団体などが参加。経産省と国土交通省、総務省も加わる。 29日に第1回会合を開いて、空飛ぶ車の将来像で意見を

    「空飛ぶ車」実現へ官民協議会=経産省、45億円予算要求へ:時事ドットコム
  • 義足で世界記録は“ずるい”のか? 「テクノロジーで身体拡張」 為末大さんらが議論

    義足の選手が世界記録を更新するのは“ずるい”のか──「技術による身体の拡張」をテーマに、元プロ陸上選手の為末大さんと東京大学の稲見昌彦教授が、開発者向けイベント「de:code 2018」で対談を行った。 五輪出場経験もあり、指導者としても活躍する為末さんは、「昔は、競う五輪・参加するパラリンピックといわれていたが、今はパラリンピックも競争が激しくなってきた」と話す。走り幅跳びの世界では、義足を着けたドイツのマルクス・レーム選手が世界選手権で8メートル40センチの記録を出したことがあるが、これはリオ五輪優勝者の記録を2センチ上回るもので、一部では「テクニカル・ドーピングではないか」と物議を醸していた。 これに対し為末さんは、「賛否は半々くらい。例えば、走り幅跳びでは(生身の)足首がないと加速に不利だが、ジャンプの瞬間は(義足の)カーボン繊維の反発で有利に働く」とし、「器具には人間を助ける役

    義足で世界記録は“ずるい”のか? 「テクノロジーで身体拡張」 為末大さんらが議論
  • 「声を自由に変えられる技術」でコミュニケーションはどう変わる?

    東芝デジタルソリューションズは、リアルタイム性はないものの、声を収録して自分の声モデルを作り、自身の声モデルや使用したい他人の声モデルから音声を合成するといった構想を持つプラットフォーム「コエステーション」をスマートフォンアプリとして提供している(現時点ではiOS版のみ)。 従来も「ボイスチェンジャー」で声の高低や性別程度であればリアルタイムで変えられたが、リアチェンvoiceでは特定の他人の声質になれる。こうした「音声変換技術」は、人のコミュニケーションにどのような影響を及ぼすのだろうか。 クリムゾンテクノロジーに音声変換技術について協力し、この「音声言語インタフェース最前線」特集で音声合成技術「WaveNet」について語ってもらった名古屋大学の戸田智基教授に、音声変換技術の現在やこれからについて伺った。 リアルタイムの音声変換は「体の拡張」 戸田教授は、研究目的の1つに「できないことを

    「声を自由に変えられる技術」でコミュニケーションはどう変わる?
  • 2025年に「リチウム空気電池」の実用化へ ソフトバンクと物質・材料研究機構が連携

    ソフトバンクは、4月11日に物質・材料研究機構(NIMS)と「NIMS-SoftBank先端技術開発センター」の設置に関する覚書を締結した。両者はセンターでの共同研究を通し、まずは次世代の電池であるリチウム空気電池の実用化に向けて連携を開始する。 リチウム空気電池とは、空気中の酸素と化学反応することでエネルギーを生成し、理論上では従来のリチウムイオン電池に比べて重量エネルギー密度が5倍以上となる蓄電池。大容量の特性を生かし、センシングデバイスやウェアラブルデバイス、ドローンやロボティクス分野などあらゆる産業への拡張性を持つ電池として期待されている。両者で研究開発を重ね、2025年ごろの実用化を目指す。

    2025年に「リチウム空気電池」の実用化へ ソフトバンクと物質・材料研究機構が連携
  • リチウム・空気電池 - Wikipedia

    電池全体の化学反応式と自由エネルギー変化、電圧の測定値の一例をいかに示す: ; [1] ; [2] Abraham達は市販のラマン分光計を使用して実験していたので、放電時に主にLi2O2が生成した。 AbrahamとJiangは、正極に錯体または(コバルトのような)酸化金属の触媒を含ませた炭素電極を用いて充電可能なリチウム空気電池を作製した。この電池の実演の際、過電圧以下でLi2O2やLi2Oから金属リチウムと酸素への酸化還元反応が見られた。 非水系金属空気電池は潜在的に非常にエネルギー密度が高く、民生用の電力源として使用しやすい。これらの電池は1000Wh/kg(3.6MJ/kg)の実用的な電力源としても期待される[4]。 Abraham達は同様にマグネシウム・空気電池を30PVdF-HFP-62.5 EC/PC-7.5Mg(ClO4)2と20℃での導電率が1.2x10−3 S/cmの導

    リチウム・空気電池 - Wikipedia
  • 唇の動きを画像認識、会話を解読 中国のIT企業が開発

    「世界インターネット会議・烏鎮サミット」で展示されていた口唇形状認識システムを試す来場者(2017年12月4日撮影、資料写真)。(c)CNS/杜洋 【12月25日 CNS】中国IT大手「捜狗(Sogou)」が業界初となる口唇形状認識の開発に成功した。音声認識に頼らず、話す人の唇の動きを画像認識することによって会話の内容を解読する。 口唇形状認識は画像認識と自然言語処理が一体となった技術。ディープラーニング(深層学習)を応用し、中国語の口の動きを数千時間かけて学習させた。認識の正確率は60%以上で、米グーグルGoogle)による英語の口唇形状認識システムの正確率50%を上回った。12月上旬に中国・浙江省(Zhejiang)で行われた「世界インターネット会議(World Internet Conference)烏鎮サミット」で捜狗の口唇形状認識が初めて公開され、注目を集めた。 今後は、音声

    唇の動きを画像認識、会話を解読 中国のIT企業が開発
  • 外国車が初の1・2位独占 日本カー・オブ・ザ・イヤー、異例の展開

    自動車評論家やモータージャーナリストらが選考委員を務める「日カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会」は2017年12月11日、「日カー・オブ・ザ・イヤー」にスウェーデンの「ボルボ.XC60」を選んだ。 1980年に始まった日カー・オブ・ザ・イヤーで外国車が大賞を受けるのは、2013年の独「フォルクスワーゲンゴルフ」に次いで2回目。今年は外国車がトップに輝いたため、輸入車が対象の「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」はなく、副賞ともいうべき部門賞に日車が名を連ねる異例の展開となった。 検査問題の影響 実行委員会はボルボ.XC60が授賞した理由について「扱いやすい手頃なサイズのボディーに現代のSUVに求められる快適性、機能性、運転の楽しさなどの要素を高い次元でバランスさせた」「北欧デザインと感じさせる美しい内外装と、そのクオリティの高さは見事。ボルボらしい安全装備の充実ぶりも素晴らしい」など

    外国車が初の1・2位独占 日本カー・オブ・ザ・イヤー、異例の展開
  • 2Dと3D、同じ画面で=立体映像で世界初の技術-NTT:時事ドットコム

  • 成層圏を目指すソーラー機「ソーラーストラトス」、初の試験飛行

    スイス・パイエルヌで、初の試験飛行のため離陸したソーラーストラトス(2017年5月5日撮影)。(c)AFP/Fabrice COFFRINI 【5月6日 AFP】成層圏への到達を目指す初のソーラー飛行機が5日、スイス上空で初の試験飛行を行った。 長い翼を太陽光パネルで覆った流線形の超軽量機「ソーラーストラトス(SolarStratos)」は、スイス西部パイエルヌ(Payerne)空軍基地を午前8時(日時間同日午後3時)に離陸した。同機は2人乗りで、全長8.5メートル、重量450キロ。 「試験機の初飛行に問題はなかった」と、ソーラーストラトスの開発チームは声明を出した。7分間の試験飛行で高度300メートルに達したという。最終的には高度2万5000メートルを目指している。 このプロジェクトを企画したスイス人冒険家のラファエル・ドムヤン(Raphael Domjan)氏は、来年には初の成層圏飛

    成層圏を目指すソーラー機「ソーラーストラトス」、初の試験飛行
  • 日本の労働人口の49%、人工知能・ロボットで代替可能に 10~20年後 NRI試算

    野村総研は12月2日、10~20年後に国内労働人口の49%に当たる職業について、人工知能やロボットで代替される可能性が高いという推計を発表した。 独立行政法人・労働政策研究・研修機構の「職務構造に関する研究」が分類した601種類の職業について定量分析データを使って分析した結果をまとめた。 人工知能やロボットで代替される可能性が高いのは製造や販売などの現場作業が多く、可能性が低いのはクリエイターや研究者、医者や保育士などだった。必ずしも特別な知識・スキルが求められない職業や、データの分析や秩序的・体系的操作が求められる職業は代替可能性が高い傾向にある一方、抽象的な概念の知識や他者の理解、交渉などが必要な職業は代替が難しい傾向にあるという。 NRIは「あくまで技術的な代替可能性」について推計したものであり、「実際に代替されるかどうかは、労働需給を含めた社会環境要因の影響も大きいが、今回の試算に

    日本の労働人口の49%、人工知能・ロボットで代替可能に 10~20年後 NRI試算
  • AI導入率、日本企業は2%未満 米独と比べ「出遅れ目立つ」 MM総研調査

    人工知能AI)導入率で、日の出遅れが目立つ――そんな調査結果を、MM総研がこのほど発表した。AIを導入している企業の割合は、米国では約13.3%、ドイツでは約4.9%、日では約1.8%と、他2カ国に出遅れているという。日企業は、良質なデータの保有を強みとする一方、それを活用する人材や業務運用ノウハウの不足が課題になると、同調査では指摘している。 調査は、日企業(予備調査8797人、調査2000人)、米国企業(予備調査1071人、調査500人)、ドイツ企業(予備調査1631人、調査500人)に勤める人を対象に、2017年3月2~16日にネット上で実施。AI技術のビジネスへの導入状況を聞いたところ、日は導入済みが約1.8%、導入検討中が17.9%、米国は導入済みが13.3%、検討中が32.9%、ドイツは導入済みが約4.9%、検討中が22.4%という結果だった。 2016年度の

    AI導入率、日本企業は2%未満 米独と比べ「出遅れ目立つ」 MM総研調査
  • 米ベンチャーが「空飛ぶ車」の試作機お披露目 年内に発売へ

    米ベンチャー企業キティー・ホークが公開した「空飛ぶ車」の画像(撮影日不明)。(c)AFP/Kitty Hawk Corporation/Davis ELEN 【4月25日 AFP】米カリフォルニア(California)州のベンチャー企業キティー・ホーク(Kitty Hawk)が24日、「空飛ぶ車」の試作機の動画を公開した。バイクのようにまたがって操縦する1人乗りの小型飛行機で、年内に発売する予定だ。 試作機が公開された「フライヤー」は底部の8個の回転翼を用いてヘリコプターのように垂直に浮上する。重量は約100キロで最高速度は時速40キロ程度。4.5メートルの高さでホバリングもできるという。 試作機に搭乗したライターのシメロン・モリッシー(Cimeron Morrissey)さんは「見た目も乗った感じも、むしろ空飛ぶバイクのようだった。バイクと同じように、座席にまたがって前かがみの姿勢を取

    米ベンチャーが「空飛ぶ車」の試作機お披露目 年内に発売へ
  • 「空飛ぶ車」米のベンチャー企業が開発 年内に発売へ | NHKニュース

    ドローンのように空中に浮かび、バイクのようにまたがって操縦する「空飛ぶ車」のような1人乗りの飛行機をアメリカのベンチャー企業が開発し、次世代の乗り物として注目を集めそうです。 動画では床の部分に取り付けられた8つのプロペラを電動で回転させて、湖の上をドローンのように5メートルほどの高さに浮上し、バイクのようにまたがった人が自由自在に操縦しています。 乗り物自体の重さはおよそ100キロで、時速40キロ程度の速さで移動できますが、アメリカ連邦航空局の基準では超軽量飛行機に分類されるため、届け出や免許は必要ないということです。 ただ、安全上の理由から、人がいない湖の上などでの利用に限られ、地上では飛行できないとしています。 開発した企業「キティホーク」は、グーグルの共同創業者ラリー・ペイジの支援を受けていることで知られています。会社によりますと、今回公開したのはまだ試作品で、価格も公表していませ

    「空飛ぶ車」米のベンチャー企業が開発 年内に発売へ | NHKニュース
  • 米新興企業、「空飛ぶ車」の試作品披露 年内に発売へ

    ニューヨーク(CNNMoney) 米新興企業キティホークは24日、公開した動画で「空飛ぶ車」の試作品を披露した。年内に発売できる見通しだという。同社にはグーグルの共同創業者ラリー・ペイジ氏が出資している。 試作品が披露された「キティホーク・フライヤー」は、水上から垂直に離発着できる超軽量機。動画では小型のプロペラを使って湖の上を飛行する姿を紹介している。機体は車というより翼の付いたジェットスキーのように見える。 年内には発売できる見通しで、米連邦航空局からも「非密集地域」での飛行を許可されたという。使用するのに操縦士の免許は不要。価格はまだ発表されていない。 ペイジ氏はニューヨーク・タイムズ紙に寄せた談話で「非常に近い将来、キティホーク・フライヤーに乗って手軽な個人飛行が実現できると思うとわくわくする」とコメントした。 報道によると、ペイジ氏は1年ほど前、同社に1億ドル(約110億円)以上

    米新興企業、「空飛ぶ車」の試作品披露 年内に発売へ