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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (15)

  • 危機感駆動型ニッポンの危機!?【続編】:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の論考『危機感駆動型ニッポンの危機!?』に寄せられた35件のコメントを見る限り、今の日当の危機感があるのか、あるいは日が危機感駆動型とは違ったやり方で変革できるのかについては、ご異論の方々もいた。しかし、私たち日人の類型(平均的な性向)が危機感駆動型である点については一致した同意をいただいたようである。 その中で1つ、私の心を捉えた次のようなコメントがあった。 「一方で日企業は、危機管理の点で詰めが大甘です。リスクを見て見ぬふりをしてフタをするからではないかと思います。ネガティブなことを言うと忌み嫌われることがあります。特に経営者の方々にコンサルタントが『御社にはこういうリスクがあります』というようなことを言うと『縁起が悪い』

    危機感駆動型ニッポンの危機!?【続編】:日経ビジネスオンライン
  • レジ袋有料化に踏み切った中国:日経ビジネスオンライン

    2007年12月31日、中国政府は2008年6月1日から「“レジ袋”の生産、販売、使用を規制する」との通達を公布した。“レジ袋”(=中国語“購物袋”)とは、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで購入品を入れるために渡されるポリエチレン製の袋であるが、その通達の要点は次の通りである: [1] 2008年6月1日から“厚さが0.025ミリ以下のレジ袋”(=“超薄塑料購物袋”)の生産、販売、使用を禁止する。 [2] 2008年6月1日からスーパー、ショッピングセンター、自由市場などでそのほとんどが無料で提供されているレジ袋の有料制度を実施し、無料提供を禁じる。 [3] レジ袋の品質検査を強化し、“超薄塑料購物袋”の生産を継続するなどの違反に対しては厳罰に処す。レジ袋の管理を強化して、品質不良のレジ袋の流入を防止する。 中国で使用されているレジ袋500億枚 「中国チェーンストア経営協会」(

    レジ袋有料化に踏み切った中国:日経ビジネスオンライン
    torasshu
    torasshu 2008/03/18
    日本もやれ
  • イスラエル、電気自動車の普及に一手:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Steve Hamm(BusinessWeek誌シニアライター、ニューヨーク) 米国時間2008年1月21日更新 「A Better Place for Electric Cars」 1月21日、イスラエル政府と大手自動車メーカー2社および米ベンチャー企業が共同で、電気自動車の普及を可能にするシステムの構築に乗り出すと発表した。世界でも初めての試みだ。 仏ルノーと日産自動車(NSANY)が既存の車種を電気モーターで駆動するように改造し、新興企業の米プロジェクト・ベター・プレイスがその電気自動車の販売とバッテリーの充電・交換拠点のネットワーク運営を担当する。 ガソリンエンジンを電気自動車に置き換えるには、技術面でもビジネスモデル面でも難題が残っ

    イスラエル、電気自動車の普及に一手:日経ビジネスオンライン
  • 「東京だから」という病:日経ビジネスオンライン

    最近、東京ではよく電車に乗る。それまでタクシー派だった私にとって、数千円かかっていた距離が、160円で行けることを知ったときの驚愕。「ヒャ・・・ヒャクロクジューエン!?」と叫んだ時からナニワ根性が開花し、何が何でも電車に乗らなきゃソンという感覚になった。それまではレンタカーで移動していた千葉にも、電車で行くことにした。 電車に乗る時、私はインターネットで乗換えや駅名など、入念にチェックする。千葉の海浜幕張まで東京駅から京葉線で乗換えなしの30分ほどで行けると表示されていた。私は自信を持って「京葉線」にたどり着き「海浜幕張方面」と書かれたホームに降りた。 ホームにはすでに電車が扉の開いた状態で停止し出発を待っていた。もう一度上を見るとホームには確かに「海浜幕張方面」と書かれてある。それでも念のために一人の乗客に声をかけた。 「これは海浜幕張に行きますか?」 「わかんない。行くんじゃないの?」

    「東京だから」という病:日経ビジネスオンライン
    torasshu
    torasshu 2008/01/25
    勘違いを認めてくれない人いすぎなのですよ
  • テレビゲームの根元的な欠点とは?:日経ビジネスオンライン

    1月31日発売のWii用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズX」には、ぜひ注目しておいてください。 1999年発売のシリーズ1作目以来、全世界で幅広い人気を誇る対戦アクションゲームです。マリオやゼルダ姫を初めとして、任天堂ゲームの歴代人気キャラクターが勢ぞろいする様は、豪華な幕の内弁当のよう。3作目となる今回は、任天堂のキャラのみならず、コナミの「メタルギアソリッド」シリーズの主人公・スネーク、セガの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズの主人公・ソニックも参戦するなど、全ゲームファン、といってもいいくらい広い層の期待を集めています。 人気ぶりは、イベント会場をのぞいてみれば一目瞭然。1月13日~2月3日に日全国の4会場で開催されている次世代ワールドホビーフェア'08 Winterでも、試遊台には多くの人が集まりました。1月19・20日の東京大会では、午前の早い段階から2時間待ちの行列が作

    テレビゲームの根元的な欠点とは?:日経ビジネスオンライン
  • 米GE、原油高は絶好の商機:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    米ゼネラル・エレクトリック(GE)の会長兼CEO(最高経営責任者)、ジェフリー・イメルト氏が英フィナンシャル・タイムズ紙(FT)のインタビューに応じ、会社の今後の見通しについてたっぷり語った。世界最強の複合企業は今、どこに商機を見いだしているのか。FTが編集を加えたインタビューの全容を紹介しよう。 フィナンシャル・タイムズ(FT):GEは金融サービスからテレビ局、工業製品まで、幅広く事業を手がけています。組織があまりに複雑なため、事業部門をいくつか分離・独立させるなどして簡素化すべきだとの意見もあります。これについて、どうお考えですか。 トリプルA格付けを生かせる強み ジェフリー・イメルト:GEは100年以上前に、複数の事業を手がけるために創業された会社です。それが当初、[1892年にGEを創業したトーマス・]エジソンが思い描いたビジョンでした。無論、それ以来、会社は進化しましたが、我々は

  • ソニー、リサイクルで稼ぐ:日経ビジネスオンライン

    ソニーは米国で長年、リサイクル分野でヒューレット・パッカード(HP)やデルなどの後塵を拝してきた。HPなどが主にパソコンとプリンターを扱っているだけなのに対し、ソニーは幅広い家電製品に対応する必要があったからだ。 このため同社が8月半ばに発表した、他社を凌駕する規模のリサイクル計画は環境活動家を感心させた。だが、環境に優しいイメージの演出が目的ではない。好奇心旺盛な社員が作成した社内研究報告で、自社製品の廃材から利益が上がる可能性が証明されたのだ。 新製品と同量の廃品を回収 計画の目標はソニーが米国で1年間に販売する新製品と同量のソニーブランドの電子廃品を処理すること。「鉱石の製錬業者が儲けられるなら、リサイクル業者は金属含有率の高い電子廃品からもっと利益を上げられるはずだ」とソニーの米国電子機器部門を率いるリック・クランシー上級副社長は言う。 リサイクル計画でソニーと組む米廃棄物管理サー

    ソニー、リサイクルで稼ぐ:日経ビジネスオンライン
    torasshu
    torasshu 2007/09/26
    売る→回収する→売るで資金集め。おもしろい。製品も分解しやすくしないといけない。
  • レアメタルが禁輸になる日:日経ビジネスオンライン

    「すべてのレアメタル(希少金属)及び圧倒的多数の製品を完全に輸出禁止商品に位置づけ、高付加価値製品の輸出品についても重税を課すなどしなければ、大量流出の事態を変えることはできない」 昨年11月、中国商務部のウェブサイトにある記事が掲載された。発信元は中国国営通信社の新華社。「我が国のレアメタルの優位が崩れる─発展戦略の調整が焦眉の急」と題するこの記事では、中国は産出するレアメタルを自国の経済発展のために使うべきだと、強い言葉で訴えている。資源ナショナリズムが中国国内で高まっていることを感じさせる記事だ。冒頭の文章は、記事のエッセンスとも言える部分を日語訳したものだ。 記事の示唆通りに進む現実 この記事は中国国内でも業界紙など一部でしか報じられておらず、日では全くと言っていいほど知られていない。しかし掲載から3カ月、事態は明らかにこの記事が示唆する方向に進み始めている。 レアメタルは、世

    レアメタルが禁輸になる日:日経ビジネスオンライン
    torasshu
    torasshu 2007/02/14
    判断は正しいと思うけど、してほしくない。/使わなくなった電化製品は捨てずにリサイクルしてもらいましょう。
  • 「リスクは上から3つだけ潰す」とツタヤで学ぶ:日経ビジネスオンライン

    職業としての「社長」を自ら選び、活躍している人をお招きし、将来、経営層を目指す人々に、ご自身の経験を語っていただくトークセッション「Road to CEO」。第8回は、産業再生機構(当時)の小城武彦氏をゲストに迎えた。 銀行から不良債権を買い取り、借り手企業の経営再建を支援することを目的に2003年、特別立法に基づいて作られた株式会社、産業再生機構。小城氏は大学卒業後、旧通産省に入省、その後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に転身して活躍された後、産業再生機構に入り、カネボウの再建を託された。 官僚からベンチャー転進へのいきさつ、ベンチャーと再生機構での経験に裏打ちされた独自の経営論を、生の言葉でお伝えする。 司会は日経ビジネスオンライン副編集長の山中浩之と、リクルートエグゼクティブエージェントの井上和幸氏。テーマ別に4回に分けて掲載する。 司会、山中(以下Y) 今回は小城さん

    「リスクは上から3つだけ潰す」とツタヤで学ぶ:日経ビジネスオンライン
    torasshu
    torasshu 2006/10/24
    "リスクは上から3つだけ潰す"
  • 娘よ、“金持ち父さん”にはならないぞ:日経ビジネスオンライン

    確かに、このは金持ちになるための考え方を示したかもしれない。しかし、日がここ数年の間、手としてきた米国では、ひと握りのスーパーリッチが闊歩する一方、多くの人々は低所得にあえぐ超格差社会に陥っている。現実を目の当たりにした今、“金持ち父さん”に共感できる人はどれだけいるだろうか。 そんな中、人とお金の根的な関係を、温かみのある語り口で解説したが登場した。『会計士の父が娘に贈る32+1の手紙』(新風舎刊)だ。 著者の山田侑(やまだ・ゆう)氏は、大手会計事務所の公認会計士として、上場企業をはじめ、数々のエンターテインメント企業を担当してきたほか、自らもベンチャー企業のCFO(最高財務責任者)、CEO(最高経営責任者)としてIPOに導いた経験も持つ。華やかな世界で大きなマネーディールにかかわってきた山田氏が、父親として自分の娘に向けた形で、お金とのかかわり方についてのメッセージを綴ってい

    娘よ、“金持ち父さん”にはならないぞ:日経ビジネスオンライン
  • 第1回 リスペクト男子 :日経ビジネスオンライン

    男たちが集まれば「最近の若い男は当にダメだな」、女たちが集まれば「最近いい男がいないよね、使えないし」、会社や会議では「最近の若いやつらにはなにが受けるか分からない」と語り合う。よくある風景です。 当に最近の若い男は、ダメで使えず、どう売り込んだらいいか分かりにくい存在なのでしょうか? もしかしたら、彼らと付き合う側が、彼らの行動原則をきちんと見ていないことにも、原因があるのかもしれません。 この連載では、団塊ジュニアをはじめとした1970年以降に生まれたUNDER35世代を、「U35男子」と名付け、その生態や行動原則、活用法などを考えていきます。 昨年唯一のミリオンセラーとなった、亀梨和也と山下智久によるユニット「修二と彰」が歌う「青春アミーゴ」。曲名は知らなくても、お聞きになったことはたぶんあると思います。 「青春アミーゴ」大ヒットの陰に「リスペクト男子」あり 懐かしくて新しい歌謡

    第1回 リスペクト男子 :日経ビジネスオンライン
    torasshu
    torasshu 2006/09/15
    地元利便性がイイから好き 家族どうでもいい 友達との結びつきも弱い 完全に外れてる
  • もっとクールに仕事をするための 使える「ゲーム理論」<第1回>:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    先を見通す戦略的思考法「ゲーム理論」を身につける 「ゲーム理論」とは思い切り簡単に言ってしまえば、勝つための思考法である。囲碁や将棋やチェスといったゲームでは、相手の一手が自分の次の一手に影響を与えるという相互関係の中で勝敗が決まる。ビジネスの世界もこれに似ている。顧客と売り手の間、競合関係にある会社間あるいは協力関係にあるパートナー間で、相手の出方を読み、自分たちに有利な状況を引き寄せようとする。そうした状況をモデル化して分析するのがゲーム理論だ。 『図解雑学ゲーム理論』の著者でゲーム理論に詳しい首都大学東京都市教養学部の渡辺隆裕教授は、ビジネスパーソンがゲーム理論を学ぶ利点を次のように語る。 「より有利な取引条件を引き出すにはどうすればいいかといった仕事に直結したケースから、隣の人がうるさい場合にどう説得すべきかといった日常生活の知恵まで、相手の出方を想定し、それに対応する策を事前に準

  • 北京に現れたメイドカフェ:日経ビジネスオンライン

    での中国のイメージというと、日との政治的な摩擦が続く新興パワーとしての中国、世界の工場という生産基地としての中国、そして膨大な人口が可能とする消費大国としての中国政治と経済が中心となったイメージがどうしても先行する。そして文化面でいうと2005年春中国各地で起きたデモで露出した反日感情が思いつくのではないだろうか。 そんな中今回から何回かに分けて、別の視点から日中国文化レベルでの交流について考えてみたい。もっと日常生活の感覚の中に潜む若い世代のフィーリングだ。1980年代以降に生まれた若い世代はそれまでの世代とは違う形でメディアに接触してきた。特に政治色のないエンターテインメントと消費という比較的中国政府が最初に資主義文化を取り入れた分野ではその傾向が強いのではないか。 中国の民放テレビが日のアニメを吹き替えで放映し、そして台湾経由で輸入された日漫画雑誌文化-新しい世

    北京に現れたメイドカフェ:日経ビジネスオンライン
    torasshu
    torasshu 2006/07/29
    コスプレがアートに近づいてる気がした
  • 「自分の夢など、絶対に叶わない」のか:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    努力をしたからといって必ずしも成果がついてくるとは限らないものです。だからと言って努力を怠っていると、こちらは確実に負の形で成果に現れてきます。 「棚ぼた営業」 私は、6年ほどフリーランス仕事をしていますが、常に営業が課題になっています。恥ずかしながら6年もやっているのにまともに営業をした経験がなく、時折見よう見まねで売り込み営業のようなことを試すことはありますが、たいていうまくいきません。 現在、お付き合いを続けさせていただいているお得意先様とは、いずれも先方から、もしくは紹介経由で始まっており、こちらから営業をしたことがほとんどありません。言ってみれば「棚ぼた営業」なのです。 例えば、こんなことがありました。 その1。何かのパーティーで名刺交換をしてその後1度お茶を飲みながら雑談をした方から、数ヶ月のブランクの後、突然電話がかかってきて、長期契約のお仕事をご紹介いただきました(今年で

    torasshu
    torasshu 2006/06/28
    なんか元気でた
  • 「優柔不断」は、実は環境適応の最適解:日経ビジネスオンライン

    もしかすると理系に興味のある方にしか目にとまらないニュースかもしれませんが、今年はノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士と朝永振一郎博士の生誕100年ということで、さまざまな記念行事が行われています。 1905年は「奇跡の年」だった 物理学といえば、昨年が世界物理年だったことは、どのくらいの方が意識していらしたでしょうか。こちらは、アインシュタインが現代物理学に大きな影響を与える論文を続々と発表した「奇跡の年」1905年から100年目だったことにちなんでいます。 論文のひとつは一般にもよく知られている特殊相対性理論です。いまひとつは光が粒子の性質を持つとする光電効果の理論。彼はこの研究でノーベル賞を受賞したんですね。そして最後の1は、ブラウン運動の理論です。これは粒子の動きについて述べたもので、「ゆらぎ」研究の嚆矢ともいえます。 臨界ゆらぎのおもしろさ ゆらぎといえば、扇風機に自然の風を

    「優柔不断」は、実は環境適応の最適解:日経ビジネスオンライン
    torasshu
    torasshu 2006/06/14
    ゆらぎ主義・ゆらぎ教育・ゆらぎ脳
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