タグ

scienceに関するtkamuのブックマーク (1,065)

  • カメレオンの舌に驚異の粘着力、「長年の謎」を解明

    コオロギを捕まえるカメレオン。豪メルボルン博物館で(2007年5月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/William WEST 【6月21日 AFP】誰もが舌を巻く敏腕ハンターのカメレオンは、体色を変化させる擬態、全景を見渡せる目、多大な忍耐強さなど、驚くほど多彩な生物学的武器を頼りに獲物を捕らえる──。中でも最も特徴的なのは、あの電光石火の舌だ。 カメレオンのむちのように動く舌の優れた能力については、長年にわたり広く研究が行われてきた。しかし、ある特定の能力だけはこれまで謎のままだった。それは、どのようにして、獲物をつかんだままの舌を素早く元の口の中に戻せるのかということだ。 これまでに提唱された仕組みには、吸引や粘り気、カメレオンの舌の粗い表面と獲物の体表間の「面ファスナー作用」など、さまざまなものがあった。カメレオンは、自身の体重の3分の1までの重さの獲物を舌で捕らえることができる

    カメレオンの舌に驚異の粘着力、「長年の謎」を解明
  • 史上最も若い系外惑星発見、惑星系の形成過程解明に手掛かり

    系外惑星K2-33bの想像図(2016年6月20日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech 【6月21日 AFP】太陽系外の惑星として、最も若い星が見つかった。天文学者らが20日、発表した。惑星系の形成について新たな知見を提供する可能性がある発見だという。 発見されたのは、誕生から1100万年の系外惑星「K2-33b」。恒星「K2-33」を5.4日周期で公転している。 この若い惑星の存在は、惑星誕生後、比較的早い時期に軌道距離が決まる可能性を示唆している。 天文学者らは、発見についての研究論文を、米国天文学会(AAS)が発行する米天文学専門誌アストロノミカル・ジャーナル(Astronomical Journal)に発表した。 惑星K2-33bは、海王星型の惑星「スーパーネプチューン」に分類される。その大きさは、誕生から約45億年の地球の約5倍。地球から約470光年の距離で、さ

    史上最も若い系外惑星発見、惑星系の形成過程解明に手掛かり
  • 最古の酸素 131億年前の銀河で観測 | NHKニュース

    宇宙が誕生してまもない131億年前に、酸素が存在していたことを、大阪産業大学などのグループが南米・チリにある世界最大の電波望遠鏡「アルマ」による観測で初めて明らかにしました。人類が観測した酸素としては最も古く、宇宙の初期の姿を解明する手がかりになると期待されています。 その結果、この銀河の中を漂う物質の中に、酸素の原子があることを確認し、宇宙が誕生した138億年前から7億年後という宇宙の初期に酸素が存在していたことを初めて明らかにしました。人類が観測した酸素の原子としては最も古く、宇宙空間に存在する割合は、私たちが住む現在の天の川銀河と比べると、およそ10分の1だということです。 これまでの研究では、宇宙が誕生した「ビッグバン」の直後には、水素やヘリウムなど限られた物質しか存在せず、その後、徐々に、酸素や炭素など私たちの生命にもつながる物質がつ作られたと考えられていますが、詳しいメカニズム

  • 謎の原人ホビットの「祖先」発見 進化過程の解明に前進

    パリの人類博物館で展示されるホモ・フローレシエンシスの頭蓋骨標(2016年2月15日提供)。(c)AFP/MUSEE DE L'HOMME/JC DOMENECH 【6月9日 AFP】インドネシアのフローレス(Flores)島で化石が見つかった70万年前の小型人類は、同島にかつて生息していた「ホビット」と呼ばれる謎の原始人類のほぼ確実な祖先であるとする研究結果が8日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 同誌に発表された2件の研究論文は、約5万年前に絶滅した小型人類「ホビット」ことホモ・フロレシエンシス(Homo floresiensis、フローレス原人)の進化過程についての知識の膨大な空白部分を埋めるものだ。 見つかったのは大人1人と子ども2人の歯を含む化石。この発見により、ホビットの祖先はおそらく約100万年前にフローレス島に到達した、より体の大きな別種の人類だったとの仮

    謎の原人ホビットの「祖先」発見 進化過程の解明に前進
  • ヒトゲノム合成計画、米科学者らが発表

    【6月4日 AFP】米国主導の科学者や企業家から成るグループによる、ヒトゲノムの合成を目指すという10か年計画が2日、発表された。生命工学の分野に革命を起こす試みだが、生命倫理の問題も引き起こしている。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載されたこの計画については、成功すれば移植用のヒトの臓器の培養や、ワクチン開発の迅速化などが期待されているが、一方で、生物上の親を持たない子どもが生み出されるかもしれないなどといった批判を招いている。 3週間前、米ハーバード大学(Harvard University)で計画に関する会議が開かれたが、会議は招待された130人の科学者、政策立案者、企業家のみが出席し、非公開だったためその秘密主義にも批判が相次いだ。ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙によると、計画の研究グループは、事前に計画について公表され、学術誌への掲載が台無しにさ

    ヒトゲノム合成計画、米科学者らが発表
  • 月に最大1000兆トンの水、小惑星由来か 研究

    【6月1日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の有人月探査ミッション「アポロ(Apollo)計画」が、月の表面からかき集めた石を地球に持ち帰って以来、科学者らは数十年の間、月がカラカラに乾ききった星であることを示す証拠を手にしたと確信していた──。しかし、彼らは間違っていた。 今から10年近く前、当時の最新技術を用いた分析によって、この塵(ちり)まみれのサンプルに含まれる水が検出された。そして、5月31日に発表された最新の研究は、そうした(非常に大量の)水がいつ、どのようにして月に行き着いたのか、その可能性について言及している。カギとなるのは小惑星だという。 約45億年前、地球と火星サイズの惑星とが衝突した結果形成された月には、その後の数千万年かそれ以上の間、「炭素質コンドライト」として知られる、水を豊富に含む小惑星が次々と降り注いだ。 当時の地球もこれと同じ状況だった。このことは、英科学誌

    月に最大1000兆トンの水、小惑星由来か 研究
  • 「危ない!」の瞬間、スローモーションに見える――は本当だった 千葉大研究

    交通事故など「危ない!」と感じた瞬間には、周囲の風景がスローモーションに見える――そんな現象が当に起こるとする研究成果を千葉大学が発表した。危険を感じた時は視覚の処理能力が通常よりも高まり、事態がスローモーションのように感じることを確認したという。 危険や安全の印象を与えるカラーの画像を24枚用意し、それぞれ1秒間表示した後、10~60ミリ秒の範囲でモノクロ画像に切り替える実験を行った。危険な画像の場合は、モノクロに見えるのに必要な時間が短くなった。これにより、危険な状況では、通常より早く視覚情報を処理できる可能性が分かったという。 また、0.4~1.6秒の範囲で各画像を表示し、1秒間の長さを感じるのにかかる時間も測定。危険な画像が見えている時間は、実際より長く感じることを確認した。2つの実験から、危険な状況では物事がスローモーションに見えることを証明したという。 成果は、日心理学会が

    「危ない!」の瞬間、スローモーションに見える――は本当だった 千葉大研究
  • 気候変動で危機にある世界遺産、国連リスト 豪政府反論で一部除外

    チリのイースター島にあるモアイ像(2010年7月13日撮影)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【5月27日 AFP】米国の自由の女神像(Statue of Liberty)や英国のストーンヘンジ(Stonehenge)、ウガンダのゴリラの森に、イタリアのベネチア(Venice)──国連(UN)は26日、海面上昇や干ばつをはじめとする気候変動の影響で、31か所の世界遺産(World Heritage)が脅威にさらされているとする報告書を発表した。ただ、オーストラリアの世界遺産は同国政府の要請で全て除外されたという。 報告書をまとめた国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)と国連環境計画(UNEP)、米科学者団体「憂慮する科学者同盟(UCS)」は共同声明で、「気候変動は急速に、世界遺産にとって最大級のリスクとなりつつある」と警鐘を鳴らした。 研究者らは既存のデータと報告書を

    気候変動で危機にある世界遺産、国連リスト 豪政府反論で一部除外
  • 初期ネアンデルタール人、複雑な地下構造物を建造 研究

    【5月26日 AFP】(写真追加)知能が低く、動物同然だと長年考えられてきた旧人類のネアンデルタール人だが、17万6500年前には儀式目的とみられる複雑な地下構造物を、火明かりの中で建造していたとの研究論文が25日、発表された。現生人類の絶滅した近縁種であるネアンデルタール人の、より知的な一面を垣間見る研究結果だ。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、ネアンデルタール人は、洞窟の内部に石筍(したたり落ちた水滴中の炭酸カルシウムが沈殿・堆積したもの)の断片を膝くらいの高さまで、塀のようにいくつも積み上げていたとされる。一部には、不完全な円形のものもあったという。 構造物があるのは、仏南西部ブルニケル(Bruniquel)洞窟の入り口から300メートル以上の奥深い場所で、6個ある構造物の大きさは、それぞれ幅7メートルほど。これらはすべて、現生人類ホモ・サピエンス(Hom

    初期ネアンデルタール人、複雑な地下構造物を建造 研究
  • 火星は「氷河期から脱しつつある」、米研究

    米航空宇宙局の火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」が撮影した火星の北極冠(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/NASA/Caltech/JPL/E. DeJong/J. Craig/M. Stetson 【5月27日 AFP】火星は現在、氷河期から脱しつつあるとの研究結果が26日、発表された。研究の根拠となった極地域のレーダー画像は、火星の気候サイクルに関する新たな手がかりをもたらしているという。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された、米サウスウェスト研究所(Southwest Research Institute)の博士課程修了研究者、アイザック・スミス(Isaac Smith)氏が主導した研究によると、火星の氷は約37万年前、極地域に向けて後退を始めたとされる。 今回の成果は、米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Re

    火星は「氷河期から脱しつつある」、米研究
  • 太陽系外の9惑星に生命存在の可能性 | NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は10日、太陽系の外側に新たに1284個の惑星を確認し、このうち9個の惑星では地球と同じように生命が存在する可能性があると発表しました。 それによりますと、太陽系の外側に新たに1284個の惑星を発見し、このうち9つの惑星は太陽のような光を出す恒星の周りを適度な距離を保って回っていることから、生命が存在できる可能性があるということです。これまで太陽系の外側には、1900個余りの惑星が確認されていましたが、今回の発見で、合わせて3200個余りに増え、地球に似た惑星は21個になったということです。 NASAのナタリー・バタリア博士は「地球に似た惑星は最も近いもので地球から11光年先にある。天文学で言えば非常に近い」と述べ、今後の宇宙探査の行方に光をもたらす発見だとしています。

  • 「生命体が存在する可能性」のある3惑星を発見、国際研究チーム

    【5月3日 AFP】国際科学研究チームは2日、生命体が発見される可能性がこれまでで最も高い、地球に似た太陽系外惑星3つを発見したと発表した。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、この3惑星は地球からわずか39光年離れた超低温の矮星(わいせい)を周回しており、その大きさと温度は地球や金星に匹敵するとみられるという。 主執筆者のベルギー・リエージュ大学(University of Liege)天体物理学者マイケル・ギロン(Michael Gillon)氏は、「太陽系外で生命の化学的痕跡を発見した初めての機会」と指摘。これら3惑星はすべて、地球とほぼ同じ大きさで「生命体が存在する可能性」があり、現在の科学技術で大気圏を分析できる距離にあるなど「三拍子そろっている」と語った。 ギロン氏らの研究チームは、チリにある口径60センチのトラピスト(TRAPPIST)望遠鏡を使って、

    「生命体が存在する可能性」のある3惑星を発見、国際研究チーム
  • J-SHIS 地震ハザードステーション

    J-SHIS は、地震防災に資することを目的に、日全国の「地震ハザードの共通情報基盤」として活用されることを目指して作られたサービスです。

  • 今すぐ確認して! 国の機関が公開した「地震予測地図」が衝撃的すぎる / 地図が真っ赤!! 日本に地震が来ない場所なんてなかった

    » 今すぐ確認して! 国の機関が公開した「地震予測地図」が衝撃的すぎる / 地図が真っ赤!! 日に地震が来ない場所なんてなかった 特集 今すぐ確認して! 国の機関が公開した「地震予測地図」が衝撃的すぎる / 地図が真っ赤!! 日に地震が来ない場所なんてなかった 沢井メグ 2016年5月2日 よく、「日で地震が起きない場所はあるか」という話を聞く。結論から言うと、日に地震が来ない場所なんかない。それは気象庁もハッキリと断言していることだ。 地震の正確な予報はまだできないと言うが、国の機関が「地震予測地図」を公開している。ということで、地図を見てみたところ……日列島、濃い色で覆われていた! とくに太平洋側なんて真っ赤っかだ。あなたの地域はどうだろう? さっそく確認してみよう。 ・「J-SHIS」の地震予測地図を確認してみた この地図を公開しているのは、独立行政法人防災科学技術研究所。

    今すぐ確認して! 国の機関が公開した「地震予測地図」が衝撃的すぎる / 地図が真っ赤!! 日本に地震が来ない場所なんてなかった
  • ホーキング博士ら、アルファケンタウリに約20年で到達する宇宙船「Nanocraft」構想を発表

    理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士とロシア投資家ユーリ・ミルナー氏が率いるBreakthrough Starshotは4月12日(現地時間)、アルファケンタウリ(ケンタウルス座アルファ星)に約20年で到達できるという超軽量宇宙船「Nanocraft」による宇宙計画を発表した。 アルファケンタウリ銀河系の恒星のうち、最も太陽に近い恒星とされている。地球からの距離は4.37光年で、現在の宇宙船では3万年かかるとみられているが、ミルナー氏はNanocraftであれば約20年で到達できると語った。Nanocraftは指でつまめるサイズの宇宙船であり、もちろん人間は乗れないが、無人宇宙探査機として開発する。

    ホーキング博士ら、アルファケンタウリに約20年で到達する宇宙船「Nanocraft」構想を発表
  • 地球の気候予測に誤りがある可能性、研究

    米南部サウスカロライナ州アンドリュースで、洪水に見舞われた家屋(2015年10月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Sean Rayford 【4月7日 AFP】地球温暖化の影響で、20世紀には前例がないほど異常な降水量となるとした予測は誤りだとする研究論文が6日、発表された。将来の傾向を予測する方法についても、疑問視している。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、北半球の過去1200年の降水量について大規模な調査を実施した結果、化石燃料に起因する地球温暖化が始まる以前の、平均気温がより低かった時代に、こうした極端な現象がより多く発生していたことが明らかになったという。 これにより、地球温暖化が原因で1900年代に記録的な降水量となると予想された際に使用されたデータモデルが、今後を予測する際の基礎になっていることは、問題だとしている。 地球温暖化と

    地球の気候予測に誤りがある可能性、研究
  • 縄文期は争い少なめだった? 暴力死亡率1%台 岡山大教授ら人骨分析 (山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    縄文人の社会は争いが少なく平穏だった―。岡山大大学院社会文化科学研究科の松直子教授(認知考古学)、山口大国際総合科学部の中尾央助教(科学哲学)らの研究グループが、全国の縄文遺跡で出土した人骨を調べ、暴力による死亡率を分析。欧米などのデータと比べ5分の1以下の「1%台」と算出し、英国の科学雑誌に30日発表した。 発掘調査報告書で、出土人骨の状態が確認できる国内242の遺跡から、成人の人骨1275体のデータを収集。13遺跡の23体に何らかの武器で攻撃を受けた痕跡があり、割合は1・8%だった。子どもも含めると0・9%まで下がる。岡山県内では津雲貝塚(笠岡市、国史跡)など5遺跡の113体のうち、船元貝塚(倉敷市)の1体だけ、胸部に石鏃(せきぞく)が刺さっていた。 欧米やアフリカでは、縄文期と同じ狩猟採集時代の遺跡から大量虐殺を示す人骨が発掘されるなど、暴力での死亡率が十数%を占める研究データ

    縄文期は争い少なめだった? 暴力死亡率1%台 岡山大教授ら人骨分析 (山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 「先行き不透明」は「確実な痛み」よりストレスが高い、英研究

    仏ランスで展示された、米アーティストのリチャード・アートシュワーガー氏の1994年の作品「クエスチョンマーク」(2004年5月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALAIN JULIEN 【3月30日 AFP】自身の判断が結果として痛みを招くかどうか分らない方が、たとえその痛みが我慢できないほど大きいとしても結果を確実に予測できる場合よりストレスが高いとの研究結果が29日、発表された。 ボランティア被験者に電気ショックを与える実験で、ストレスが大きいほど、与えられた手掛かりから適切な対処法を見いだすのが上手になることも分かった。 研究を率いた英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)神経学研究所のアーチー・ドバーカー(Archy de Berker)氏はAFPに、ストレスの強さの変化が不確実性の度合いを正確に反映する被験者ほど、

    「先行き不透明」は「確実な痛み」よりストレスが高い、英研究
  • 月の自転軸、過去に移動か 米研究

    月の断面図。緑の矢印は移動前の自転軸。青の矢印は現在の自転軸(2016年3月23日提供)。(c)AFP/NATURE PUBLISHING GROUP / JAMES TUTTLE KEANE 【3月24日 AFP】月の両極付近にそれぞれ位置する水氷の痕跡は、かつて月の自転軸が移動したことを示すものであるとする研究論文が23日、発表された。 研究チームのメンバーで論文の共同執筆者である米アリゾナ大学(University of Arizona)のジェームズ・キーン(James Keane)氏は、移動を示唆するデータは約20年前からあったが、科学者らはこれらを結びつけることができないでいたとし、「極地方のマッピングの方法により、分かりにくくなっていた」とAFPの取材に説明した。 実際の観測では、両極付近の水氷の痕跡はちょうど180度の角度にそれぞれ位置しているが、これを平面的に表示した場合、

    月の自転軸、過去に移動か 米研究
  • ペットボトルを分解する細菌、慶大など発見 リサイクル実現へ

    慶應義塾大学、京都工芸繊維大学などの研究グループは3月11日、ペットボトルや衣服の素材に使われる「ポリエチレンテレフタレート」(PET)を分解して成長する細菌を発見したと発表した。「自然界ではPETは分解されない」との通説を覆すとともに、リサイクル技術の開発につながる可能性があるという。

    ペットボトルを分解する細菌、慶大など発見 リサイクル実現へ