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一泊二日で北海道大学へ出張してきました。 色々なことがあったのですが、とりあえず、初日の夜に行った北18条駅付近の「かざ車」という居酒屋のポテトフライが絶品でした、と忘れないうちにid:tororo-imo氏にタレコミ。
M-1グランプリの審査がやらせに見えてしまう人は多いらしい。それは、審査員が横目で他の審査員を見ている映像が何度も映し出されたり、点数が示し合わせたように同じだったり、島田紳助の「審査は好き嫌いにならざるを得ない」という発言を初めてとして、全ての発言が弁解がましかったり、思わせ振りだったり。 しかしそれは仕方のないことなのだ。彼らは空気を読んでいるのである。あそこの審査員席に座っているのは、今、日本で一番空気を読むことに長けている7人だと言っても過言ではない。その7人が、全身全霊をかけて空気を読み合っているのだ。会場の空気を読み、芸人の空気を読み、さらにはテレビの前の視聴者の空気を読んでいる。 なぜ空気を読んでいるかと言えば、それだけ責任が大きいからだ。M-1グランプリという番組は、視聴者全員をにわか審査員にしてしまう性質を持つ。視聴者は、ほとんど全員が、芸人たちを審査する目でこの番組を見
悲しい時や苦しい時はメタな視点を持てば良いんだ。単純に一つ持つだけで良い。自分をちょっと上から見下ろすんだ。具体的に言うと、部屋の天井近く、地上2.5メートルくらいの角のところから見下ろす。そうやって、自分の身に起こったことは全て他人事だと思うんだ。そうして、「ああ、こいつは今、悲しんでるなあ、苦しんでるなあ」と他人事のように思え。それがメタってやつだ。そういう視点を持てば、悲しみや苦しみは驚くほど軽減される。 それだけじゃない。それは喜びにさえ転化される。メタな視点を持つことによって、「ああ、こいつが悲しんだり苦しんだりできるのも、この世に生きてるからなんだなあ」と思える。そうすりゃ、生きていることがありがたく思える。そして、悲しむことや苦しむことさえありがたく思える。「こうやって悲しめたり苦しめたりするのも、生きてるからこそだよ。これは貴重な体験だなあ。こうやって悲しめたり苦しめたこと
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