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ブックマーク / dailyportalz.jp (31)

  • 銀座に出来たスウォッチビルのエレベーターがすごいらしい :: デイリーポータルZ

    腕時計で『スウォッチ』というブランドがある。スイスに社を持つメーカーだが、高級品が多い腕時計ブランドの中で、比較的求めやすい値段でデザイン的にも優れた商品を売り出し、人気を集めている。 このスウォッチが銀座に新しく旗艦店となるお店をオープンさせたらしいのだが、ビルのフロアが丸ごとスウォッチのものらしい。地下1階から4階まで丸ごと腕時計。 (腕時計だけでフロアが埋まるって、どんだけ腕時計があるんだ!?) それだけじゃない。何やら内装もこだわっているらしいのだが、とにかくエレベーターがすごいらしい。エレベーターのカゴの中が時計だらけでまるでタイムマシンにでも乗ったような感覚らしいのだ。 …という説明を友人のY君から聞いた。面白そうなので見学してみることにした。 もう新宿でドーナツってる場合じゃないぜ!これからは銀座だ! (text by 梅田カズヒコ) スウォッチのビルに行った友人の話しを

  • 鉄道は川だ :: デイリーポータルZ

    ■とある飲み会で ぼくの知り合いに、石川さんというGPSで地上絵を描く人がいる。 とある飲み会でご一緒したとき、面白いアイディアを聞いた。「鉄道は川だ」というアイディアだ。今回はそれを説明しよう。鉄道は川なのだよ。 水分部には人体のケースは出てこなかったが、これはよく知られた事実だろう。もうすこし正確に言うと、男性は60%、女性は55%らしいが、この後の計算が煩雑になるので、まとめて60%とした。いきなり何だ、と思われるかもしれないがしばしお付き合いいただきたい。 それより、男性より女性の方が含水率が小さいとは意外だ、女性のほうがみずみずしい感じがしていたが。

    torasshu
    torasshu 2007/08/11
    着眼点すげえ
  • 洗濯機は時速何キロか :: デイリーポータルZ

    洗濯機は、洗濯物を回転させることによって起きる水流を利用して、衣類などに付いた汚れを落とす機械だ。 洗濯の行程を見ていると、洗濯物がぐるぐる回っているのがわかる。 特に、脱水のときにはかなりのスピードで回転している。 すごい。 すごく速い。 いったいどのくらいの速度で回転しているのだろうか。 調べた。 (工藤 考浩) 洗濯は楽しい 洗濯をするときは、可能な限り洗濯物が回るのを見ていることにしている。 洗濯機のふたを閉じずに、汚れの落ち具合というか、洗濯物の回転具合を見ていると、楽しいのだ。 ずっと見ていると洗濯物は上にいったり下にいったり、ただ回転しているだけではなく、うまいこと撹拌されている。 洗濯機は一見単純な作りだが、なかなか奥深いなと思う。 脱水が気になる しかし、「洗濯」の行程が終わり「すすぎ」に入ると、ぴーっぴーっと警告音が鳴り、ふたを閉じざるを得なくなる。 すすぎにともなう脱

  • :デイリーポータルZ:ドットパズル DOT

    「ドットパズル DOT」 今回は、ドットを使った格的なパズルゲームを作ってみました! ヒマつぶしにピッタリですので、じゃんじゃん遊んでください。 遊び方 ゲームがはじまると、画面上に色の違うドットが次々と現れます。 他のドットと隣接している箇所をクリックすると、ドットを置くことができます。 同じ色のドットで他のドット(同色)を挟むと消すことができます。 次々と現れるドットが、ステージの端(縞々が動いている箇所)に出てしまうとゲームオーバーです。(※自分の置いたドットは大丈夫です。) 同時に多くのドットを消すと得点が高くなるので、頭を使って高得点を狙ってください!

  • :デイリーポータルZ:中2の夏、遊牧民になった

    2004年夏。 ライタ-住さんのご協力を得て、虫たちのうんこを熱心に作っていた息子のオンも中学2年生になった。 身長はすでに私を10cm近く上回っているが、飄々とマイペースなのはあいかわらず。バスケ以外はすべて「どーでもいいー」という無気力男だ。 中2男子たるものこれではいかん。 そう思い、強制一人旅に行かせることにした。 場所はモンゴル。 そう聞いた彼は、なぜかおどろきもせずに 「ふーん。いいね」 と他人ごとのようにテレビを観ていた。 もうちょっとびっくりしろよ!と思いつつ、私もまた「まあいいか、どーだって」と思い直していたのです。 その時点では。 (text by 土屋 遊) はじめて息子を一人旅に行かせる母を初体験 今なにしてんの 今どこにいるの イタズラ電話したの わかったなー 息子を見送ったあとの、母の心境がここに凝縮されている。 "猛毒"というミュージシャンの曲だが、恥ずかしな

    torasshu
    torasshu 2006/09/01
    いいなあ
  • :デイリーポータルZ:背中に「背中」という文字を日焼けさせたかった…

    〔今回の要約〕 夏休みなのにどこにも出かけなかったので体が真っ白だ。そうだ、背中に日光を遮る何かを置いたまま日焼けすれば、好きな模様がデザインできるかもしれない。 そう思ってうかうか江ノ島に行ったら、いろいろあって耐え切れなくなったので、途中で諦めて帰宅しました。 (藤原 浩一) ひとり江ノ島 真っ白な背中に、何か模様をうつしたような形で日焼けしたい。 そんな企画を思いついたときは、いつものとおり近所の河原でやればいいかなと思っていた。しかし、企画会議で発表したとき他の人から「海に行くといいよ」と言われたのでそうすることにした。江ノ島に行って、そこで感じたことを交えて書くといいかもしれない。江ノ島といえば若者が集まる海だし。 ……思えばそれが大きなミステイクだった。 江ノ島までは、家から電車でだいたい1時間半だった。普段通学には2時間かかっているから、江ノ島は大学よりも近いことになる。江ノ

    torasshu
    torasshu 2006/08/30
    まけないで!
  • :デイリーポータルZ:暗渠ストリートを鑑賞する

    都市部でときどき見かける不思議な小道がある。 柵や車止めで入り口がふさがれ、建物はみんなその小道に対して背を向けている。 そういう小道は暗渠(あんきょ)である可能性が高い。暗渠とは、簡単に言えば蓋をされた水路。もともと水田が広がっていたところが宅地化され、生活排水などで汚れた水路がそういう目に遭うことが多い。 表参道のおしゃれ小路、通称「キャットストリート」と呼ばれる通りも渋谷川にが蓋をされてできた暗渠だが、そういう浮かれた暗渠には興味がない。なにがキャットだよ。暗渠だろ。「アンキョストリート」だろ。 ぼくは郊外の「臭いものに蓋」をした結果出現し、道として利用もされずに居心地悪そうに存在する、そういう暗渠道にぐっとくる。暗渠に思いをめぐらすとぼくの心は千々に乱れる。 なにを言ってるのか分かりづらいと思いますが、今回はそういうアンキョストリートをめぐって鑑賞してきました。 (text by

    torasshu
    torasshu 2006/08/20
    行きたい/写真の色合いが素敵
  • :デイリーポータルZ:カーナビに愛を告白したりする

    いつも運転していた自分の車から明らかにやばそうな異音がするようになって数ヶ月。 整備工場に様子を見てもらったところ、安全性にとりあえず問題はないということでしばらく乗っていたのだが、異音はどんどん大きくなっていく。改めて見てもらうと、ついに整備士も「そろそろ限界ですね」とのコメント。 必要に迫られる形で買った新しい車。まあ普通に気分がいいわけだが、驚いたのはついていたカーナビの性能。しゃべるだけでいろいろな指示が出せるのだ。 かなりいろいろわかってくれる最近のカーナビ。そういうわけで、指示以外にもいろいろと話しかけてみました。 (小野法師丸) ●無駄にポテンシャルを試したくなるカーナビ もしかするとそうした機能が搭載されるようになって日は浅くないのかもしれないが、個人的には驚きだったカーナビの音声認識。 例えば、「コンビニ」と話しかけてみる。 といった具合に、自分がいる近くのコンビニがドワ

  • @nifty:デイリーポータルZ:回転する画像

    優秀な科学者は、時に自らを実験対象にして、取り返しの付かない事態を招いてしまう。例えば、ハエ男。 ハエ男、それから……。 えっと、他にいい例が思い浮かばない。 オマケに、ハエ男は実験中の事故でハエと人間が合体したのであって、わざとではなかったはずだ。まぁ、いずれにせよその手の科学者の失敗談ってけっこうあったと思う。 ところで、ここに一枚の扇風機の画像がある。 (text by T・斎藤) 扇風機の写真 一見なんの変哲もない、扇風機が回ってるところの写真だが、マウスカーソルを上に乗せると止まった画像が表示されるようになっている。 試しに何度かマウスカーソルを乗せたり離したり繰り返してみてほしい。

  • @nifty:デイリーポータルZ:うまいよゴ〜ルデン・チャーハン

    すみません、最初に告白していいすか。 私の場合、べ物を扱ったネタが続いてるときは、公私&心身ともに弱っている時です。 あああ、誰もいない砂浜に行って、ずーっと波を眺めていたい……(でも時々、携帯でmixiとか見ちゃうんだろうな)。 いや、でかいウキ輪でぼへーっと浮かんでいたい……(でも時々、携帯でmixiとか見ちゃうんだろうな)。 で、今回。 脳のアーカイブから 「昔、奥様向け雑誌に載ってて、いつかやってみようと思いつつ、保留になってたメニュー」 を取り出し、 「みんな知ってる技かなあ、そもそも美味しいのかコレ?」 と半信半疑で調理したところ。 すげーーーウマ! 美味しかったのです。 期待してなかっただけに、ショック大。 しかも、うちのテフロンがハゲて普通のフライパンになっちゃったフライパンでも、ひっつかない! いつもは焦げるのに! なのでレコメン。超レコメン料理です。 ものすごくたいし

  • :デイリーポータルZ:ベトナムのすごい電柱を鑑賞する

    知らない土地に旅行に行ったとき、自分と同じ高さや地面ばかりを見てばかりいないだろうか?知らない場所でも見上げてみると意外な発見がある。例えばベトナムの電柱電線、それはアートな世界。ベトナムは雑貨やアオザイだけじゃない、電柱電線を見るだけでも来る価値はあるってものですよ!…多分ね。 (ライスマウンテン) ベトナムの電柱は何がすごいのか とはいっても、自分ひとりベトナムの電柱について熱く語っていてもしょうがない。いくら親しい友人にだって「いきなりベトナムの電柱ってさあ・・・」なんていったところで怪しい人扱いされて終了だ。そこでまずはベトナムの電柱1にスポットをあてて解説する。 丁寧に解説するつもりなのでついてきてくれ。お願い。

    torasshu
    torasshu 2006/07/28
    メチャクチャだ
  • :デイリーポータルZ:虹(summer holiday jelly mix)

    暑中お見舞い申し上げます。 お元気ですか。 東京はもうすぐ梅雨が明けそうです。夏休みも始まって、昨日原宿を歩いていたら、楽しそうな顔をした子供たちが、たくさん歩いていましたよ。 今は、ポロシャツに細めのネクタイをするのが、流行っているみたいです。 あと外国人観光客で、ゴスロリの格好をした少女を見かけました。彼女は東京にいるあいだじゅう、興奮しているんだろうなあ、と想像してしまいました。 夏はどこかに行きますか? 私の友だちは、今週末のフジロックフェスティバルに行くそうです。あの、大物外国人アーティストが多数出る、日でいちばん大きい夏フェスです。 毎年この時期は、仕事が「お盆進行」になるので、鬼のようになって仕事を片付けているみたいです。 夏フェス、行ったことありますか? 私は一度もないです。 友だちは、「全部のバンドを見なくてもいいんだよ、音が聞こえてる横で、川に入ってサワガニとったり、

  • :デイリーポータルZ:飛べ!自分

    ある日、自分が写ってる写真に“躍動感”がないことに気が付いた。どの写真を見ても、動かないでじっとしてるところばかりだったのだ。 そんな自分がとことん嫌になった。 ふと気付くと、自分には2の大きな足が付いているではないか。これを大きく曲げて、一気に伸ばせば、高く飛び上がることができるんじゃないだろうか。 (text by T・斎藤) 過去の記事を振り返る 自分の写真に躍動感がなくモッサリしていることは薄々感づいてはいたが、一体どれくらいそうなのか? ある時、ざっと過去の記事を見直してみた。すると…

    torasshu
    torasshu 2006/07/27
    おれもとぶ
  • :デイリーポータルZ:自転車のサドルの代わりを探す

    そして最近、サドルが盗まれてしまったのだ。 これでは自転車が不憫でならない。 この直径3センチほどの穴にはまりそうなものを色々と用意した。 早速、サドルの代わりになるかどうか、検証してみよう。 まずは花を生ける まずは花を生けてみたい。 しかし、僕は花を生けた事がない。生け方も分からない。そこで、「四季・池坊いけばな花材事典」というを買った。こので生け花のノウハウを学ぼうと思ったのだ。表紙をめくると、はじめに池坊専永先生のお言葉があった。 「花をいけるとき、私が一番大切にしてるのは、花材と出会ったときの一瞬のひらめきです」 なるほど。ひらめきがあれば何とかなるかもしれない。 でもその後に、 「しかし、その感動を作品として表現するには、草木の様々な性情を知り、花材を自由に駆使する技術を習得することが必要です」 と続いていた。そりゃあそうだ。即興で奇麗な花が生けられるほど、世の中は甘くない

    torasshu
    torasshu 2006/07/27
    生け花はありだと思う。
  • :デイリーポータルZ:雨の日、猫はなにをしているか

    このところ、毎日のように雨が降っている。梅雨なんだから当たり前だが雨が降りまくっている。僕ら人間は雨が降れば傘を差し、家の中に閉じこもる事が出来るが野良は何をしているんだろう。 きっと雨に濡れたりして大変に可哀想な事になっているんだろう。 今回は、雨が降った日に出かけて雨の日のを観察してきました。中野、葛西、江ノ島の雨(あめねこ)をご覧下さい。 (text by 松 圭司)

    torasshu
    torasshu 2006/07/26
    雨宿る猫たち
  • @nifty:デイリーポータルZ:ザ・ビックカメラマン

    家電製品の大型量販店がなんだか好きだ。 別に買うあてもないのに、なんとなく立ち寄って3時間くらい見てしまう。気づいたらへとへとだ。 ポイントカードや値引き、印象的なBGMといった要素でライバル店と差をつける様々な趣向も楽しい。そんな中、数ある量販店でもその袋が印象的なのがビックカメラだ。 黒地にカラフルな企業ロゴがひたすら並んだあの袋。シンプルなはずなのに、ものすごいインパクトだと思う。 そんな袋が家にかなりたまってきたので、再利用法を考えて実践してみました。 (小野法師丸) ●デザインという概念を超えたインパクトの袋 ビックカメラがある街を歩いていると、必ずと言っていいほど例の袋を持った人を目にする。そのたびに「ああ、この人ビックカメラで買い物したんだ、いいなあ」と思う。

    torasshu
    torasshu 2006/07/21
    かっこよすぎwwwかっこいいw
  • @nifty:デイリーポータルZ:和風パフスリーブ

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  • :デイリーポータルZ:勇者気分で塔にのぼる

    小学生時代にファミコンにハマり、ご他聞にもれずドラクエシリーズで冒険に出まくっていたゲーム世代のわたくし。 札幌の郊外に、いかにもあやしげな塔があるというので、ドラクエの勇者気分で出かけてみました。 (text by 加藤 和美)

  • :デイリーポータルZ:地下鉄ホームの曲線美

    ぼくは いわゆる鉄道マニアではないが、地下鉄にはちょっとぐっとくる。 その「ぐっ」の対象は車両ではなくトンネルだ。地下鉄路線図を見ながら、地下に曲がりくねりながら張り巡らされたトンネルの複雑さに思いをはせるのはちょっと楽しい。 今回はそんな地下鉄のトンネルの一部であるホームを愛でてみたい。 (text by 大山 顕) ■ホームはトンネルの一部です 地下鉄のトンネル体とも言うべき、駅と駅の間の線路部分を思うがままに歩き回れたらどんなに楽しいだろうか。しかし残念 なことにそこに立ち入るのは簡単ではない。逮捕覚悟でなければ、新しく開通する線の記念行事でよくある「線路を歩いてみよう!」といったイベントに参加す るかあるいは路線保守の職に就くしかないだろう。 しかし、考えてみたらホームだってトンネルの一部だ。見慣れたホームにトンネル感を見出してこそ真のトンネル鑑賞家と言えるのではないだろうか。

    torasshu
    torasshu 2006/07/01
    これはわかる
  • @nifty:デイリーポータルZ:衝撃!ガムシロップ活用法

    「ガムシロップとクリームは、おひとつづつでよろしかったでしょうかー?」 「え? あ、ハ、ハイ……」 そんな会話を、ドトールやシャノアールのレジでしてしまう、今日この頃。 アイスコーヒーの美味しい季節になってまいりましたね! で、こういう時にもらうガムシロ。使わない人は使わないみたいですね。 ライター高瀬さんは「持って帰って、煮物に使う! べんり!」と言っておりましたっけ。 他にも、生のニンジンにからめて電子レンジでチンすると、簡単にニンジングラッセが出来る(←嫌いない人が多い料理ですが)っていう裏技もあるみたいです。 そういった料理法とは別に、意外なスゴイ使い方がある……というウワサをきいて、やってみることにしました。 都合のいいことに、家の台所に、材料が全部揃ってました。そう、使用するのは材オンリー! (text by 大塚 幸代) まずは何はなくともガムシロップ。 そして紅! あと

    torasshu
    torasshu 2006/06/28
    ぎゃああああ