一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン(代表理事:八木晃二、「以下、OIDF-J」)のワーキンググループであるエンタープライズ・アイデンティティ・ワーキンググループ(略称:EIWG)※1は特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(会長:田中英彦、「以下、JNSA」)のアイデンティティ管理ワーキンググループ※2と共同で、エンタープライズIT環境でのOpenID Connect※3とSCIM※4の普及を図ることを目的とした『OpenID ConnectとSCIMのエンタープライズ利用ガイドライン』を作成し、本日公開いたしました。 クラウドサービス利用に際して、フェデレーション技術を利用してクラウドサービス事業者が保有する利用企業のアイデンティティ情報をできる限り少なくすることは、利用企業が抱くセキュリティ面の不安を払しょくするための有効な手段のひとつと言えます。 但し
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