DNS Name Enter a domain (like example.com) or IP address (like 8.8.8.8 or 2001:4860:4860::8844) here. Resolve
そもそもGoogle Compute Engineのロードバランサー、GCE LBは、1インスタンス・1グローバルIP・ウォームアップなしでいきなり100万リクエスト/秒を捌けてしまう謎性能を備えていて、既存の他社クラウドのLBだけこれで置き換えたい! という声もちらほら聞かれるほどの強力LBサービスであった。 From Compute Engine Load Balancing hits 1 million requests per second! そして今回、正式公開ではないLimited Preview版ではあるものの、GCE LBの新機能としてHTTP Load Balancingが発表された。その性能と機能の破壊力があり過ぎるので、GCPブログ記事のリンクをシェアするだけではあまりにもったいない! と思い、要点を訳してみた。 DNSに頼らない、1グローバルIPによるUS、EU、A
こんにちは。CTOの馬場です。 今回はIaaSの中でも数少ないDNSサービス Cloud DNSを使ってみましょう。 いまはまだWebコンソールのメニューが見当たらないので、 gcutil の gcloud コマンドを使います。 gcloud auth login 、 gcloud config set project してある状態で操作します。 設定がまだの場合は Google Cloud Platformをはじめようチュートリアル を見て設定しておいてください。 手元のPCにインストールしたくない人は Google Cloud PlatformのCLIツールgcutilをDockerで使う をご覧ください。 Cloud DNSとは AWSでいうところのRoute53のようなDNSサービスです。 レコードは A, AAAA, CNAME, MX, NS, PTR, SOA, SPF, S
ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日本各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前
独自の高速DNSサーバの提供を開始したばかりのGoogleだが、今度はDNSサーバの応答速度を簡単にチェックできるツール「namebench」をリリースしたぞ。1クリックで利用中のDNSサーバより反応が早いDNSサーバを見つけ出してくれるのだ。 DNSサーバはウェブサイトのIPアドレスとURLを対応させ、名前解決を行っているサーバ。DNSサーバのアクセス速度が遅いと、サイトが表示されるまでに時間がかかるようになる。namebenchはより高速にアクセスできるDNSサーバを見つけ出してくれるツールだ。先日Googleが高速なDNSサーバ「Google Public DNS」を提供して話題になったが、namebenchを使えばより高速なDNSサーバが見つけられるかもしれない。ネットの表示速度を少しでも早くしたいという人は使ってみよう。 ■ DNSサーバをより高速なものに乗り換える namebe
以下の文章は、David Ulevitch(OpenDNS 創業者、CEO)による Some thoughts on Google DNS の日本語訳である。 Google が今日、僕が OpenDNS を始めてほぼちょうど4年経って DNS サービスを立ち上げた。インターネットの巨人の一つが DNS の戦略的重要性を認識するまで時間の問題でしかなかったことからすれば、これは何も驚くことではない。ブロガー、ジャーナリスト、友人、そして最も重要である我々のユーザからたくさんの質問を受けている。そこで Google Public DNS が再帰的 DNS 分野における意味、OpenDNS にとっての意味についての僕の考えをお伝えしたいと思う。 一番目。Google DNS は OpenDNS と同じものでない。Google DNS を利用すれば、あなたは Google が規定するユーザ体験を得
競合するDNSサービス企業OpenDNSは「Googleが採用した手法の多くは当社が編み出したもの」と指摘しており、プライバシーに対するGoogleの姿勢に疑問を投げ掛けるアナリストもいる。 「Google Public DNS」はWebを高速化すると盛んに宣伝されている。だがセキュリティはどうなのだろうか。 Googleは正しい方向に進んでいると評価する人もいれば、同社は新たな手法を編み出したわけではないと指摘する人もいる。 「DNSはセキュリティに関しては問題だらけのプロトコルだが、一見したところ、Googleは適切な対策をすべて講じているようだ」と話すのは、米Rapid7の最高セキュリティ管理責任者、HD・ムーア氏だ。「特に注目されるのは、送出クエリについてはランダム化されたトランザクションIDとソースポートを使用しているため、多くのISPとは異なり、不正な応答を返すことがないという
Google Public DNSが発表されていました。 「Official Google Blog: Introducing Google Public DNS」 本当は書籍執筆〆切に追われていて首が回ってないはずなのですが、あまりに面白そうなので思わず調べてしまいました。 これって、DNSキャッシュのクラウド化なのだろうと思います。 利点は? 利点は「パフォーマンス向上」と「セキュリティ向上」の2つがあるようです。 パフォーマンス Performance Benefits http://code.google.com/intl/ja/speed/public-dns/docs/performance.html 原稿〆切がヤバくて、ざっと流し読みをしただけなのであまり自信がありませんが、どうも世界規模で運用して、世界的にQueryが多い所を優先的にキャッシュ更新しておくので、非常に効率が
Google Public DNSとして発表された8.8.8.8と8.8.4.4は、いつから準備されていたのだろうか?というのを疑問に思ってUCLAのCyclopsで、8.8.8.0/24と8.8.4.0/24の経路が最初に発見された日時を調べようと思いました。 すると、8.8.8.0と8.8.4.0に混じって「4.3.2.0」というのがあるではないですか! しかも、Cyclopsが最初にそれを観測したのが「2009-09-22 15:08:31」と、8.8.8.0の経路の1秒前。 「何だろう?」と思って、4.3.2.1に対して「dig @4.3.2.1 NS」すると、8.8.8.8と8.8.4.4と全く同じ挙動が観測されました。 これって何ですかね??? なお、この「4.3.2.1」の本来の用途はわからないので、正式発表があるまでは暖かく見守るぐらいにしておいて、あまり使わない方が良いと
自宅で Mac Book Air を使い始めた当初、一番イライラしていたのが「ブラウザの読み込みが遅い」という問題で、それを解決してくれていたのは dolipo というプロキシソフトでした。 ウェブを閲覧するときに「・・・のアドレスを解決しています」とブラウザのステータスバーに出るのですが、dolipo を使っている場合はそのメッセージの表示時間が短く、使っていない場合はすごく長く表示されていました。 なので、ボトルネックになっていたのは DNS ルックアップのところなんだろうなぁと思っていたのです。 そんな DNS ルックアップが遅いという問題を強力に解決してくれるのが、 Google Public DNS です。 早速 DNS サーバーのアドレスに「8.8.8.8」と「8.8.4.4」を設定して、dolipo を切って接続してみたところ、まるで dolipo を使ってるかのような速さに
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
Configuring your network settings to use Google Public DNS When you use Google Public DNS, you are changing your DNS "switchboard" operator from your ISP to Google Public DNS. In most cases, the IP addresses used by your ISP's domain name servers are automatically set by your ISP via the Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP). To use Google Public DNS, you need to explicitly change the DNS set
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く