赤松 広隆(あかまつ ひろたか、1948年〈昭和23年〉5月3日 - )は、日本の政治家。 大学時代は社青同解放派の学生活動家[1]。日本社会党の愛知県議から国会議員になった後は書記長を務め、民主党国会対策委員長、副代表、選挙対策委員長、最高顧問、農林水産大臣(第49代)、民進党両院議員総会長、 立憲民主党所属の元衆議院議員(10期)、元衆議院副議長(第65・67代)、立憲民主党最高顧問などを歴任。 父は日本社会党国会対策委員長や副委員長を務めた元衆議院議員の赤松勇。旧社会党から民主党へ移った後は、2021年の引退まで後継政党の党内左派グループを率い続けた[1][2][3]。 経歴[編集] 愛知県名古屋市生まれ[4]。東海中学校、早稲田大学高等学院を卒業。 社会党の党員・学生運動家へ[編集] 1966年の18歳で、父・赤松勇も所属していた日本社会党に入党した。高校・大学での同級生に松村久義