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東京都とdpzに関するtoshiharu_zのブックマーク (8)

  • 築地の業務用自転車がかっこいい :: デイリーポータルZ

    寿司屋の仕入れ取材などで何度か築地市場にいっているのだが、そのたびに思うのは、「業務用自転車がかっこいい」ということである。 ここでいう業務用自転車とは、仕入れや配達で使われる、黒くて荷台の大きい無骨なやつ。右の写真のような自転車、見たことがある人も多いのではないだろうか。 プロが集う街、築地。ここはこの業務用自転車の使用率がとても高い場所なのだ。 今週は路上観察ウィークということで、今日は魚ではなく、この“路上の動く昭和”こと、業務用自転車目当てに築地にきてみました。朝6時に。 (text by 玉置 豊) 業務用自転車がたくさんある街、築地 朝の早い時間に築地駅から市場に向かう途中に、探すまでもなく業務用の無骨な自転車がそこらじゅうに止まっており、そしてたくさんの荷物を積んで走り回っている。 築地場外市場のように通路が細くて人通りが多い場所では、車やバイクなどよりも自転車が大活躍。この

  • 東京タワーにロープウエイができた :: デイリーポータルZ

    東京タワーは東京の最も有名な建築物のひとつだろう。 その有名な東京タワーに、なんとロープウエイが設置されたのをご存知だろうか。 テレビでもラジオでもあまり報じられていないので、そんな話し聞いたことがないという方がほとんどだろうが、当なのである。 そんな秘密に包まれた東京タワーのロープウエイを観察してきた。 (工藤 考浩) 深夜の東京タワーへ とある日、東京タワーの近くを通りかかった際に、タワーの上部から地面に向かって数のロープが伸びているのを発見した。 不思議に思って近くに行って見ると、地上のロープの付け根部分に工事用の囲いがしてある。 囲いの中をのぞいてみると、クレーンのようなものがついている。 現在東京タワーは工事中である。 このロープは地上から工事の資材かなにかをタワーの上部まで釣り上げるためのものではないだろうか。

  • 東京の環状一号線をたずねる :: デイリーポータルZ

    東京をぐるっと一回りする道路である環七通りと環八通り。それぞれ「環状七号線」と「環状八号線」の意味なんだろうと思う。 今まで七と八については特に数字として意識することがなかった(「甚八」みたいに)。でもそれらがあるからには、一から六までの環状線もどこかにあるんだろう。 東京で車に乗る人にとっては有名な話なのかもしれない。が、気になって調べてみたら「ここがそうだったのか!」という発見があって面白かったので、紹介したいと思います。 (text by 三土たつお) 環状一号線はあの場所の外周だった 環状一号線なんて当にあるのか?というところからまずは調べてみた。なにかの都合で環七や環八だけが作られて、それ以外は計画中止になったのかもしれない。 が、東京都のページにあっさり答えが載っていた。「都市計画情報インターネット提供サービス」の地図情報によると、環一はずばり○○外周の道路のことだったのだ!

  • 池の透明度を測る :: デイリーポータルZ

    先日、日で一番濁っている池は東京都大田区の洗足池であるという話を聞いた。 洗足池が一番汚い?いやいや、そんなことはないはずだ。 私は以前「池の中を撮る」 という記事で東京を代表する3つの池にカメラを沈めたが、 洗足池はその中で最も綺麗な池であったと思うのだ。 唯一、生き物の写真が撮れた池でもある。 あぁ洗足池よ、君は誰よりも綺麗な池であるはずだ。 少なくとも私はそう信じてる。 ならば私が、その身の潔白を証明するしかないだろう。 (木村 岳人)

  • 和光のディスプレイ制作現場に密着 :: デイリーポータルZ

    銀座・和光。交差点に面したウィンドウには、世界的にその名を知られている超有名なディスプレイデザインが施されている。 「世界的に」というのは誇張でもなんでもなく、日政府が自国を世界にPRするビデオでも紹介されているほどだ。 今回、そんな和光さんのディスプレイを制作している工房にお邪魔することができたので、社会科見学のつもりでいちいち「ほうー」と感心してきました。 (乙幡 啓子) 造形のプロの現場へ 私はなにぶん不勉強なため、和光のディスプレイというものをそれほど今まで意識せずにいたのだが、日中のウィンドウディスプレイの冠たる地位にあり、お手であるのだということは下の写真を始め、後に紹介するWebサイトをご覧いただけばわかるだろう。

  • 秋葉原の自販機大調査 :: デイリーポータルZ

    『おでん缶』と言えば秋葉原の名物として有名だ。今、そんなおでん缶に匹敵するぐらいの人気を誇っているのが『らーめん缶』。文字通り、ラーメンが缶詰になったもので、これまた、物珍しさも手伝って飛ぶように売れている。 ところで『おでん缶』も『らーめん缶』も、特に秋葉原限定で販売しているわけでもなく、全国各地で販売していたものが、なぜか秋葉原の、特に自販機コーナーで大きくクローズアップされ『アキバ新名物』として認知されたというケースだ。 今日は秋葉原の自販機をいろいろ調査することで、なぜ秋葉原には異色の自販機が多いのか。なぜ『○○缶ブーム』が起こりやすいのか。を僕なりに考察したいと思う。 一方、変な自販機を見ておきたい、というミーハーで純粋な気持ちもあるのだ。 (text by 梅田カズヒコ) アキバの駅構内で早くも発見 ところで、秋葉原にはそもそも自販機が多い。駅構内も例外ではなく、ちょっとスペー

  • @nifty:デイリーポータルZ:都心からひとつめのローカルな駅

    ターミナル駅からひとつめの駅はどこも雰囲気が似ている。 都心とは思えない小さな駅で降りる人もほとんどいない。たいてい各駅停車しかとまらなくて、人に言うと「ああ、そういえばそんな駅あるねえ」といわれる駅だ。そんな駅を4ヶ所わざわざ降りてみた。 先に言っておこう。びっくりするぐらい地味な記事ですよ。 (林 雄司) 小田急・南新宿 僕にとってのキングオブ「なんでこんな近いところに駅作っちゃったんだろう?」といえば南新宿だ。新宿から小田急に乗って1分でつく。 JR代々木駅から歩いて5分、新宿も歩いても10分という賃貸住宅だったら「駅近」と書かれる場所にある。しかしここも駅だ。 降りてしばらく歩いて振り返ったら駅を見失っていた。電車を降りてみても「なぜここに駅が?」と思った。

  • デイリーポータルZ:東京の本当に何もない駅

    普通、東京23区内において「駅前には何もなくて」という場合、ドトールはあるけどスタバはないとか、せいぜい全日チェーンはあるけどセブンイレブンはないとか、そんな意味である。 駅前に、見渡すかぎりの荒野が広がっているという意味では決してない。 しかし、当に駅前に何もない駅が、銀座からわずか3km程の東京の都心部にあるのだ。 その駅に行って、何もなさを確かめてきた。 (工藤 考浩) ゆりかもめ「市場前駅」 市場前駅は東京の湾岸地域を走る「ゆりかもめ」が2006年3月に豊洲まで延長した際に新しくできた駅である。 駅名が「市場前駅」なのに駅前に市場がない。 そして、市場どころか、ホントになんにもないのがこの駅の最大の特徴であり見どころである。 「市場前」の市場というのは2012年に東京築地市場の移転先として作られる予定の豊洲市場のことだ。 これは、まだ存在しない架空の施設を駅の名称にしていること

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