先日のリメイク版「死霊のはらわた」に続き観れてなかった作品の鑑賞。この作品に関しては結構「ダメな作品」という評価が既に定着していて、僕も「もうスルーでいいかなあ」などと思っていたのだが、愛しのエマ・ストーンが出てることや最近は世間の評価と自分の評価がずれることが多いのでやはり気になった作品は見れる時は見ておこう、と思ったのだった。まあ僕は比較的映画を見るときの評価は緩くて世間で60点ぐらいの評価の作品だと大体75点ぐらいで採点することが多いと思う。どんな映画でもそれなりに楽しめる性質だと思うのだ。かと言って僕が数少ない「こりゃダメだ」と思う作品は世間で大絶賛だったりするので映画はわからないものである。「L.A.ギャングストーリー」を観賞。 物語 1949年ロサンゼルス。街はボクサー出身ユダヤ系のギャングミッキー・コーエンによって支配されていた。警察や検事といった司法もコーエンの手に落ちてい
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