JR山手線の新型車両「E235系」(11両編成)が営業運転初日にトラブルが相次いだ問題で、JR東日本の冨田哲郎社長は2日の定例会見で「ご迷惑、ご心配をかけたことを改めておわびしたい」と陳謝した。運転再開の時期については「原因究明と対策を終え、乗客に信頼してもらえると自信を持てるようになったら再投入する」と述べた。
自民党税制調査会は、来年度の税制改正で焦点の1つとなっている法人税の実効税率の引き下げについて、赤字の企業にも事業規模に応じて課税する外形標準課税の拡大などで代わりの財源の確保にめどが立ったとして、来年度、29.97%まで引き下げる方向で最終調整に入りました。 これについて、自民党税制調査会は、法人税の実効税率の引き下げには、代わりとなる恒久的な財源を確保する必要があるとして、財源確保に向けた政府内の調整状況を注視してきました。その結果、赤字の企業にも事業規模に応じて課税する外形標準課税の拡大や、生産性を向上させるための設備投資などを対象にした減税措置の縮小、それに、赤字が出た大企業の翌年度以降の税負担を軽減する制度の見直しなどで、代わりの財源の確保にめどが立ったとして、来年度、実効税率を29.97%まで引き下げる方向で最終調整に入りました。 自民党は、法人税の実効税率を、数年間で20%台
FFTV<おしどりマコさん講演> 深刻化する福島の子どもたちの甲状腺がん (南相馬20ミリ撤回訴訟支援連続セミナー)2015年11月10日 文字起こし部分のYoutube →https://youtu.be/-j-gbbxZuKY?t=1h17m19s 先週末に甲状腺学会があったんですね。 写真を撮ってもダメですし、録音もダメなので、必死に書き取るしかなかったんですけど。 私は、検討委員会と甲状腺評価部会で「数十倍のオーダーで多い」ということが出てから、「もともと潜在的に子供の甲状腺癌はいたんですよ」とずっと説明し続けていた、初代の検討委員会の座長、山下俊一先生に「今年検討委員会が出した甲状腺評価部会の取りまとめ、どう思いますか?」っていう、意見を一度聞きたかったんです。 「数十倍のオーダーで多い、スクリーニング効果ではない」というものが検討委員会の評価部会で出ていますよ」ということで、今
FFTV<おしどりマコさん講演> 深刻化する福島の子どもたちの甲状腺がん (南相馬20ミリ撤回訴訟支援連続セミナー)2015年11月10日 文字起こし部分のYoutube →https://youtu.be/-j-gbbxZuKY?t=1h25m48s 本当に、20mSv撤回訴訟がね、問題で。 本当に思うんですけれども20mSvをね、原発事故の後受け入れるっていうのは、特定避難勧奨地点とか原発事故が起こった汚染地域の問題じゃなくて、本当ウチらに関わることで、どんどんどんどん、「全国どこでも20ミリぐらい当たり前になりますよ」みたいな話だと思うんですよ。 で、放射線廃棄物の特措法の取材をしていて、今年特措法のとりまとめが一旦夏に出て、その時に驚いたんですけど。 放射線廃棄物を調べていて、特措法ができる時の議論をずーっと調べていたんです。 「8000ベクレル/kgを国が責任を持って除染する」と
東京電力福島第一原発事故によって避難を余儀なくされている避難者らが29日、当事者組織「「避難の権利」を求める全国避難者の会」を発足した。東京都内で設立記念集会が開かれ、全国に散らばった避難者30人を含む140人が会場を埋めた。 「つながろう!はじめの一歩~たしかめあおう足跡、そして未来へ~」と題された設立総会。福島市から札幌に避難している中手聖一さんと福島市から京都の避難している宇野朗子さんが共同代表に選ばれた。宇野さんは、「「避難の権利」とは、原発事故による放射能汚染をこうむった地域の人々が被曝による被害を避けるために、避難を選択することができ、実質的な支援が存在するための権利」であるだけでなく、「現在も汚染のある地域で暮らす人々が保養や医療支援が存在し、避難するか、そこにとどまるかを自己決定できるための大切な権利だと思う」と延べ、避難の権利を保障させるために動いていきたいと呼びかけた。
平素より弊社サービスをご愛顧いただき、ありがとうございます。 2010年5月よりUstream Asiaが日本・韓国を含むアジア地域においてサービス運営を行ってまいりましたライブ映像配信サービス「Ustream」は、商品体系を全世界で統一するため2016年2月1日からUstream, Inc.による直接運営に移管することになりました。 現在、アドフリープラス、プレミアムメンバー、無料プランでご利用いただいているお客さまにおかれましては、2016年2月1日以降もこれまで通りにサービスをご利用いただくことができるよう準備中です。また、Ustream Bizプランおよび請求書払いのアドフリープラスをご利用のお客さまには別途担当者がご案内いたします。 今後もUstream Asiaで行ってまいりました運営ノウハウを共有し、すべての配信者にご利用いただけるライブ映像配信サービスとしてさらなる商品力の
毎週金曜日 18:00〜20:00 四電本社前再稼働反対 抗議 11月 20日(金) 11月 13日(金) 四電本社前抗議 やります。雨天決行 とのこと。6時だヨ!全員集合! 可愛い猫ちゃんの編みぐるみや、お花、工夫をこらしたパネルなどを飾り、 寒さにも暑さにもめげずに皆勤賞で通い続けてくれた方もいます。 その様子は瀬戸の風のブログをご覧ください。 http://lituum.exblog.jp/i21 普段はなかなか参加できないという方も、ぜひごいっしょに集まりましょう。 現在も、 原子力緊急事態宣言発令中! もう3.11から4年が経つ。 事態は悪くなるばかり。。 みんなで寄り集まって、 ここ四電本社前でアピール、抗議です。 お久しぶりの方も、 新たな方も、お待ちしてます。 【ゆるく覗いてみたい方。初心者、飛び入り、年齢不問、大歓迎。若いママ達のお気楽コース 】 ツウィター、フエイスブッ
脱原発の日のブログ12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)
毎年12月2日と3日に行われる「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と並ぶ日本三大曳山祭の1つで、2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。12月3日の大祭では、豪華な屋台や笠鉾が勇壮な曳き手と共に街を練り歩き、20万人近くの観光客が訪れ大賑わい。芸術品のような冬の花火や、街中で行われる伝統の屋台歌舞伎は必見です。 今回は、人生で一度は見ておきたい「秩父夜祭」をご紹介します。 「秩父夜祭」は市内にある「秩父神社」の例大祭として、毎年12月2日と3日に行われています。西武秩父駅に到着するとまず目に入ってくるのが写真にある「武甲山」の景色。神話では、この山には龍神様がいて、こちらは男の神様。そして、秩父神社に祀られているのが「妙見様」という女神様。相思相愛の神様同士でしたが、実は龍神様には正妻である別の神様(お諏訪様)がいて、その正妻の許しを得て毎年12月3日に出逢う、というのが夜祭り
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
チリ南部の海岸に打ち上げられたイワシクジラの死骸(2015年4月21日提供)。(c)AFP/HUINAY SCIENTIFIC FIELD STATION / VRENI HAUSSERMANN 【12月2日 AFP】チリ南部パタゴニア(Patagonia)沿岸部の人里離れた海岸で300頭以上のクジラが打ち上げられているのが確認された。科学者らが1日、明らかにした。これまでで最大規模の大量死事象とみられるという。 クジラの死骸は、同国の研究施設「Huinay Scientific Center」の科学者らが発見した。研究者らは4月、首都サンティアゴ(Santiago)の南方約2000キロの入り組んだ海岸に20頭のイワシクジラが打ち上げられて死んでいるとの報告を受け、現地調査を開始した。 しかし6月に上空からの地域観測を行った際、事象の規模がより大きいことが判明。骨も含めると、その数は少なく
マルタの首都バレッタで開催された英連邦首脳会議に臨むフランスのフランソワ・オランド大統領(2015年11月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/MATTHEW MIRABELLI 【12月2日 AFP】1日に発表された世論調査によると、フランスのフランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領の支持率は、過激派に対する強硬路線のきっかけとなったパリ(Paris)同時テロ事件を受け、50%に急上昇し、2012年7月以降最高となった。 世論調査は、仏世論研究所(Ifop)とフィデュシアル(Fiducial)が仏週刊誌パリ・マッチ(Paris Match)とシュド・ラジオ(Sud Radio)の委託を受け行ったもの。11月27、28の両日に983人を対象に電話で実施された。 オランド大統領の支持率は、この3年間は失業対策の失敗などもあり、極めて低い水準に達していた。支持率は、今年
北方領土の国後島を訪問し、ソビエト時代の要塞近くを歩くドミトリー・メドベージェフ大統領(当時)(2010年11月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/RIA-NOVOSTI/KREMLIN POOL/MIKHAIL KLIMENTYEV 【12月2日 AFP】ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は1日、北方領土(Northern Territories)で新たに2つの近代的な軍事施設の建設を開始したことを明らかにした。 ロシア国防省のウェブサイトによると、同相は軍幹部との会合で、ロシアが択捉(Iturup)島と国後(Kunashir)島で軍事施設の建設を「積極的に推し進めている」と語ったという。 同省は、新たな軍事施設は「ロシアの極東国境における戦闘即応性強化につながる」としている。この他、学校や保育園、レジャー施設や住宅など合わせて392のプレハブ建物を冬の間に建
関西電力が再稼働を目指している福井県の高浜原子力発電所3号機と4号機について、地元の高浜町の町長は再稼働に同意する意向を固め、3日にも表明することになりました。 野瀬町長は、これまで同意の条件に、原発の必要性を国民に理解してもらうことを挙げていましたが、先月、林経済産業大臣との会談で国が責任を持って取り組みを進めることを確認したとしています。また、広域避難を巡る課題を、内閣府が主催する地域原子力防災協議会で話し合う日程にもめどがついたことも判断の理由に挙げました。 再稼働を巡っては、すでに高浜町議会が同意を表明していて、今後、福井県議会と西川知事の判断が焦点となりますが、一方で、福井地方裁判所が出した仮処分の決定が覆らないかぎり再稼働することはできず、裁判所の判断も注目されます。
山梨県の中央自動車道の笹子トンネルで天井板が崩落し、9人が死亡した事故から2日で3年です。遺族たちは事故のあった午前8時すぎにトンネル内の事故現場付近で犠牲者を追悼しました。 このあと、山梨県都留市で道路を管理する中日本高速道路の関係者も出席して追悼慰霊式が行われました。このなかで、中日本高速道路の宮池克人社長は、「二度とこのような事故を起こしてはならず、高速道路の安全に向けて取り組みを進める決意を新たにした」と述べました。 3年前の事故を受けて中日本高速道路では、事故防止のための工事や点検体制の見直しを進めてきましたが、ことしになって東名高速道路のトンネルで重さ18キロ余りの照明が側面から落下し、各地で老朽化する施設の維持が依然として課題となっています。 また警察は、天井板を固定していたボルト周辺の状態を確認する打音検査が不十分だった疑いがあるとみて、業務上過失致死傷の疑いでの立件に向け
2日朝、通勤客などで混雑する東京メトロの半蔵門線の車内で、非常用の消火器が落下し、消火剤が噴き出る騒ぎがありました。乗客はすべて到着駅で降り、この際、男性1人が転んで顔を打ったということです。 電車は10両編成で、消火剤が噴き出した車両は床が真っ白になりました。 東京メトロは半蔵門駅ですべての乗客を降ろし、その際、逃げようとした男性1人が転んで顔を打ったほか、気分が悪いと申し出た人も複数いたということです。 この影響で半蔵門線は渋谷駅と押上駅の間の全線で10分ほど運転を見合わせました。 東京メトロによりますと、この電車では消火器は車両ごとに1本ずつ、車両の端の窓の横に設置されていますが、通常は固定されているということで、消火器が落下した原因を調べています。
馳文部科学大臣は、福井県の西川知事と会談し、高速増殖炉「もんじゅ」を巡る原子力規制委員会の勧告を踏まえ、日本原子力研究開発機構に代わる運営主体をどうするのか、政府の方針を早急に検討する考えを伝えました。 これを受けて、馳大臣は2日にもんじゅを視察することにしており、これに先立って、福井県庁で西川知事と会談しました。この中で馳大臣は「所管する立場として、勧告の内容にはじくじたる思いを持っている。専門家の意見を聞いたうえで、立地自治体の率直な声も伺って、検討を深めていきたい」と述べ、今月中に専門家をメンバーとする検討会議を立ち上げ、もんじゅの運転再開に向けて政府の方針を早急に検討する考えを伝えました。 これに対し、西川知事は「馳大臣を中心に、経済産業省や内閣府なども一体となる体制を作ってこの問題に対応しなければ、同じ結果になってしまう。勧告を前向きに受け止め、体制を立て直す絶好のチャンスとすれ
漫画「はだしのゲン」を手がけた故・中沢啓治さんが生前、太平洋戦争末期の沖縄戦や戦後の米軍基地問題を描いた著作集「オキナワ」が刊行された。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1970年に連載された作品など5作品が収録されている。 少年ジャンプの連載「オキナワ」では、ベトナムへ空爆に向かう米軍爆撃機B52や米軍機の墜落事故といった72年の本土復帰前の沖縄が描かれている。「いつまでも平和がきやしない。大好きな沖縄に」「わしは基地や戦争でもうけているやつは大嫌いなんじゃ」。登場人物のセリフには中沢さんの沖縄や平和への思いが込められていた――。妻のミサヨさん(73)は取材にこう語る。 ミサヨさんは最近、中沢さんが5作品を描くために米軍占領下の沖縄で撮影した数百枚の白黒写真を書斎の棚から見つけた。空を飛ぶ米軍機、金網に囲まれた米軍基地、英語の看板が並ぶ商店街……。作品の参考にしたとみられるカットが数多くあ
百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという”言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。 百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党本部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。 さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。 戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した新聞人の反省から出発した。戦争につながるような
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