リバースプロキシを必要としており、当初、Apache でいこうかとも思っていたのだが、より軽量(メモリ消費量が少ない)で、パフォーマンスの高い Web サーバがないものかと物色していた。 nginx というロシア製のエンジンがなかなかよさそうなので、しばらく使ってみることにした。ちなみに、読み方は「エンジンエックス」のようだ。 nginx Main ついでに、 Apache + Passenger で運用していた環境も nginx + Passenger に変更した。その際の設定メモを残しておく。 Table of Contents Open Table of Contents 作業の前提 nginx のインストール init script を用意する nginx の設定 nginx + Passenger の設定を行う SSL を有効にする 作業の前提 ここでの作業の前提としては、 既に
Apache と Passenger と RVM を利用して、複数の gemset の環境の アプリケーションを動かす手順のメモです。 例えば、Rails2 のアプリと Rails3 のアプリを同一の Passenger 上に 共存させることなどができます。 文中の # で始まるプロンプトは root ユーザーでの作業を表し、 $ で始まるプロンプトは一般ユーザー(ここではwebappという名前のユーザー)での作業を 表します。 例えば、ruby-1.8.7-p334 しか利用しない(ruby-1.9.2などは混在させない)場合です。 Apache に Passenger モジュールをインストールすることで、 Apache と Passenger を連携させます。 ユーザー作る まずはWebアプリケーションを動かすためのユーザーを作成します。 #useradd -s /bin/bash -
Phusion Passenger is an Apache and Nginx module for deploying Ruby on Rails web applications, and is mainly focused on ease of use and stability. Introducing the announcements mailing list We now have an announcement-only mailing list for new Phusion Passenger releases. This mailing list can also be used for packagers to announce packaging updates. Future versions will no longer be announced on th
Highlights Allows your Ruby on Rails applications to use 33% less memory on average, when used in combination with Phusion Passenger. 100% compatible with the official Ruby interpreter, version 1.8.7. Well-tested and extremely stable. Easy to install, either via a native Linux package or via the included installer. Can be installed in parallel with regular Ruby. 100% self-contained, 0% installatio
自宅のサーバに rails アプリを稼働させようとして、passenger の設定をしていた。 SSL で使いたかったので、httpd.conf の設定後に、/etc/httpd/conf.d/ssl.conf を編集。 <VirtualHost *:443> ServerName [server_name] DocumentRoot /var/www/rails/app/public CustomLog /var/log/httpd/rails/app/ssl-access.log combined ErrorLog /var/log/httpd/rails/app/ssl-error.log RailsBaseURI /app SSLEngine on SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/server.crt SSLCertificateKeyF
PassengerMaxRequestsとPassengerPoolIdleTimeに関する個人的なメモ。 とりあえず、今自分が使用している設定はこちら。お決まりの3行はここでは省略する。 PassengerUseGlobalQueue on PassengerMaxPoolSize 30 PassengerMaxInstancesPerApp 0 PassengerMaxRequests 0 PassengerPoolIdleTime 120 RailsAutoDetect off RailsFrameworkSpawnerIdleTime 86400 RailsAppSpawnerIdleTime 86400ここから本題。 PassengerMaxRequestsとは、リクエストをいくつ処理したらプロセスを終了させるかを決めるものだ。 ちなみに初期値は0=無制限となっている。 例1(ち
会社のRedmine(サブドメインのドキュメントルートで動いていた)をSSL環境に移すのに伴ないSVN等のツールと共存することを目指してAliasで運用することにした。 どこかのサイトを参考に いろいろいじってどうにか動くようにしていたんだけど(dispatch.cgiをいじったり.htaccessをいじったり)とてつもなく重くなってしまった。苦情がいっぱい。 調べたらdispatch.cgiを使うとやっぱりCGIとして動くようになるので動作が重くなると聞いてなおそうと思ったんだけど redmine.confに RailsBaseURI /redmine を追記ののち dispatch.cgiを削除(リネーム) .htaccessのRewriteBaseをコメントアウト したら画面が真っ白になってしまい途方に暮れていたところ suz-lab.com - このウェブサイトは販売用です
運営している某サービスが落ちていてあせったのだが、なんのことはない、約3年間そのままだった Rails の production.log が超巨大ファイルになっていたのが原因でした。 Log Rotation for Phusion Passenger | overstimulate で紹介されている通りに設定し、ログを毎日ローテートするようにしました。 以下の内容で、/etc/logrotate.d/passenger というファイルを作成、 /home/deploy/app/shared/log/*.log { daily missingok rotate 30 compress delaycompress sharedscripts postrotate touch /home/deploy/app/current/tmp/restart.txt endscript } ちゃんとロー
Community discussion forum - post a message here if you’re experiencing problems. Support on this forum is provided by the community on a best-effort basis, so a (timely) response is not guaranteed. Issue tracker - report bugs here. Email support@phusion.nl if you are a Phusion Passenger Enterprise customer. Please mention your order reference. If you are not an Enterprise customer, we kindly redi
Passengerでtmp/restart.txtを作ってやると再起動してrestart.txtが削除されるってどこかに書いてあったと思うけど、再起動後に削除されないので調べてみた. 結果、restart.txtは削除されません. touchするだけでOK 以下はPassengerのユーザズガイドに書いてました http://www.modrails.com/documentation/Users%20guide.html#_redeploying_restarting_the_ruby_on_rails_application 3.3. Redeploying (restarting the Ruby on Rails application) 3.3. 再配置(Ruby on Railsアプリケーションの再起動) Deploying a new version of a Ruby on
典型的で孤立したWebアプリケーションは、いくつかのI/OチャネルからHTTPリクエストを受け入れ、内部でそれを処理し、HTTPレスポンスを出力し、それをクライアントに送り返します。これは、アプリケーションが終了を命令されるまで繰り返し行われます。 この事は、WebアプリケーションがHTTPを直接的に話す必然性がない事を意味します: WebアプリケーションはあるHTTPリクエストの何種類かの表現を受け入れる事を意味します。
Since the initial release of the teaser screencast, a lot of people have asked about Passenger’s (a.k.a. mod_rails) performance compared to Mongrel and Thin. Here’s the benchmark that you’ve all been waiting for. In this benchmark, we compare the following software: Phusion Passenger (mod_rails), latest development version Mongrel 1.1.4 Thin 0.7.1 System specification: Intel Core 2 Duo, T5300 @ 1
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