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googleとgoに関するtoshi3221のブックマーク (2)

  • Google Go登場の背景 (2/2)- @IT

    Goのこうした独自性は、その実行系まで考え合わせると意味が見えてくる。 Goの主要な特徴である極めて高速なコンパイルは、近時の言語からするとストイックと思える文法を採用することによって実現されている。この点で、Goは徹底しており、モダンな言語ならば必須の要素と思われる機能がばっさりと切り落とされている。 Goが、Cのポインタ演算機能を外したこと(*2)は違和感なく受け入れられる人であっても、JavaC++などのオブジェクト指向言語に欠かせない要素と考えられている「クラスの継承」が言語機能から外されたことには驚いたことだろう(ほかにも、Goでは例外処理機能や型を実行時に引数とするジェネリックなどがサポートされていない)。 【*2】 テスト時に発見されにくいバグの温床となっているポインタ演算は、JavaやC#などでも言語機能として提供されていない。現在でも、ポインタ演算に関するプログラムのミ

  • シンプルで高速、Googleの新プログラミング言語「Go」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    日進月歩のコンピュータ業界だが、C言語が生まれて30年以上経ってもなお、そのプログラミングスタイルは大きく変化していない。だが一方でC/C++の複雑性を排除したJavaやC#が登場したり、最近ではPythonRubyなどのスクリプト言語が人気となるなど、新たな方向性が模索されつつある。そんななか、Googleの開発チームが新たに提案するプログラミング言語、それが「Go」だ。 Goのオフィシャルサイトの記述によれば、シンプルで高速、安全、そして並列処理が可能な点が特徴として挙げられている。C言語風の記述形式ながら異なる文法体系を持ち、ポインタが利用可能なものの、バッファオーバーフローの遠因となる複雑なポインタ演算を排除。 文法体系はシンプルで、ガベージコレクションが用意されているほか、並列実行を考慮して軽量なプロセス間通信を行う手段が提供され、簡易なプログラミングで大規模処理が可能なシステ

    toshi3221
    toshi3221 2010/03/01
    C++/Javaに置き換われるなら幸せになれそう
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