都民ファーストは45〜48議席で圧勝になりそういよいよ東京都議会議員選挙が明日7月2日に投開票となる。 都議選については5月時点のデータ分析で1ヶ月前に『【東京都議選大胆予測・全候補者選挙区別一覧】自民が第1党。都民F+公明過半数届かず、民進は激減か』(https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20170605-00071725/)を書いたが、その後の小池知事の代表就任など都民ファーストの追い風と、さらに国会での加計学園・森友学園の問題、共謀罪の審議と自民党の支持率が下がり、さらに都議選告示後も防衛大臣などの失言、所属議員の暴行問題など自民党にとってはこれでもかとマイナス要素が続き、一気に都民ファースト圧勝の方向となっている。 主要マスコミや政党などによる世論調査においても都民ファーストは45〜48議席と第1党になるデータが出ている。
公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は2日夜のNHK番組で、東京都議選での自民党との連携解消が今後の連立政権の運営に影響することはないと否定した。「連立政権を組む信頼関係に揺るぎはない。与党として安倍晋三政権をしっかり支えていくことには、少しの変化もない」と述べた。 一方、自民党の古屋圭司選対委員長はNHK番組で、公明党との連携に言及しながら「今後どういう形で対応していくかは、少し時間がかかる」と牽制(けんせい)した。自公間で都議選の結果に対する認識に温度差があることを示した。 斉藤氏は「今回の選挙はあくまでも都政に対しての審判だ。国政に対する国民の批判は真摯(しんし)に受け止め、謙虚に対応していかなくてはならないが、今回の選挙と国政選挙を混同してはいけない」と強調した。
「逆風、自民党自身がまいた種だ」 小泉進次郎・自民党衆院議員が街頭演説で言ったように、閣僚や議員の失言やスキャンダルで自民党への支持は低下し続けている。そのなかでも、稲田朋美防衛大臣が6月27日、東京都議選の自民党候補への応援演説で発した「2期目の当選、本当に大変ですから、お願いをしたいと。防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたいと、このように思っているところだ」という失言が批判を浴びている。 6月30日には、「誤解を招きかねない演説であり、撤回・お詫びを申し上げたところだが、この場で改めて、防衛省、自衛隊、防衛大臣の部分は撤回し、お詫び申し上げる」と記者会見で謝罪の弁を述べた。「誤解」という言葉には、報道陣から罵声に近い厳しい質問が飛んだ。27日の発言は、「自衛隊も当選をお願いしている」という意味にしか取れず、選挙権の行使を除く政治的行為を自衛隊法で制限されている自衛隊を政治利
国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。 「このハゲーーーーー!」ですっかりおなじみになってしまった豊田真由子衆議院議員ですが、実は永田町では、豊田事務所は以前から「秘書たちが就職したくない事務所ナンバー1」でした。 2012年の当選から4年半で辞めた秘書は100人を超えるといわれ、本当に生活費に困るくらい困窮した秘書が、最後にドアを叩く事務所といわれていたのです。そのため、もはや“ネタ”と化していました。 「就職活動しているんだけど、どこか公設秘書の枠が空いている事務所があったら教えて」 「豊田事務所があるじゃん(笑)」 「えーーーー! やめてーーーー! 死んじゃうよ」 というやり取りを、神澤も何度かしたものです。 理不尽に怒鳴る議員は珍しくない? 豊田議員について、河村建夫元官房長官が「あれはたまたま彼女が女性だから、あんな男の代議士なんかいっぱいいる。あんなもんじゃ済まない」とフォロ
2日、東京都議会議員選挙の投票が行われ、投票が締め切られた20時、メディアは一斉に都民ファーストの会の圧勝と、自民党の歴史的大敗を伝えた。小池百合子都知事が代表を務める都民ファーストの会が都議会第1党となり、公明党をはじめとする小池知事を支持する勢力が議席の過半数を獲得する一方、自民党は第1党の座から滑り落ち、都議会で過去最低の議席数となった。 投票締切直後、都議選の自民党責任者である元文科大臣の下村博文東京都連会長(幹事長代行)はテレビ番組『池上彰の都議選ライブ~ニッポンの大問題~』(テレビ東京)に中継で出演し、司会のジャーナリスト・池上彰氏の質問に答えた。 自民党といえば、加計学園問題に加え、稲田朋美防衛大臣が都議選の同党候補への応援演説で「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と発言し物議をかもした問題や、豊田真由子議員の秘書暴行問題、金子恵美議員の公用車私的利用問題、
自民党、歴史的惨敗は・・・(都議選) 2017.07.03 2日に投票が行われた東京都議会議員選挙は、小池知事が率いる都民ファーストの会が大勝して都議会第一党となり、自民党は過去最低の議席を下回り惨敗。小池知事を支持する勢力が都議会で過半数を獲得した。 *豊田まゆこ議員の「このハゲー」暴言・暴行 と *稲田朋美防衛相が応援演説で「自衛隊としてもお願いしたい」と発言したことなどが選挙戦の結果に影響した。 ↑(この人、弁護士なのに、法律知らないのは、とても不思議??) *安倍首相も、秋葉原の演説で失言?も。「あのような人たち・・・」 ↑(あのような人達が、勝ちましたね。) ※直前の一週間で、自民党の支持率を大きく下落させた! 過去最低の38議席も大きく下回り→23議席へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (iza より) 「この、ハゲ~っ!」「ち~が~う~だ~ろ~!」
東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土をくぼ地の埋め立てに再利用し、造成した土地を公園などとして使う案を環境省が検討していることが分かった。同省は先月、放射線の専門家を集めた非公開会合でこの再利用案を協議しており、27日の公開会合で提示する方針だ。しかし、既に明らかにされている防潮堤などへの再利用と異なり、子供らの遊び場にもなる公園への再利用は議論を呼びそうだ。 汚染土を巡って環境省は昨年6月、1キロ当たりの放射性セシウム濃度8000ベクレルを上限に管理しながら、道路の盛り土など公共工事に再利用する方針を決定。関係者によると、環境省は新たに、工事用に土を取った跡などのくぼ地に汚染土を埋めて土地を造成する再利用法を発案した。造成後は農地や住宅地だと私有地となり管理と言えないため、自治体などが管理する緑地公園や森林とする方向で検討。放射線を遮蔽(しゃへい)す…
麻生太郎副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で開かれた自民党麻生派議員の会合で講演し、秘書への暴行問題で離党届を提出した豊田真由子衆院議員について「あれ女性ですよ女性。男と書き間違えているんじゃないか」と述べた。 豊田氏が議員になる前に勤めていた厚生労働省の関係者の話として「どこかで引き取ってくれないかと思ったら永田町で引き取ってもらったんですよと(言われた)」と語った。(共同)
任期満了に伴う兵庫県知事選挙の投開票が2日、行われ、現職の井戸敏三氏(71)が5選を果たし、新人でコラムニストの勝谷誠彦氏(56)は敗れた。 井戸氏の5選を阻止すべく立候補した勝谷氏の陣営はこの日夜、神戸市内の事務所から、同市内のレストランへ場所を移して待機。開票すぐの午後8時5分ごろ、地元局サンテレビ(神戸市)がいち早く、井戸氏の当確を打つと、支援者らからは「ああ~」とため息が漏れ、「もう?」「早い」と無念の声が響いた。 それから約30分後、ポロシャツに白系チノパン姿の勝谷氏が姿を見せ「あ~、楽しかった!」と第一声。「日本人の生涯賃金の半分ぐらい使って、17日間、楽しませてもらいました」と選挙戦を振り返った。 今選挙は現職の井戸氏と、知名度を武器にした勝谷氏が激しく争った。井戸氏は自民、民進、公明各党の県組織の支援も受け、組織力を生かした選挙戦を展開し、勝谷氏は懸命に追いすがったが敗北を
民進党の蓮舫代表が30日の参院予算委員会で、稲田朋美防衛相に対し、女性の働き方などに関する約10年前の寄稿と現在の立場の「不一致」をめぐり、昨年10月に続いて“口撃”した。稲田氏は一部発言を事実上撤回。「10年たち、その過程で私も政治家として成長したんだなと思う」と、「成長」を理由に釈明し、失笑が漏れる場面もあった。 蓮舫氏が指摘したのは07~08年、雑誌に掲載された「女性の割合を上げるため、能力が劣っていても登用するなどというのは、クレージー以外の何物でもない」「数値目標にどのような意味があるのだろうか」などの発言。「活躍できるなら平等に活躍できる機会を提供するのが、今の政府の働き方改革。稲田氏は過去、正面から否定するかのような寄稿をしている」と指摘され、当該部分の読み上げまで求められた。 稲田氏は「10年前の一議員の発言」「長い対談の一部」と拒んだが、蓮舫氏の追及に、「どうしても読めと
小池百合子都知事率いる都民ファーストの会と都議会自民党が激しく争う都議選(2日投開票)は1日、波乱の最終日となった。国政の逆風に吹かれる自民党は安倍晋三首相が、今回の都議選初の街頭応援演説を秋葉原で敢行。しかし、一部の聴衆から「安倍ヤメロ」のコールがわき上がり、森友学園の籠池泰典前理事長まで乱入し、大荒れとなった。 引退した都議会の「ドン」こと自民党内田茂氏の後継候補中村彩氏と、都民ファの樋口高顕氏が争う千代田区のJR秋葉原駅前。自民党陣営が配った日の丸を手に安倍氏の演説を待つ支持者の外側で、「安倍政権ふざけるな」などの抗議プラカードを持った聴衆から「安倍ヤメロ」コールが始まり、広がった。 そのコールが一部で「カーゴイケ!」に変化。付近には、聴衆と報道陣、警察官が入り交じった人だかりがあり、その中心に、日の丸を持った籠池氏がいた。 「説明責任を果たさない国政の責任者が演説すると聞いてお邪魔
安倍晋三首相は東京都議選の選挙戦最終日となる7月1日、JR秋葉原駅前で街頭演説をした。6月23日の告示後、街頭に立つのは今回が初めて。【BuzzFeed Japan / 播磨谷拓巳】 駅周辺は大勢の人で埋め尽くされた。そのなかには、安倍首相の登場前から「安倍やめろ」とコールを繰り返す人々もいた。 石原伸晃経済再生相がマイクを握ると、ブーイングが起きた。 「せっかく安倍総理総裁の話を聞きにお集まりいただいているのに、一部の人たちがこのように演説自体を邪魔する。こういうことを惹起させてしまったのは、権力、政権をお預かりしている私どもの仲間の中に、都民のみなさま方の声に(耳を)傾けなかった、また、あぐらをかいていた、こういう人間がいたから、そこに乗じて」 石原氏は、コールに対してそう言及した。 ここで安倍総理が登場する。石原氏は続ける。 「このあと安倍晋三総理総裁からお話があると思いますけれど、
<7・2都議選投開票:TOKYO決戦~小池劇場ふたたび~> 小池百合子都知事率いる都民ファーストの会と自民党が激しく争う都議選(2日投開票)は1日、波乱の最終日となった。国政の逆風に吹かれる自民党は安倍晋三首相が、秋葉原で今回の都議選初の街頭演説に立った。聴衆から「安倍ヤメロ」のコールに包まれる中、森友学園の籠池泰典前理事長まで乱入し、大荒れとなった。 【写真】豊田真由子議員の暴言トレエン斎藤「ビクッとする」 安倍首相にとって「聖地」の秋葉原で、支持者に交じって反安倍派の「帰れ&辞めろコール」が飛び交ったことは、党内に少なからず衝撃を与えた。関係者の1人は「ある程度(ヤジは)予想していたが、ここまでひどいとは…」。ヤジが激化するにつれ、首相も「憎悪や誹謗(ひぼう)中傷からは、何も生まれない!」と語気を荒らげ、「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と、自身に批判的な聴衆を「こんな人た
都議選投開票 下村博文自民党東京都連会長 裏献金流出元と目した平慶翔氏に恨み節「警察、検察に被害届を出すべく…」 自民党の下村博文・東京都連会長(63)=元文科相=はフジテレビの「ミスターサンデー」のインタビューに答え、板橋区から都民ファーストの会候補として立候補した平慶翔氏(29)への恨み節を炸裂させた。 平氏は下村氏の元秘書だった。下村氏の加計学園からの200万円の「闇献金」問題が週刊文春で報じられ、自民党の敗因の一つとなったが、下村氏側は情報を提供したのは平氏だとして、平氏が下村事務所からパソコンを持ち出したことなどを認める事務所に宛てた上申書などを公開している。 この問題を取り上げ、質問した宮根誠司アナウンサー(54)やフジテレビの伊藤利尋アナウンサー(44)の問いに「個人の具体的な名前は挙げていません」としながら、「平さんが漏洩されたと主張されているが」と水を向けられると「こ
小池百合子知事の就任後初となる東京都議選(定数127)の投票が2日、約1860カ所の投票所で始まった。 小池知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」と、公明党など知事の支持勢力が過半数の64議席を確保できるかが最大の焦点。一部の地域を除いて午後8時に締め切られ、即日開票される。大勢判明は深夜になる見通し。 今回の都議選は、豊洲市場(江東区)への移転問題など小池都政の評価が争点。学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題などで安倍政権への逆風が強まる中での選挙戦となり、選挙結果は安倍晋三首相の政権運営にも影響を与えそうだ。午前11時現在の推定投票率は10.17%で、前回(9.92%)を上回っている。 立候補者は42選挙区に計259人。党派別内訳は自民党60(現有議席57)、公明党23(同22)、共産党37(同17)、民進党23(同7)、都民ファーストの会50(同6)、東京・生活者ネ
上の写真は4月27日の産経新聞の記事である。 国立がんセンターが抗ガン剤は効かないことをようやく認めた。 記事には「効果少なく」と「高齢患者」と書かれておりますが、これはオブラートに包んだ柔らかい表現なのです。 ダイレクトに言うと抗ガン剤は全く効かないということになるのであります。 それもそのハズで皆さんの身内やご友人、あるいは有名人はこの抗ガン剤治療で亡くなった方が大勢いることでしょう。 ネットの世界でさんざん「抗ガン剤は効かない!死期を早めるだけだ!」と散々叩かれてきました。 今では抗ガン剤が効かないということは世間では常識的に認知されています。 このようなこともあって、やっと重たい腰を上げて国立がんセンターは抗ガン剤治療の無意味さを認めたのであります。 ですから、現在抗ガン剤治療を受けている方やこれから治療を受ける方は、ガンが治らずに死期を早めた場合には損害賠償を病院へ請求することが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く