地震や豪雨災害の被災者に最後まで責任をもって寄り添い、復興を完了させます。 過去の地震被害を踏まえ、木造家屋の耐震化への支援を充実します。 現在球磨川流域で進められている自然と共生した総合的な治水対策である「緑の流域治水」の理念を、他の流域にも広め浸透させます。 川辺川の流水型ダムについては、改めて令和2年7月豪雨の検証を行うとともに、流域住民や関係機関等の協議の場を設けます。 自助、共助、公助による防災体制をさらに充実するとともに、BCPや地域ごとの防災計画などの策定を促進します。 緊急輸送道路となる幹線道路や橋梁等の計画的な改修を進め、強靭な県土をつくります。 未知の感染症の拡大に備え、保健所体制の充実と医療機関等との連携を強化し、健康危機管理体制を強化します。 説明を見る 八代では物流、阿蘇、天草、人吉・球磨などでは観光など、地域特性や地域づくりの方向性に沿って、光が届きにくい地域を