知られざるかどうかは分かりませんが、いや、あまり知られてないんじゃないでしょうか。とりあえず、Railsにキャッシュ機能があることは知られていると思います。その挙動について。 Railsのキャッシュといえば、下の3つがあります。 Pageキャッシュ Actionキャッシュ Fragmentキャッシュ 今回は、一番簡単な?Pageキャッシュについて。 caches_pageメソッドを使えばOK。 class ItemsController caches_page :index, :show def index end def show @item = Item.find(params[:id]) end end で、今までconfig/environment.rbに下の記述が必要だと思っていました。 ActionController::Base.perform_caching = true