2011年11月13日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国オタク「ベン・トーという作品には日本の創作能力の恐ろしさを感じた」 10月開始の新作アニメは注目作が当初の期待を裏切らないことが多く、中国オタクの面々もかなり楽しんでいるようですが、中には「予想外に面白い」というダークホース的なことになっているアニメもあるようです。 そんな中国オタク的ダークホースだったアニメの一つが 「ベン・トー」 だそうです。 この作品を理解するには「日本の一般生活関連の常識」がある程度必要ということで、中国オタク的には少々ハードルの高い作品となっているようですが、一旦それを乗り越えれば「たかが半額の弁当」のために熱い戦いを繰り広げるという内容について、イロイロと楽しめるようになるのだとか。 また、「弁当」の中国語訳の一つである「便当」が中国オタク用語では 「作品においてキャラが死亡退場すること」 を意
日本のみならず、世界中の若者たちの間で人気がある「日本のアニメ・マンガ」。いまやその勢いは、中国各地にも広まっているという。そこで、「日本のアニメ・マンガが大好きで日本に来た」という上海出身の中国人留学生の方に、中国でのアニメ・マンガ事情を聞いてみた。 ■中国で圧倒的に人気のある日本のアニメ・マンガ ――中国のアニメ・マンガ事情について聞きたいと思います。中国では、「中国のアニメ・マンガ」と「日本のアニメ・マンガ」では、どちらが人気なのですか? 中国人留学生: 日本が圧倒的に人気です。でも個人的には、近年、中国のマンガも以前よりだいぶ良くなっている気がします。 ――「日本のアニメ・マンガ」が、「中国のアニメ・マンガ」より人気な理由は何だと思いますか? 中国人留学生: まず、ストーリーですね。中国の国産アニメは、子ども向けのものが多いです。また、説教的なものが(特に昔は)多かった。80年代に
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