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  • プランクトン「15万種類」か 京大など国際チーム調査…従来知られているのは1万1千種類

    海洋の原生生物や動物性プランクトンは、これまでに知られている約1万1千種類を大幅に上回り、約15万種類が存在するとみられることが、フランスやドイツ、日などの国際チームによる大規模な調査で明らかになった。日からは京都大が参加。米科学誌サイエンスの電子版に22日掲載される。 国際チームは、約3年間にわたって世界各地の約150地点で海水を採取。プランクトンのDNA配列などを解析したところ、少なくとも約11万種類の原生生物や動物性プランクトンが生息していることが判明した。理論的な予測では太陽光が届く海洋の表層に約15万種類が存在すると考えられるという。 この国際チームには、微生物学、海洋学、ゲノム科学などさまざまな研究者が参加。現在は調査で得られた膨大なデータの一部を解析した段階で、今後さらに詳しく調べる予定。 調査に参加した京都大化学研究所の緒方博之教授は「海洋プランクトンについては分かって

    プランクトン「15万種類」か 京大など国際チーム調査…従来知られているのは1万1千種類
  • 「太陽も祝福」 3周年スカイツリーと日がさの共演:朝日新聞デジタル

    東京都墨田区で22日、開業3周年を迎えた東京スカイツリーと太陽の周りに虹の輪が見える「日暈(ひがさ)」という気象現象の共演が見られた。 気象庁によると、日暈は氷の結晶でできた薄い雲が光を屈折してできる現象。関東南部と東海地方の広い範囲で観測された。すぐに消えてしまうことが多いが、この日は珍しく朝から昼過ぎにかけて長時間見られたという。 東京スカイツリータウンの広報によると、大型商業施設「東京ソラマチ」なども含めた一帯の来場者数は、今年3月までに1億1855万人になったという。「太陽にもお祝いしてもらった気持ちです」と話していた。(内田光)

    「太陽も祝福」 3周年スカイツリーと日がさの共演:朝日新聞デジタル
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

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  • 「回向柱」虹色の輪を背景に 長野で「日暈」観測|信濃毎日新聞[信毎web]

    長野市内で22日昼ごろ、太陽の周囲に虹色の光の輪がかかる「日暈(ひがさ)」が観測された。空気中の氷の粒で光が屈折して起こる気象現象。 御開帳が行われている同市の善光寺では回向(えこう)柱の上空に「日暈」が現れ、柱に触れるため並んでいた大勢の参拝者が「きれいだね」「珍しいね」などと歓声を上げながら空を見上げていた。カメラに収めていた横浜市の深谷絵里奈さん(40)は「虹色の輪と回向柱を一緒に写すことができた。何か良いことがありそうです」。 空の高い所に層状の薄雲があるときに起きやすく、低気圧が近づいて天気が悪くなる前にできることが多いとされる。1時間ほどで白い雲が広がり、その後「日暈」は徐々に見えなくなった。 05月23日(土)の県内ニュース 来年の「山の日」記念大会は上高地で開催(5/23 08:54)白馬の中3、希望のピアノ 全国コンテスト初入賞(5/23 08:52)駒ケ根の放火で送

    「回向柱」虹色の輪を背景に 長野で「日暈」観測|信濃毎日新聞[信毎web]
  • 主要 | 日本海新聞 NetNihonkai

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  • 「環水平アーク」 光が屈折し虹色に NHKニュース

    22日午前、静岡県などで太陽の光が屈折して虹色に輝く「環水平アーク」と呼ばれる珍しい現象が見られました。 この現象は太陽の位置が高くなる夏の時期を中心に、年に数回ほどしか観測されないということです。22日はこの「環水平アーク」と同時に、太陽の周りに輪が出来る「日暈(ひがさ)」と呼ばれる現象も見ることができました。

    「環水平アーク」 光が屈折し虹色に NHKニュース
  • 約2000年前の南海トラフの大津波 三重で痕跡発見 NHKニュース

    およそ2000年前に四国や九州を襲ったとされる大津波の痕跡が、新たに東海地方の三重県でも見つかりました。国は3年前、南海トラフで起こりうる最大級の津波の想定を公表していますが、調査に当たった専門家は、この想定に近い巨大な津波が実際に起きていた可能性があると指摘しています。 同じ年代の厚い砂の層は、四国と九州でも見つかっていましたが、東海地方でも確認されたことで、これまで南海トラフで最大と考えられてきた300年余り前の「宝永地震」の津波より規模が大きいと考えられることが分かったということです。 国は3年前、東日大震災を教訓に、南海トラフで起こりうる最大級の津波として、「太平洋沿岸で高さ10メートルから30メートル前後」という想定を公表していますが、研究グループは、2000年前の津波の範囲から推測すると、この想定に近い巨大な津波が実際に起きていた可能性があると指摘しています。 研究グループの

  • 世界の雲量図、曇りがちな場所が一目瞭然 NASA

    米航空宇宙局が公開した2002年7月~2015年4日の世界の平均雲量を示した図(2015年5月8日公開)。(c)AFP/HANDOUT/NASA 【5月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、地球観測衛星「アクア(Aqua)」に搭載された「中分解能撮像分光放射計(Moderate Resolution Imaging Spectroradiometer、MODIS)」によって収集したデータを基に作成した、世界の雲の状態を正確に示す雲量図を公開した。MODISは日々新たな雲量図を作成できるだけのデータを収集しており、この図では2002年7月~2015年4月の平均雲量を示している。濃い青は曇ることがないことを示し、青みが薄れ白くなるほど頻繁に曇ることを示している。(c)AFP

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  • 科学捜査の新たな「指紋」、体内細菌群で個人特定の可能性 米研究

    サンプルをセットされた顕微鏡(2010年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC PIERMONT 【5月12日 AFP】腸内バクテリアなどの個人の体内や皮膚上に生息する細菌のコロニーは、指紋と同様に個人を特定する手がかりとなる可能性があるとの研究結果が11日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 体に生息する細菌に基づいて個人をどの程度識別可能かについて調べたのは、米ハーバード大学(Harvard University)が主導した今回の研究が初めてだ。体内細菌は、個人の年齢、事、居住地、健康全般などによって大幅に異なる可能性がある。 論文の第一執筆者で、同大のエリック・フランゾーサ(Eric Franzosa)研究員(生物統計学)は「ヒトDNAサンプルをヒトDNA『フィン

    科学捜査の新たな「指紋」、体内細菌群で個人特定の可能性 米研究
  • 理科年表-オフィシャルサイト

    国立天文台が編纂する「理科年表」のオフィシャルサイトです。 理科年表は大正14年(1925)創刊以来の歴史と伝統を持つ科学データブックであり、自然科学のすべての分野を網羅したユニークなものです。このサイトでは、理科年表のデータを使いこなすためのガイドを提供いたします。ぜひともお役立てください。

    理科年表-オフィシャルサイト
  • 銀河帝国は見つからなかった、が──銀河10万個、米研究チームが探索

    10万個の銀河を調べたが、銀河全体に広がるような高度に発達した文明、いわば“銀河帝国”のしるしは見つからなかった──米ペンシルベニア州立大学の研究チームがこんな研究結果を発表した。だが約50個の銀河については有望なデータがあるとして、さらに調べるという。 中赤外線で見たアンドロメダ銀河(M31)の疑似カラー写真。オレンジ色は、銀河の渦状肢で星が生まれる現場の熱放射を示している NASA/JPL-Caltech/WISE Team 研究は「もし高度に発達した文明によって銀河全体に植民が行われていれば、コンピュータや宇宙飛行、コミュニケーションやわれわれが想像もできないもの──が作り出すエネルギーは中赤外線で判別できるだろう」──というアイデアに基づき、米航空宇宙局(NASA)の赤外線探査衛星「WISE」による銀河のカタログを調査。有望な10万個の銀河について調べたが、はっきりしとした文明のし

    銀河帝国は見つからなかった、が──銀河10万個、米研究チームが探索
  • 日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表

    のミジンコはアメリカから来た外来種で、たった4個体からの直系子孫だった──東北大学大学院の研究チームは、日に生息するミジンコのDNAを調べた結果、意外な結果が分かったと発表した。うち2個体は黒船来航以前に侵入したと見られ、どんなルートで日にやってきたのかなど、小さな生き物が大きな謎を投げかけている。 ミジンコは大きさ数ミリの甲殻類。雌だけで繁殖する「単為生殖」を行うが、環境が悪化すると雄を生み、有性生殖を行って、乾燥にも耐える「休眠卵」を産む。 東北大学大学院生命科学研究科・占部城太郎教授の研究チームは、国内300カ所以上のため池や湖で調査し、採集したミジンコのミトコンドリアDNAと細胞核DNAを解析した。 その結果、母親から子へほぼそのまま受け継ぐミトコンドリアDNAには4つのタイプが見つかり、それぞれ北米のミジンコとよく似ていた。また細胞核DNAからは、日には生息していない北

    日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表
  • 小保方さん弁護団がNHKに抗議文――代理人「本人はダメージを受けて動けない状態」 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    「STAP細胞」の研究で不正があったと認定され、昨年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子元研究員の弁護団が、NHKに対して「偏向に満ちた報道がなされた」と抗議する声明文を送ったことが4月6日、わかった。弁護団の三木秀夫弁護士が同日、内容証明郵便で発送したという。 声明文は、今年3月のNHKの報道を問題にしており、「事実を正確に報道しないことによって誤った印象を流布したものであり、許容できるものではない」と非難している。 また、理研にも同様の抗議文を送り、非公開のはずの調査委員会のヒアリング内容が報じられた点について「情報管理のあり方に対し強く抗議をする」と記している。 ●「事実を正確に報道しないことによって誤った印象を流布した」 抗議声明によると、小保方氏の弁護団が問題視しているのは、NHKが今年3月20日にテレビ等でおこなった報道と、3月24日にウェブサイト「NHK NEWS

    小保方さん弁護団がNHKに抗議文――代理人「本人はダメージを受けて動けない状態」 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
  • 3人の博士号取り消し=東大の論文不正で (時事通信) - Yahoo!ニュース

    東京大学分子細胞生物学研究所の加藤茂明元教授の研究チームが発表した論文に画像の改ざんがあった問題で、東大は27日、博士論文に不正な画像を用いていた元大学院生ら3人について、23日付で博士号を取り消したと発表した。 東大は昨年12月に不正への関与を認定した11人のうち、不正な画像を用いた論文で博士号を取得した6人について調べた。 うち3人は2005〜07年に東大で博士号を取得し、1人はその後助教(辞職)になった。東大は、3人は自ら改ざんを行っており、論文で画像が果たした役割も大きかったと認定し、学位を取り消した。他の3人については不正の程度が軽いなどと判断した。 東大は昨年12月、論文33に不正があり、加藤元教授を含む11人が関わったとする最終報告を公表していた。

  • 17世紀に出現した謎の天体、星の衝突だった

    こぎつね座CK。これまでごく普通の新星爆発の残骸と考えられていた。(Photograph by ESO/T. Kamiński) 17世紀にヨーロッパ各地の空で観測された激しい爆発は、どうやら「新星」ではなく、めったに見られない星の衝突だったとする研究成果が23日、学術誌『nature』に発表された。 天文学者たちは長い間、この天体を新星と考えていた。新星とは恒星の表面に起こる爆発のこと。恒星が一生を終える際の超新星爆発に比べると規模は小さい。 ところが発表された論文によると、17世紀の爆発の残骸である「こぎつね座CK」を詳細に調べたところ、二つの星が激しく衝突する際に起こる「レッド・トランジェント(高輝度赤色新星)」と呼ばれる現象であることがわかった。 レッド・トランジェントは比較的珍しいタイプの星の衝突とされる。今回の論文を執筆したヨーロッパ南天天文台のトマシュ・カミンスキー氏による

    17世紀に出現した謎の天体、星の衝突だった
  • 「ガードナー国際賞」 日本人2人が受賞 NHKニュース

    医学分野の研究ですぐれた業績を挙げた人に贈られるカナダの「ガードナー国際賞」のことしの受賞者が発表され、日から東京工業大学の大隅良典栄誉教授と、大阪大学の坂口志文教授が選ばれました。 大隅栄誉教授は、細胞が不要なタンパク質などを分解する「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明しました。 この機能に異常が起きると、神経の病気やがんが引き起こされることが分かってきていて、アルツハイマー病やがんなどの治療への応用が期待されています。 また、坂口教授はリンパ球の中に過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」があることを発見しました。 この細胞を減らしたり、働きを抑えたりすると、がんを攻撃する免疫機能が高まることなどを突き止め、病気の治療法や予防法の開発につながることが期待されています。 ガードナー国際賞は、受賞した研究者から多くのノーベル賞受賞者が出ていることで知られ、3年前にノーベル医学・生理学賞

    「ガードナー国際賞」 日本人2人が受賞 NHKニュース
  • 野依理事長「誠に遺憾で心からおわび」 NHKニュース

    先週、STAP細胞の問題の真相究明を、事実上、終結させた理化学研究所の野依良治理事長が23日夕方に記者会見し、「問題を事前に防げなかったことは、誠に遺憾で、心からおわびする」と陳謝しました。 これを受けて、野依理事長は23日、下村・文部科学大臣に面会したあと、夕方から記者会見し、「STAP細胞はなかった、ということを改めて申し上げたい。問題は、研究現場での相互チェックが不十分だったことに起因している。倫理教育の不徹底により、問題を事前に防げなかったことは誠に遺憾で、心からおわび申し上げたい」と陳謝しました。 一方で、野依理事長は、問題の最大の責任は研究を行った研究者自身にあるという認識も併せて示しました。 また、問題が起きてからの研究所の対応が後手に回ったという指摘に対しては、「若干の間違いはあったが、その場その場で適切な判断をしてきた」と述べ、対応に大きな問題はなかったという見解を示しま

  • オーロラ、北海道で観測 国内では04年以来 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    北海道名寄市の「なよろ市立天文台きたすばる」の職員が18日未明、オーロラの撮影に成功した。天文台によると、国内でのオーロラが観測されたのは2004年11月以来だという。 【写真】名寄市の南東約130キロにある名古屋大太陽地球環境研究所(北海道陸別町)の観測所でも赤いオーロラが撮影された=18日午前3時45分ごろ、同研究所提供  普段はより高緯度の地域で見られるオーロラだが、3日ほど前に太陽の表面で起きる爆発現象(フレア)が活発になり、電気を帯びた粒子が地球に大量に降り注いだため、緯度が比較的低い北海道でも観測できた。 天文台の職員、中島克仁さん(43)が18日午前3時半ごろ、北側の空に広がった淡い赤色のオーロラを天体撮影用カメラで捉えた。肉眼では見えなかったという。中島さんは「やっと出合えたという気持ちです。舞い上がりました」。(平良孝陽)

    オーロラ、北海道で観測 国内では04年以来 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、万能細胞作製の決定的証拠とされた緑色に光り出す細胞について、小保方晴子元研究員が去年11月、STAPと判断するための確認が十分できていなかったという内容の証言を調査委員会にしていたことが分かりました。 緑色に光り出す細胞は、体の細胞が、万能細胞に変わったものだとされ小保方元研究員らが去年1月の記者会見でもSTAP細胞が出来た決定的な証拠だと映像などを発表しました。 これに対して、多くの専門家からは細胞が死んだ時に光る「自家蛍光」という現象でSTAP現象とは関係がないという指摘が出ましたが、小保方元研究員は、4月の記者会見で自家蛍光ではないことを確認していると否定していました。 ところが、NHKが去年11月に小保方元研究委員が調査委員会に証言した内容を入手したところ「自家蛍光なんじゃないかとかそこまで思ってなかった」と話し、委員から「調べれば簡単に分かりますよね」と尋ね

    小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース
  • 【STAP論文】理研「小保方晴子」元リーダーの刑事告訴見送る方針…「真相」究明至らず - 産経ニュース

    STAP細胞の論文不正問題で理化学研究所は、捏造(ねつぞう)や改竄(かいざん)で計4件の不正を認定した元研究員の小保方(おぼかた)晴子氏(31)を刑事告訴しない方針を固めた。関係者が16日、明らかにした。今週中にも理事会を開いて正式に決定する。STAP問題は不正の真相に至らないまま究明を終えることになった。 理研の調査委員会は昨年12月、STAP細胞は別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)が混入したものと断定。これを受け理研は、小保方氏を含む何者かが理研のES細胞を盗んで混ぜた疑いを視野に、窃盗罪などで告訴すべきか検討していた。 しかし、小保方氏が所属していた研究室にあったES細胞は、誰でも持ち出せる状態だった上、実験中の偶然のミスで混入した可能性も否定できないと判断した。また、理研は今後、STAP問題について追加調査しない方針を決めており、新たな証拠が見つかる可能性もないことから、告訴

    【STAP論文】理研「小保方晴子」元リーダーの刑事告訴見送る方針…「真相」究明至らず - 産経ニュース