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educationとtextに関するtomoyaのブックマーク (1)

  • 文章の書き方(岩波新書) - あどけない話

    私にとっての文章の土台を便宜的に分類するとしたら、3つに分けられるだろう。 一番目は、大学の研究室での訓練。私が所属していた九大の牛島研では「推敲」というソフトを作っており、先輩たちの発表は、どういう文章が曖昧で、それをいかに見つけ出すかという内容が多かった。「父の写真」といった曖昧な文章をこれでもかと見せられるのである。学生時代に、曖昧な文章とは何か、正確な文章を書くにはどうすればいいか、じっくりと考える時間が取れたのは実に幸せだった。また、牛島教授はカタカナの使用にもうるさい人で、この指導にはとても感謝している。 二番目は、UNIX Magazine の連載中に編集長から教えて頂いたこと。たとえば、「山くんは文章がうまいけど、『非常に』と『行う』という言葉が多いね」と指摘された。今思えば、つまり「文章が下手だ」と優しく諭して頂いた訳だ。それ以来、僕はこの二つの言葉をいっさい使わなくな

    文章の書き方(岩波新書) - あどけない話
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