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書評に関するtolipのブックマーク (3)

  • 【6つのタイプ】『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』本田真美 : マインドマップ的読書感想文

    医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事で取り上げた1冊。 簡単な認知特性テストによって、自分の得手不得手が分かる、というフレコミに惹かれました。 アマゾンの内容紹介から。初対面の人の顔と名前は、どのように覚える? 携帯電話をなくしてしまったら、どのように捜す? 「フランシスコ・ザビエル」と聞いたら、何を思い出す? ――35の問いから診断する、自分だけの能力の伸ばし方 私自身もやってみましたが、診断結果も、その特徴も「なるほど」と思わせられました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.認知特性の6つのタイプ A視覚優位者 (1)写真のように二次元で思考するタイプ (2)空間や時間軸を使って三次元で考えるタイプ B言語優位者 (3)文字や文章を映像化してから思考するタ

  • 【モテ?】『男の休日着こなしの方程式』森岡 弘 : マインドマップ的読書感想文

    男の休日着こなしの方程式 【の概要】◆今日ご紹介するのは、以前スーツスタイルの着こなしを紹介させてもらった森岡 弘さんの新刊。 今回は一転して、ビジネスパーソンが苦手とする「オフタイムモード」の着こなしについてです。 ちょっと長くなりますがアマゾンの内容紹介から。スーツ姿は素敵なのに、カジュアルスタイルになったら「あれ?」という人は、多く見かけられます。さらに去年からのクールビズでオフィスでもカジュアル化が進み、センスが問われることが増えています。 だからといって好感度が高いのは決して「おしゃれ!」と言われるような流行に敏感な人ではなく、実は清潔感のある、シンプルな服を着ている人。普通の服をきちんと着こなしていることが素敵に見える第一歩なのです。(中略) その要はアイテム選び。シャツ、パンツ、デニム、ジャケットの選び方から着こなし。クールビス対応のオフィスカジュアルまで写真入りで解説。

  • 「ヴァギナ」はスゴ本 【全年齢推奨】

    知ってるつもりのヴァギナが、まるで違ったものに見えてくる。 のっけからのけぞる。モザイクかかっているものの、ヴァギナそのものが誇らしげに表紙に掲げている(遠目だとちゃんと認識できる)。表紙だけでなく、子を産むヴァギナや、常態のヴァギナなど、普通では見られない写真や図版も豊富にある。写真だけでなく、科学や宗教、歴史、神話と伝承に、文学と言語、人類学、芸術の幅広い資料から徹底的に調べ上げている。 そして、偏見と妄想をとっぱらったヴァギナを多角的・広角的に紹介する。同時に、ヴァギナに対する文化的・科学的バイアスを指し示すことで、どれだけ歪んだヴァギナ・イメージに染まっているかをあぶりだす仕掛けになっている。これを読むことで、男女問わずヴァギナ観がガラリと変わることを請合う。 まず、神話や伝承、民俗学では、恐れ敬われ、魔よけともなる力強い姿が紹介される。さまざまな神話や伝承が示す、着衣をまくりあげ

    「ヴァギナ」はスゴ本 【全年齢推奨】
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