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日本人に関するtoshi3221のブックマーク (2)

  • なぜ日本人はリスクマネジメントができないのか?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 池上:今回の東京電力福島第一原子力発電所の事故でもっとも象徴的だった言葉。それは、「想定外」でした。事故を起こした東京電力や監督官庁である原子力安全・保安院までが、今回の巨大津波による災害を「想定していなかった」ことを、早い段階から認めてしまいました。事故の責任をとりたくなかったからでしょう。 加藤:「想定外」の巨大自然災害だったから仕方がない、という話ですね。 「想定外」にしてはいけなかった地震と津波 池上:けれどもその後、今回と同規模の津波が東北地方の太平洋沿岸で、869年の貞観地震の際に起きていたことが震災前から分かっていた事実が明らかになりました。しかも原発関係者にも報告されていたことも判明しています。 つまり「想定外」では済まされない、「想定内」にしておかなければいけない事態だったわけです。日では、複数のプレートが重なり合い地震や噴火、津波はいつ何時おきてもお

    なぜ日本人はリスクマネジメントができないのか?:日経ビジネスオンライン
  • 日本辺境論

    「日辺境論」 内田さんは多作なので、全部追いきれてないのだけれど、「下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち」を読んでからは立て続けに何冊か読んできた。 内田さんの物の見方や捉え方、思考プロセスはすごく面白く、「世間一般」の尺度とは全然違う、内田視点が持ち込まれていて面白い。 書は、そんな内田さんが「日人」とは何ものなのかという問題について正面から切り込んだ傑作だ。他の内田さんの書籍も面白いけれど、彼の独自の切り口やスタイルを知るならば、まずは書をオススメする。 前半は、日人とはどういう人間なのかということを、梅棹忠夫や丸山眞男、川島武宜ら知識人の「日人観」を下敷きにしつつ、歴史を紐解きながら論じていて、言わば、日人の器質性、メンタリティの総括となっている。 内田さんは、日人を「辺境人」であると結論付ける。 辺境人とは何か、どんな存在なのかということを書から得た自

    toshi3221
    toshi3221 2010/01/28
    やっぱりガラパゴスな模様
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