デザインには目の錯覚(錯視)を引き起こす仕掛けがつまっており、肩幅がガッチリした男性でも、違和感なく着こなせる。そして体にもフィットして、着心地がいい。 アパレルメーカーを含め、セクシュアル・マイノリティーへの理解を広めようとする企業は増えた。それでも、男性の体に合わせた「かわいらしい」「女物」のデザインの服は、全然ない。松村さんは、この"不自由さ"をなくすためにブランドを立ち上げ、服を作りはじめた。
![男性がかわいいワンピースを着ても、いい。 性別や体型にとらわれない新ブランドの思い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/411a5692b51a811d1d3c017e6641a9b9123f5642/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6311c62600004502fd1923.png%3Fops%3D1200_630)
ニューヨーク・マガジンのポップ音楽批評家ジョディー・ロウゼン(Jody Rosen)さんが、興味深い書類の写真をTwitterに上げています。80年代に米国の大学の授業で配られた、「あなたがレズビアンと出会ったら:ヘテロ女性へのヒント」と題するハンドアウトなんです。 詳細は以下。 Jody Rosen Tweets 'When You Meet a Lesbian: Hints for the Heterosexual Women' ロウゼンさんのツイートはこちらです。 #OMG: Circa 1988 UW-Madison Women's Studies 103 Handout: "When You Meet a Lesbian: Hints for the Heterosexual Women." pic.twitter.com/ZhzE0cK4VQ— Jody Rosen (@jod
【トホホ取材記】 通勤ラッシュ時などに、電鉄会社が「女性専用車両」を運行していることはご存じの方も多いと思うが、この存在に異を唱え、「女性専用車両に反対する会」なる任意団体を作り、果敢にも車両に乗り込んで広報活動を繰り広げている人たちがいることは、あまり知られていないのではないか。 今年3月下旬の夜には、私鉄列車内で女性客と言い合いになり、大もめした後に、電車を停止させるという騒ぎまで引き起こしてしまったのだが、活動を一向に止めようとしないこの会のメンバーに同行取材し、彼らの言い分を聞いてきた。 4月9日午後7時ごろ、「女性専用車両に反対する会」の星野春彦関東本部長(50)、吉田佑司さん(26)ら男性7人、女性1人、計8人と東京・新宿駅西口交番前で待ち合わせした。 第一印象は、大人しい感じのごく普通の皆さん。 メンバーの説明によると「女性専用車両に男性が乗るのは違法ではない。まるで乗り込ん
カウンセラーとしての日々の仕事から解放され、信田さよ子が自由に深夜の想念を綴るMidnight Blog 2010年05月20日 「僕なんか彼女を殴ったりできないよ」 先日TBSラジオ「Dig」に出演したことはすでに書いた。 そのときの反応(これはいろいろな手段でつかんでいる)についての違和感を述べよう。 冒頭で、DVは男性から女性への暴力って言っていいんじゃないか、とガツンとかました発言をした。もちろん、女性が男性を殴る例もあるし、それで男性が困ってカウンセリングの訪れることもある。 しかし、最近頻発しているDV殺人、保護命令の状況をみても、やるがわ(加害者って言おう)は圧倒的に男性だ。まして中年以降、生活をほとんど夫の経済力に依存せざるを得なくなってからのDV問題は、男性から女性に対してが圧倒的に多い。 デートDVを毛嫌いしてしまう理由は、結婚、出産を経て、徐々に男女の役割分担
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