ブックマーク / thestartup.jp (36)

  • メディアは急成長させてはいけない。ジワジワくるが正解。 | The Startup

    年初は人気のないメディア論からです。(最近WordPressで記事書くのが億劫で、noteのほうが楽でいい気すらしてきた) 昨年のWELQ問題には後乗りしないと決め込んでいたので、そちら関連については他メディアと別論点じゃなければ記事を書く必要がないと感じていたので、その辺の問題は割愛しますが。 一連の流れを見て、ふと感じたのは「メディアの時間軸」の論点でした。 インターネットサービスを爆速で成長させる起業家がいる一方で、やはりメディア的なサービスって、爆速成長とは相容れない部分があり、それは「時間」なのではないかと思います。 メディア来の性質として、時間を経ること(厳密に言えば、1人のユーザーが複数回接点を持ち、複数回の満足を重ねること)で信頼を積み重ね、メディアとして認知されていくのではないかと思います。 SEOでPVを積み重ねることは、たまたま検索で流入してきているにすぎず、ユーザ

    メディアは急成長させてはいけない。ジワジワくるが正解。 | The Startup
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    tkys0628 2017/01/06
  • VCの赤本2016:7人の若手キャピタリストと投資先からの感想 | The Startup

    32歳くらいまでをギリギリ若手キャピタリストと仮定して、主に独立系の若手キャピタリストを稿でまとめて紹介します。特に20代で起業する人にとっては、年代が近くてかつ自らリスクも取っている彼らは身近に感じるでしょう。アーリーステージでは下手な金融系VCを入れるより、彼らに入ってもらって業界慣習を学んでいくのが良いかもしれません。 ファンド設立の時系列順に、彼らのポートフォリオや投資先からのコメント、業界的な評判、梅木のコメント、そのVCと相性が良いであろう起業家像を交えて紹介する。久々のVCの赤、番外編といったところ。 1:ANRI / 佐俣アンリ氏(2012年5月〜) 20代で独立系VCを作る先駆け的な。当時28歳で5億円規模のファンドを組成、2014年7月の記事で見かけた2号ファンドは20億円規模の組成を目指すとあった(着地の組成額はわからず)。ポートフォリオは下記。 IPO:クラウド

    VCの赤本2016:7人の若手キャピタリストと投資先からの感想 | The Startup
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    tkys0628 2016/05/18
    “童貞キャラとして異常なツイート数を叩き出しており、twitterで見てるだけだとヤバいやつ”
  • 「立体的」「O2O」「ユーザー投稿」がネイティブアド2.0の鍵か | The Startup

    先日TheStartupで主催してきたネイティブアドサミットのレポートを。 各媒体の事例はオンラインで公開できないものもあったので、あしからず。 <パネラー> 長村禎庸(左:DeNA広告ビジネス部長:MERY) 荒川徹(右:グライダーアソシエイツCOO:Antenna) 白川 賢(真ん中:VASILY広告事業部長:iQON) 3つとも社名と媒体名が全く同じじゃなくて表記が辛い <モデレーター> 梅木雄平(TheStartup) 私は東カレWEBのプロデューサーでもあるので、東カレWEBの拡販もちょいちょい話題に入れていきました。 ワンナイトラブではなく、継続出稿を引き出すコツとは ネイティブアド=バナーではない媒体に馴染んだ広告、記事であったり、インフィードのような関連記事に埋め込む型であったり、トップに自然に入る動画であったり、という感じなのはみなさん把握しているかなと。 各媒体、若干特

    「立体的」「O2O」「ユーザー投稿」がネイティブアド2.0の鍵か | The Startup
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    tkys0628 2015/10/16
    “会場にはまだ「CPA!」という広告主が少なからずいた” ”少なからず”????
  • ターゲティングメディアの解の一つはコミュニティ | The Startup

    メディア論に関してもやもやが晴れない今日この頃です。 “コミュニティ”がメディア界隈でバズワード�ないしはマジックワードと化していますが、ターゲティングメディアであればあるほどコミュニティ化が一つの解なんだろうなと最近感じます。 The Startupでいえばこういう構造です。 メイン:起業家・投資家 サブ :その他 という分け方で、明確に「起業家と投資家のための」情報発信が主であり、それ以外の読者は捨てて良いと思っています。たまに「それ誰が読むんだよ」という記事も出すことはありますが、基的には日国内のスタートアップに関する起業家と投資家。ここのプレイヤーは1,000人に満たないと思います。そこの層が欲すると思われるテーマを選定したり、近い将来はこうなるであろう的な未来予測の意見を出すと、関心を持たれやすいのではないかと無意識的に考えて、今まで運営してきました。 そういった記事の地道な

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    tkys0628 2015/10/04
  • まだCPAで消耗してるの? | The Startup

    オンライン広告はTVCMなどのマス広告と違って、精微な数値が取得できます。なのでECだの問い合わせなどを成果地点とするダイレクトマーケティングの広告出稿担当者は、獲得単価で見て「CPA1万円切ったぞ、よし」と判断する。目標CPAを切れるかどうかだけで出稿を判断することもある。 獲得効率を考えればそれが一番なのかもしれません。しかし、CPA「だけ」を指標にしていては早番限界がくるのではないでしょうか。 明らかにこの媒体には広告主の潜在的なターゲットユーザーがいるのに、「CPAが合わないから」出稿しない。はっきりいってしまうと、CPAだけで見ている広告主は媒体のことを何もわかっていないナンセンスでビジネスセンスがない担当者だなと感じます。様々なメディアに出稿するポートフォリオを組んで、ターゲットユーザーに圧倒的な露出をかけて、広告主の商品の認知を形成する。 Antennnaの取材でヒアリングし

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    tkys0628 2015/09/15
    “次世代のマーケターは「CPA以外にも着目しないとやばい」”
  • ストック型嗜好品コンテンツがメディア戦国時代の生き残りの鍵 | The Startup

    キュレーションメディアの台頭によって、人は悲しいくらい忘れていく生き物。スマニューで読んだ記事もグノシーの記事も。的なユーザー体験をしている読者も多いかと思います。スマニューで読んだ記事の提供元なんて、覚えてないことが9割です。 そういったキュレーションメディア上での戦いは「まだPVで消耗してるの?」という価値観の上での戦いであり、「ブランドのないメディアは生き残れない」という結論に帰着しがちです。しかし、その「メディアにおけるブランドとは何か」についてはさほど語られておらず、「ブランド」が思考停止のマジックワードと化している気がします。 ビジネスモデルにおいても、AppleによるGoogleつぶしのための「広告ブロック」により、アドセンス依存のメディアの収益性が下がることは必然です。昨今話題の記事タイアップ広告が取れるメディアは、単にPVのあるメディアに限らず「ブランドがある」メディアで

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    tkys0628 2015/08/17
  • 人は悲しいくらい忘れていく生き物。スマニューで読んだ記事もグノシーの記事も。 | The Startup

    webではウンコピペ記事が横行しているという言い得て妙な表現な記事を見かけました。これはキュレーションメディアやバイラルメディアがこぞって同じネタを取り上げたり、Aというサイトの記事をBというサイトが(ほぼ)コピペで作るという話です。 webメディアの今後について少々考えたい。 「一次取材は偉い」は小学生のような幻想に過ぎない 実際に、キュレーションメディアはオールドメディア(一次メディア)出身の人たちにこうした「ウンコピペ記事」を粗悪乱造するので嫌われますが(LINEの田端さんは「バイラルメディアはダサい」と言っています)、それなりの読者が付いているということは一定の規模の読者が支持しているということでもあります。 「紙で培った力が〜」「一次取材が〜」みたいな話は一理あるとはいえ、幻想な側面もあるとも思っています。取材記事>取材していない記事とも必ずしもいえないわけで、取材しない方が良い

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    tkys0628 2015/05/26
    “はてなと化したNewsPicks”/最初と最後の段落なくしてくれればなー
  • LINEを迎え撃つスタートアップの勝算:LINE参入14分野徹底分析 | The Startup

    LINEが攻めている。メッセージング・プラットフォームを武器に様々な領域への進出を始めている。そこにはスタートアップと競合するものもあれば、出資や買収により協業を模索しているものもある。 スタートアップにとって、LINEは組むべき相手なのか闘うべき相手なのか?それを見計らっているプレイヤーも少なくないだろう。LINEが裾野を拡げていくであろう分野は「O2O」と「コンテンツ」の2つだ。LINEから各ファミリーアプリ(LINEに付随するアプリを同社はこう呼ぶ)に送客して回遊させ、滞在時間やアプリ群全体でのAPRUを上げるという狙いだろう。 LINEがメッセージング以外で参入している分野で目に付いたものを及び今後参入可能性があると誌が独自で考えた領域を稿でまとめて紹介する。かなり長文記事となったが、LINEの事業展開力(特にそのスピード)は国内の大手ネット企業の中でも頭一つ抜けているかもしれ

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    tkys0628 2015/02/18
  • エウレカが「Pairs」ではなく「Couples」でTVCMを打ってきたYO! | The Startup

    エウレカといえば誌読者にはオンラインデーティング「Pairs」でお馴染みだろう。昨日の月額課金サービスの比較記事の中でも紹介し、結構儲かってそうではある。 そのエウレカが「Pairs」ではなく2014年5月に提供を開始したカップルSNSの「Couples」で2015年2月9日から全国放送のTVCMを打ってくるようだ。放送予定は2月9日〜15日と21日〜17日の2回に渡る。 キャストは柳俊太郎と安藤輪子。主題歌は2月25日発売TEEの書き下ろし「フォーエヴァー・マイラブ」で、制作スタッフを見ると博報堂がチラホラという布陣。 TVCMを見た率直な感想としては、一発での威力はさほどないものの(メルカリとかの方が一発のクリエイティブの威力を感じた)じわじわくる系で、視聴者に一定のフリークエンシーを浴びせて脳内に焼き付ける感じではないかと思った。 尚、エウレカは僕の聞く範囲では一度も外部から資金調

    エウレカが「Pairs」ではなく「Couples」でTVCMを打ってきたYO! | The Startup
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    tkys0628 2015/02/09
  • 東京カレンダーWEB版の共同編集長に就任しました | The Startup

    レストラン好きな人であればきっと知っているであろう雑誌「東京カレンダー」。そのWEB版の共同編集長に就任しました。既に昨日1月19日からWEBサイトを刷新。2月頭目処にスマホアプリも出します。水面下で半年くらい進めていたプロジェクトで、主にコンテンツ製作やサイト設計、たぶんプロモーションも僕が担います。 僕らがこのサイトを設計した思考過程を共有しましょう。 ざっくりいうと ・事業の着想のはなし ・コンセプトのはなし ・コンテンツのはなし ・ビジネスモデルのはなし 雑誌の過去記事をWEBでサクッと取り出せたらいいのに 大学時代から雑誌が好きで、Esquireを筆頭にBrutusとかPENとかバックナンバーで買い漁っていました。しかし、あの記事どっかで読んだんだけど、どの雑誌のどの号に載ってたかなと思い出すことがけっこうあって。 人によっては雑誌は読んだらすぐ捨ててしまう人も少なくない。特に流

    東京カレンダーWEB版の共同編集長に就任しました | The Startup
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    tkys0628 2015/01/20
    へー
  • メディアは読者にどのような影響を与えているのか | The Startup

    メディアの価値は従来はPVという単一的な尺度で測られてきた。昨今では滞在時間という指標も重視される気運が高まっているが、僕は感覚値としてPV=影響力とは捉えていない。例えばTech Crunch JapanがThe Startupの20倍のPVがあったと仮定して、その影響力はそのまま20倍なのか。必ずしもそうは言えないと思う。 僕自身、日々様々なメディアに読者として接触しているが、例えばグノシーで見る東スポWEBの記事はたしかにクリックして見てしまうのだが、東スポWEBが僕の日々の生活にすごく影響を与えているわけではない。癒されることはあるけど。 PVを稼ぐゴシップメディア以外のメディアの価値。それは読者に下記のようなユーザー体験を提供できているか否かが一つの指標になるかもしれない。 ■メディアが読者に与える影響パターン 1:読者はメディアを通して新しい情報を得る。それを元に行動に移したり

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    tkys0628 2014/11/13
  • コンテンツマーケティング市場概況と今後の課題 | The Startup

    オンラインマーケティングの手法としてSEOからコンテンツマーケティングに転換が起こる(正確にいうとSEOのみならずコンテンツという選択肢が出てきた)と言われてきましたが、徐々にですがその市場概況が明らかになってきました。RTBの次はコンテンツマーケティングがアドテクのトレンドとなるでしょう。そんな市場概況と今後の課題を整理しました。 コンテンツマーケティング市場の整理:分業化 バリューチェーンとそれに付随する主要プレイヤーを挙げると現状ではこういった感じでしょうか。イノーバはコンテンツ制作会社ですが、セールスフォースなどから2.2億円の資金調達を実施してCloud CMOというオウンドメディア構築から効果検証までできるパッケージツールの提供を開始しています。後述しますが、イノーバは見せ方が上手い企業ですね。 コンテンツマーケティング市場は「コンテンツ(記事)を作り」「コンテンツを流通させ」

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    tkys0628 2014/09/24
  • IPO初値バブル終焉はもうすぐ?2012年以降上場で営業利益10億以上稼ぐ企業は27社中3社のみ! | The Startup

    サロンで「IPO初値バブル」ネタが国光さんを中心に、上場企業の経営者とこれから上場するであろう経営者たちのコメントで盛り上がっています。 100億円の時価総額を付けるには経常利益10億円は必要。ゲームを除くスタートアップでそれを超えてのIPOはほとんどない(国光氏) ということで2012年から2014年9月までのインターネット関連新規上場会社27社をリストアップして調べてみました。2014年銘柄はともかく、2012年銘柄あたりは上場後1-2年で成長しているかという検証に良いかと。 注1:ピンク編み掛けは営業利益10億以上、緑編み掛けは7億以上 注2:モブキャストは赤字のため数字を赤表記 注3:フリークアウトのPERは表記ミスではありません ■営業利益10億以上:3社 コロプラ:57億 エイチーム:17億 enish:11億 全てゲーム企業となり、国光さんの言う通りでした。ここには入れていま

    IPO初値バブル終焉はもうすぐ?2012年以降上場で営業利益10億以上稼ぐ企業は27社中3社のみ! | The Startup
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    tkys0628 2014/09/09
  • イベント登壇者に名刺交換を要求してはならない | The Startup

    そろそろ主催イベントが近づいているので。 僕もしばしばイベントに登壇する機会があるのですが、登壇後の名刺交換コーナーがどうにかならないものかと思っております。あの名刺交換から実際に人脈という資産に転換したことがほとんどないです。資産転換CVRは1-2%というところでしょうか。これは僕の価値が低いからなのか、一般的な数字なのかはわかりませんので、イベント登壇者の皆さんにコメントいただきたいです。 ■登壇者のイベント登壇後名刺交換コーナーの心理 1:ふう、登壇疲れた 2:おお、なんか30人くらい名刺交換に並んでくれている。講演した甲斐があったかもしれん。少し嬉しい! 3:1人ずつ話聞くのダルいし、たいして面白い人いないな 4:疲れた。マジ早く帰りたい 5:新規名刺を30枚ゲットしたが、また会いたいと思う人は誰もいない 登壇者が名刺交換でメリットを感じるのは、B2Bサービスで見込み客候補の刈り取

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    tkys0628 2014/07/14
  • リードユーザーを形成する「浅いコンバージョン」 | The Startup

    変則的なメディア論兼マーケティング論として「浅いコンバージョン論」をお届けします。 今までインターネットサービスの多くは「会員登録」を主要コンバージョン指標に置いてきました。コマース(B2Cの場合は単純なショッピング、B2Bの場合は製品導入や契約)の場合はそこから「購入」や「資料請求」「応募」もコンバージョンになるわけですが。 「浅いコンバージョン」という言葉がサロン内で出て、これは今後を占う重要概念かもなと思い、掘り下げて考えてみます。 出典:マーケティングエンジンのブログ 少しマニアックな方は「ToFu」というマーケティング概念を聞いたことがあると思います。高広さんの「インバウンドマーケティング」で読んだのかもしれません。ToFu=Top of Funnelで、ファネルの導入部分。言い換えるとすぐにその製品やサービスを購入する需要はないけど、興味はある。そのうち購入するかもしれないとい

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    tkys0628 2014/07/10
    “U-NOTEの小出くんとかはfavし過ぎですが”
  • 大企業からスタートアップに転職しても、また大企業に戻る? | The Startup

    物議を醸し出しやすいキャリア論です。ここ最近、大企業からスタートアップへの転職に興味を持つ人が増えているようですね。Retty CFOのカルロスさん(三菱商事出身)のFacebookウォールでもそんな話を見かけました。 僕もごくたまに転職相談に乗ることがあるのですが、大企業からのスタートアップ転職、けっこう難しいよなと思っています。どこかの記事で「地球から月へ移住するようなもの」という表現を見かけ、言い得て妙だなと思いました。 前提としてケースバイケースでもちろん大企業からスタートアップに転職して成功される方もいると思うのですが、スタートアップに馴染めず結局大企業に戻る。という事例もいくつか見ているので、そのケースを掘り下げて考えます。今回の話は、比較的エリート気味な大企業出身者。GSなどの外資系投資銀行やマッキンゼーなどの外資系コンサルティングファーム、DeNAなどの大手インターネット企

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    tkys0628 2014/07/07
  • 1億以上調達:2014年上半期は47社、10億以上調達は5社。VC版リーグテーブル発表も | The Startup

    2014年も上半期が締まり、タイミングが良いので出しておきます。前回の調達まとめ記事はこちら。2013年の1億以上調達は70社だったようで、2014年上半期は既に47社。昨年よりハイペースですね。このペースでかつ非公開案件もあると、年間100社超えるかもしれません。既に7月に入ってからも、gumiの50億やスターフェスティバルの28億など規模の大きな案件が増えていますね。 まずは淡々と調達額ごとに整理してみていきましょう。 10億以上:グノシーなど5社。どこもTVCMやってますね 10億以上案件は5社。ラクスルもTVCMを始めましたし、グノシー、SanSan、メルカリも既にTVCMを打っています。ゲームのアカツキもTVCMを投下してくる説があり、10億以上を未上場で調達すると、人件費だけでは使い切れず、CPAが見合うことを鑑みて、TVCMに積極的に投下してくることが考えられますね。 それに

    1億以上調達:2014年上半期は47社、10億以上調達は5社。VC版リーグテーブル発表も | The Startup
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    tkys0628 2014/07/05
  • メディアの本質的価値は、PVではなくエンゲージメントや滞在時間【The Media③】 | The Startup

    「月間利用者数100万人突破!」「月間PV5,000万を突破!」たしかにこうした定量的な指標は一つの参考にはなるのですが、ここを追いすぎるのはいかがかなものかと。 完全に被るサイトの比較であれば有意性はありますが、例えば先日のハフポと東洋経済オンラインかて若干異なるわけで。でアドオンした7,000万PVとエンタメ系も交えながらも長文気味な東洋経済オンラインの5,000万PV。表面的な数字だけ見て、ハフポの方が影響力があるとはいえないでしょう。大手メディアならほとんどやっているかと思いますが、PV稼ぎのための無駄なページ分割もユーザー体験を損ねるのでやめてほしいですね。 1PVは1PVという言説もweb上ではありますが、1PVが等価なわけないだろというのが以前から主張しております。田端さんの1PVと匿名ゴミアカウントの1PVはその後に与える影響を鑑みると等価なわけがありません。この辺の「P

    メディアの本質的価値は、PVではなくエンゲージメントや滞在時間【The Media③】 | The Startup
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    tkys0628 2014/07/04
    “メディアの本当の力はトップページからどれくらい他のコンテンツへユーザーを流せるかだと思う。ほとんどのサイトがトップページにユーザーが居ません。だから、あまり売上が上がらないのだと思います。SEO依存では
  • 恋愛婚活マッチングのPairs、合計会員数100万人を突破し、Omiaiとダブルスコアか? | The Startup

    恋愛婚活マッチングサービス「Pairs」を運営するエウレカが、同サービスが日台湾の合算で100万ユーザーを突破したと2014年7月3日に発表した。これを受け、普段メディアの取材に滅多に応じないエウレカ代表取締役赤坂優氏に独占(気味)な取材を敢行し、Pairsの事業数値やオンラインデーティング市場の概況を伺った。 Pairs、Omiaiに対して会員数約2倍、DAU約3倍? 会員数の伸びはグラフの通り。詳細な事業数値は下記。 ■Pairs事業数値(2014.7.2現在) 会員数:634,002人(日国内のみ) 男女比:男性66%女性34% ログイン数(DAU):68,704人 Facebookページ数:約800万人 Facebook広告費:月間約2,000万 有料課金額:月額2,980円〜(パックによるボリューム割あり) 課金対象者:男性のみ。女性は無料 有料会員化率:10-20%の間 課

    恋愛婚活マッチングのPairs、合計会員数100万人を突破し、Omiaiとダブルスコアか? | The Startup
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    tkys0628 2014/07/03
  • Facebook疲れの行き着く先は、なんとtwitterだった | The Startup

    最近、twitterに人が戻ってきている気がする。僕は匿名アカウントが大嫌いで、twitter上では様々な匿名アカウントに罵倒され続けている気がする(最近はよく知らない)が、一気にマス化して2ch化しつつあったtwitterにここ最近まともなユーザーが戻ってきている気がします。 この「まともなユーザー」の代表格が、僕の定点観測スポットである「CA女子」です。Facebookリア充の代表格ともいえるCA女子たちが、こっそりtweetしている!この兆候を僕が見逃すはずがありません。 2年以上前に執筆したこの記事の流れが現実化してきています。少し移行時期は遅かったですが。 2013年には若い女性のFacebook離れが深刻化する?:4つのコミュニケーションツールの今後の使われ方 この記事は2,000いいね!越えと、よく読まれた方です。 PathやLINEへ移行するはずだという内容でしたが、LIN

    Facebook疲れの行き着く先は、なんとtwitterだった | The Startup
    tkys0628
    tkys0628 2014/06/08
    “ひと夏の隊長の記事で、The Startupは一時期サーバーダウンしました。”