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2010年9月8日のブックマーク (2件)

  • 「奨学金返済地獄」夢断たれる若者たち―金貸しになった旧育英会

    奨学金を返せない若者が増えている。就業・生活が安定せず、返そうとしても返せない。若者への投資だったはずの奨学金が、若者の足を引っ張っている。事態は深刻だ。 Aさん(24)は図書館の司書になるのが夢だ。両親に負担をかけまいと、奨学金を借りた。しかし、就職難で1年契約の非正規職員にしかなれない。奨学金の返済を始めると、手取り10万円の収入に返済額は2万円。アルバイトを3つやったが、過労で体調を崩した。この4月、夢をあきらめて診療所の正規職員になった。 「夢を実現させるための奨学金が夢を奪った」 とAさんは言う。 奨学金の残高が2倍になった例もある。Bさんは工場を雇い止めになって以来定職がない。奨学金は140万円だったが、返済猶予期間が過ぎて、なんとか払える分だけでもと返済を続けたが、とても追いつかず、延滞金がかさんで残高は270万円にふくれあがった。Bさんは「債務に追われている感じ。八方ふさが

    「奨学金返済地獄」夢断たれる若者たち―金貸しになった旧育英会
    tororo-imo
    tororo-imo 2010/09/08
    記事内容が酷いな。昔から第2種(有利子)はあったが、それがなかったがごときの記事だ。/ というか「奨学金制度」を理解しないで申請するからダメなんじゃね? / 第1種(無利子)を取るために勉強がんばったもん。
  • 地獄への道はいつも善意で舗装されている(とは限らない)。 - Something Orange

    ネットの森をさまよっていると、しばしば「地獄への道は善意で舗装されている」という箴言を見かける。検索してみたところ、この言葉、もとはイギリスのことわざであるらしい。さらなる元ネタはシラーだともいうが、よくわからない。 まあ、「善意で行動したことであっても、思わぬ悲劇を生む原因になりえる」という程度の意味だろう。なかなか含蓄が深い言葉ではある。 しかし、たまにここから「だから善意での行動は信用できないのだ」という結論が導かれているところを見かけると、「ちょっと待ってくれ」といいたくなる。たしかに善意は時に悲劇を生むかもしれないが、やはり悪意で行動するよりは善意で行動したほうがいいと思うのだ。 そもそも、だれかがある行動に対して「あなたの行動は善意がもとになっているからあてにならない」と批判するとき、その動機もまた善意なのではないか。すべて善意があてにならないなら、善意を批判する善意もまたあて

    地獄への道はいつも善意で舗装されている(とは限らない)。 - Something Orange
    tororo-imo
    tororo-imo 2010/09/08
    この人は、本気で「頭が悪い人」なんだと認識した。「AはBに含まれる」からといって「BであってもAであるとは限らない」という当たり前の事を、なんでこんな長文を駆使してもちゃんと伝えられないんだ?アホすぎ。