本屋に足を運ぶと、自然と自分の趣味の棚に足が運ぶものです。好きな本を探すときは、気分がうきうきするものですが、でも、ここ数年は、足を運ぶ度に、「大丈夫かなぁ…」という焦りみたいな気持ちが浮かんでしまう自分がいます。 “焦り”とは、ゲームの出版物を扱った棚の縮小です。ゲーム雑誌やゲーム攻略本って、一昔前に比べると、明らかに棚が縮小しているお店が多いのです。おそらく大きな理由は、 (1)ビデオゲームという趣味の情報が紙媒体ではなくWEBで得やすくなった。 (2)本の流通としてネット書店が台頭してきた。 (3)攻略情報よりもダウンロードコードなどが重宝され始めた。 (4)少子化でビデオゲームで遊ぶ子供が減った。 などなど、理由はいくらでも挙げられると思うし、他にもまだあると思うのですが、今回の本題はそこではありません。 ・・・そういう市場分析とか業界トークみたいな小難しい話は、ひとまず置いときま
なかなか利用されないiPodのノート iPodをミュージックプレーヤーとしてお使いの方は多いと思いますが、実はiPodには音楽を聴く以外に様々な機能が用意されています。写真や動画も楽しめるようになっただけでなく、パソコンに保存されているカレンダーやアドレス帳のデータを同期させて持ち出せることが可能になりました。 音楽以外にもいろいろ楽しめるiPodですが、使えそうでなかなか利用されていない機能に「ノート」があります。ノートは小さなテキストファイルを保管することができる機能で、ちょっとしたメモに使ったり、iPodに取り込んだ画像や動画の説明文を入れておくといった様々な使い道があります。また、ノートをフォルダ管理すれば、その階層がそのままiPodにも反映されるので、様々な可能性を秘めた機能だといえます。 しかし、iPodで扱っているノートは普通のテキストファイルではありません。個々のノートを繋
職業としての「社長」を自ら選び、活躍している人をお招きし、将来、経営層を目指す人々に、ご自身の経験を語っていただくトークセッション「Road to CEO」。第8回は、産業再生機構(当時)の小城武彦氏をゲストに迎えた。 銀行から不良債権を買い取り、借り手企業の経営再建を支援することを目的に2003年、特別立法に基づいて作られた株式会社、産業再生機構。小城氏は大学卒業後、旧通産省に入省、その後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に転身して活躍された後、産業再生機構に入り、カネボウの再建を託された。 官僚からベンチャー転進へのいきさつ、ベンチャーと再生機構での経験に裏打ちされた独自の経営論を、生の言葉でお伝えする。 司会は日経ビジネスオンライン副編集長の山中浩之と、リクルートエグゼクティブエージェントの井上和幸氏。テーマ別に4回に分けて掲載する。 司会、山中(以下Y) 今回は小城さん
バーコードをデザインするという革命的アイデアで、世界でもっとも権威あるカンヌ国際広告賞を受賞したデザインバーコード社。従来のメディアにとらわれない活動はともすれば異端児。しかし、今後の展望を聞けば聞くほど、広告の未来を見据えた革命児であることがわかる。代表・吉田稔さんにお話を聞いた。 デザインバーコードとは クリエイティブディレクター、吉田稔氏が率いる広告クリエイティブ・エージェンシー。これまで商品パッケージの脇役だったバーコードを「見る価値のある絵」にした「デザインバーコード(R)」で一躍脚光を浴び、2006年、カンヌ国際広告賞(チタニウムライオン賞)を受賞した。本業はバーコードをデザインすることではなく、アイデアを売ること。と、いうことを広告するのが彼らの次の一手。革命児ならではの斬新な自社広告が、11月1日(予定)、同社ホームページでスタートする。
ハロプロ板より。 http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1157295947/172 172 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/09/04(月) 00:41:12.03 0 パヒュの現場に音楽好きいるんだよほんとに ミックスはおろかPPPHも打てないようなやつ これはPerfumeファンの一側面を的確に表す書き込みだ。 Perfumeは知名度も売り上げもまだまだマイナーアイドルなわけで、そんなアイドルのイベントに行っちゃう人は、普通はコアなアイドルファンなんだよな。 ヲタ芸のひとつも打てない普通の音楽ファンが、マイナーアイドルのイベントに混じってるとは、やはりコアな世界を誇るハロプロファンにとっては奇妙な事態なのかもしれない。 しかし、ここには希望がある。 女性アイドル板のPerfumeスレは、アキバ系アイドルファンとテク
気づいたら9月。あっという間ですね。 あっという間と言えば、会社に入ってから早5ヶ月。 配属が決まってから早3ヵ月半。 こんな私ですが、大分馴染みました。周囲に。 いまだ上司に話しかける際にはカクプルどもりどもりしていますし、取引先との会話も終わってますが(会話とぎれまくり・要領を得ない)それでもまあそれなりに。 そう、時間が経てば馴染むのです。たいていの人は。たいていの場所に。 じゃあ馴染めたので、ああよかった。となるかというと、ならないですな。 一つ不安が解消すると次の不安に襲われるのです。 こうやって居心地がよくなってしまうと、私はここから抜け出せなくなるのではあるまいかという不安。 会社生活はそれほど嫌いではないんです。周りの人たちも、むしろ好きです。 でも、いつまでもいていい会社かと言うと、違うと思うのです。 ここであと何十年も働くというのは、無理です。
ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって本当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす
土曜日は、同世代の友人とゆっくりと今の人生について話しつつ表参道でランチして、その後神保町のいつもいっている美容院で髪を切った。前の日の金曜日に合コンをしたのだが、それは生まれて初めて「イケメン」という言葉が自分に向けて発せられた記念すべき瞬間だったので、相当気をよくしており、「そういう素敵な状況なのでキープコンセプトで」と美容師に言ったら、ゲラゲラ笑っていた。まぁ30歳の余も生きて、イケメン経験が1度というのも寂しい限りなのだが。 よく晴れた気持ちの良い日だったので、この日は自慢のプジョーのフォールディング・バイシクルで移動していた。しかし、いかに秋晴れと言えど、麻布十番から表参道、そこから神保町とダイナミックに移動すると結構疲れるので、帰りにリフレクソロジーに寄った。ふらっと入った初めてのトコだったが、台湾式だったので中国人の若いコが施術をしてくれた。終わった後、客が僕一人だったことも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く