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EPEL (Extra Packages for Enterprise Linux) とは、Red Hat Enterprise Linux 用の拡張パッケージを集めた物です。少し前の Fedora Core に対する Fedora Extra のようなものと言えばよいでしょうか。これを RHEL 互換の CentOS でも利用できるようにする方法です。 まずその前に、yum-fastestmirror がインストールされていなければインストールします。yum-fastest-mirror を入れることで、高速なミラーサイトを使えるようになります。 # yum install yum-fastestmirror 次に Red Hat Enterprise Linux 用の拡張パッケージ集である EPEL の リポジトリを追加します。/etc/yum.repo.d/ に設定ファイルを追加する
KVM(Kernel-based Virtual Machine)は昨今流行のOS仮想化技術の実装の一つで、Linuxカーネルそのものをハイパバイザにしてしまうものだ。(Xenの場合だと、Nemesisというハイパバイザが存在し、その上で特権モードのホストLinuxが稼動するという形をとっているらしい。VMware ESXみたいだね。)僕の知識ではこの程度の説明しか出来ないけれども、もしオタク的な知識が欲しい人はKVMを参照してほしい。(私はこのサイトを真面目に読んでません。エッヘン!!) 当サイトのWEBサーバーがFedora10のKVM仮想サーバーに移行した一週間後、電源系トラブル(UPSの出力が不足していた・・・らしい)によりホストOSの/bootパーティションが吹っ飛んだ。再起動しなければ気付かずにやり過ごせたわけだが、放って置けばルートパーティションでもっと深刻なデータロスが発生
screenコマンドを使うと、1つのターミナルで複数のスクリーン(ウィンドウ)を開き、ウィンドウを切り替えることができる。例えば、あるウィンドウで何かの作業をしつつ、別のウィンドウで、
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