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2008年4月23日のブックマーク (4件)

  • たばこ自販機が消える:日経ビジネスオンライン

    未成年の喫煙防止を目的とする認証制度が、販売店の選別を招いた。 導入が始まった地域では、たばこ自動販売機の売り上げが激減。 「街角のたばこ屋さん」は、過去の風景となろうとしている。 「父親から受け継いだ仕事だったけれど、赤字では続けられない」。宮崎県のあるたばこ店主が廃業を決意した。鹿児島県で50台以上のたばこ自動販売機を運営する専業店主は「ここまで落ち込むとは。たばこ自販機は公衆電話と同じ運命をたどるのでしょうね」とため息を漏らした──。 3月1日、宮崎県と鹿児島県で、自販機でのたばこ販売に関する成人認証制度が始まった。自販機でたばこを購入する際に、顔写真付きの成人識別カード「taspo(タスポ)」をかざすことが事実上、義務づけられた。未成年の喫煙防止策の一環だ。このタスポ導入が、自販機で生計を立てるたばこ販売店の経営を揺さぶっている。タスポの普及が進んでいないためだ。 導入から1カ月余

    たばこ自販機が消える:日経ビジネスオンライン
  • ダライ・ラマ畏るべし - 内田樹の研究室

    五輪の聖火リレーが火種になって各地でトラブルが起きている。 日ではリレーの出発地に予定されていた善光寺が聖火リレーへの協力を断念した。 中国国内でも事件が起きた。 フランスで聖火リレーが妨害されたことに対する報復として、今度は中国各地でフランス系のスーパー、カルフールが「反仏デモ」に襲われている。 カルフールとウォルマートは(日進出には成功しなかったが)、中国ではブリリアントな成功を収めた。 出店数第一位のカルフールは100店舗を展開しているので、中国人にとっていちばん「身近なフランス」である。 そこが標的になった。 自国主催のオリンピック大会への批判に、それに対する反対運動があった国(と関係があるもの)に対する攻撃を以て反撃する、というのはどう考えても無理筋である。 仮に中国で行われるのが「毛沢東生誕 100 年祭」とか、そういうドメスティックな趣旨のものであるならば、そういうナショ

  • JASRACに独占禁止法違反の疑い、公正取引委員会が午前中から立ち入り検査中

    JASRAC(日音楽著作権協会)が日、独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会より立ち入り検査を受けているそうです。 詳細は以下から。 公取委、JASRACに立ち入り//Web東奥・ニュース/20080423 この記事によると、公正取引委員会が日、独占禁止法違反の疑いでJASRAC(日音楽著作権協会)を立ち入り検査したそうです。 ジャスラックに立ち入り検査 - NHKニュース また、NHKが報じたところによると、今回問題とされたのはJASRACが各放送局の放送事業収入に対して一定の割合で著作権料を課している包括契約についてのもので、これが平成13年に行われた著作権管理事業法の改正によって可能となった、音楽著作権の管理を行う新規事業者の参入を妨げているとして、独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会が午前中から立ち入り検査に入ったとのこと。 ちなみに新規事業者には先日YouTubeと音楽著作

    JASRACに独占禁止法違反の疑い、公正取引委員会が午前中から立ち入り検査中
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : JASRACを、独禁法違反(新規事業者の締め出し)の疑いで立ち入り検査・・・公正取引委員会

    音楽の著作権管理事業を巡り、自らに有利な内容の契約を放送事業者に結ばせ、 新規事業者の著作権管理市場への参入を不当に締め出した疑いが強まったとして、 公正取引委員会は23日、独占禁止法違反(私的独占)の疑いで日音楽著作権 協会(JASRAC)に立ち入り検査した。公取委による同協会への立ち入り検査は初めてという。 ・関係者によると、JASRACは放送事業者との間で、音楽放送事業の収入の1.5%を支払えば、 JASRACが著作権を管理している曲を自由に使うことを認める「包括徴収契約」を締結。 放送事業者は、JASRAC管理下の曲は定額で使い放題である一方、別の著作権管理 事業者の管理する曲を使う場合には、新たに使用料支払いが生じる形となっている。 ・公取委は、こうした契約形態は、放送事業者が新規事業者と新たな契約を結ぶことを制限して いるとして、JASRACが市場を実質的に支配したと判断し