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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (383)

  • JR根室線の線路に亀裂 6・5センチ、特急など1時間20分遅れ-北海道新聞[道内]

    JR根室線の線路に亀裂 6・5センチ、特急など1時間20分遅れ (02/13 11:53、02/13 13:55 更新) 【清水】13日午前9時20分ごろ、十勝管内清水町のJR根室線十勝清水―羽帯(はおび)駅間で、滝川発帯広行き普通列車(1両編成、乗客50人)の運転士が車両の下から異音がしたのに気付き、列車を停止させた。JR北海道が調べたところ、線路1カ所に長さ約6・5センチの亀裂が入っていた。同社は同区間の運転を一時見合わせ、鋼製のカバーを取り付ける応急措置を行い、約1時間20分後に運転を再開した。 この影響で、釧路発札幌行き特急など列車5に最大約1時間20分の遅れが出た。<北海道新聞2月13日夕刊掲載> 前の記事 次の記事

  • 特急車掌室ドア 開いたまま走行 JR函館線・八雲-森-北海道新聞[道内]

    特急車掌室ドア 開いたまま走行 JR函館線・八雲-森 (02/07 07:05) 5日午後、札幌発函館行きの特急「スーパー北斗16号」(8両編成、乗客269人)がJR函館線八雲駅―森駅間を走行中に、3両目のグリーン車にある車掌室の乗降用ドアが開いているのを乗客の男性が見つけ、車掌に指摘していたことが6日、分かった。車掌は会社にトラブルを報告していなかった。けが人はなかった。 JR北海道によると、車掌室内の手動式のこのドアの施錠を車掌が忘れたのが原因。開いていたのは10分程度とみられる。 車掌室は、車掌が乗客と対面で話をできる高さ約1メートルのカウンター式。乗客が乗り越えることは可能だが、車掌は列車を停止させて転落者の有無を確認しなかった。<北海道新聞2月7日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • 特急スーパーカムイで警告ランプ点灯 JR札幌駅-北海道新聞[道内]

    特急スーパーカムイで警告ランプ点灯 JR札幌駅 (01/15 06:47) 14日午前8時50分ごろ、JR札幌駅で、旭川発札幌行き特急スーパーカムイ8号(5両編成)が到着後に回送列車として出発する直前に、乗降ドアが閉まっていないことを示す運転席モニターの警告ランプが点灯した。乗客はおらず、乗務員にけがはなかった。 JR北海道によると、乗客が降車した後、車両基地に出発するまでの間、ドアを閉めてホーム内で待機していたところ、出発直前に、4号車のドアが閉まっていないことを示すランプが点灯。乗務員が確認したところ、ドアは閉まっていた。<北海道新聞1月15日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • 同じ特急車両でドア異常7件 JR北海道、昨年末から運行続ける-北海道新聞[道内]

    同じ特急車両でドア異常7件 JR北海道、昨年末から運行続ける (01/12 08:30、01/12 09:39 更新) 昨年12月24日にJR北海道の特急列車が走行中にドアが開いて緊急停止したトラブルで、ドアに問題が起きた当該車両が、昨年末から今月初めにかけて計7件、同様のトラブルを繰り返していたことが11日、分かった。同社は、最初のトラブル発生後も同様の異常が起きていたにもかかわらず、2週間以上たった今月10日に車両の使用をやめ、格的な原因調査を始めており、再発防止の対応の甘さが問われそうだ。 同社によると、問題が起きた車両は札幌―釧路間の特急スーパーおおぞらと、札幌―帯広間の特急スーパーとかちで使われ、トラブルは12月23日~1月9日に計7件発生した。 7件のトラブルはいずれも、6~8両編成の列車で釧路方面に連結された車両で起きた。走行中にドアの異常を知らせるアラームが鳴り、列車を緊

  • 昨年末も特急ドア開く JR石勝線 走行中に3センチ-北海道新聞[道内]

    昨年末も特急ドア開く JR石勝線 走行中に3センチ (01/10 16:00) JR石勝線の南千歳駅―追分駅間で昨年12月24日、札幌発釧路行き特急スーパーおおぞら13号(6両編成、乗客197人)の乗降ドアが走行中に開くトラブルが起きていたことが10日、分かった。特急は緊急停車し、けが人はなかった。JR北海道では、今月7日にも同型の特急列車のドアが走行中に開くトラブルが発生しており、十分な再発防止策が取られていたのかが問われそうだ。 同社は昨年12月のトラブルに関し、ドアの開いた隙間は3センチ程度で、乗客が転落する事故にはつながらないとして、北海道運輸局への報告はしていない。今月7日にJR根室線の特急スーパーおおぞらで起きたトラブルでは、ドアが約30センチ開き、同社は約30分後に同局に連絡。国土交通省運輸安全委員会は重大インシデントと判断し、鉄道事故調査官による調査が始まっている。<北海道

  • JR留萌線の豪雪運休、異例の5日間 深川―留萌、きょうにも再開-北海道新聞[道内]

    JR留萌線の豪雪運休、異例の5日間 深川―留萌、きょうにも再開 (01/08 00:56) ごう音を立て線路上の雪を取り除く排雪車=7日午後7時ごろ、JR深川駅(国政崇撮影) 【留萌】大雪の影響で3日から運休が続くJR留萌線(約67キロ)で、JR北海道は7日、深川―留萌間(約50キロ)の除雪作業を行った。同区間は8日午後に運転再開する見通しだが、手つかずの留萌―増毛間の復旧は遅れそうだ。 JR北海道によると、7日までの5日間で普通列車計94が運休し、影響人員は約200人。雪による不通としては異例の日数という。 7日夕に除雪作業が行われたJR深川駅では、排雪車が車両前部に付いたロータリーを回転させながら、線路上の雪をかき集め、ごう音を立てながら十数メートル先に吹き飛ばした。 一方、JR増毛駅(留萌管内増毛町)では、ホームの一部が除雪されているだけ。積雪は深いところで1メートル前後に達してお

  • 特急がシカと3度も衝突 宗谷線 1時間10分遅れ-北海道新聞[道内]

    特急がシカと3度も衝突 宗谷線 1時間10分遅れ (12/24 10:08) 【中川】23日午後4時15分ごろ、JR宗谷線の筬島(おさしま)(上川管内音威子府村)―佐久(同管内中川町)間で、札幌発稚内行きの特急サロベツ(4両編成、乗客67人)がエゾシカと衝突した。 同列車は車両点検を行い、安全を確認した後に運行再開したが、その直後に再びエゾシカと衝突、さらに佐久―天塩中川(中川町)間でもエゾシカにぶつかった。 3回の衝突で乗客や乗員にけがはなかったが、各衝突地点で車両点検を行ったため、約1時間10分遅れで稚内に向かった。他の列車に影響はなかった。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 臨時列車、2年越しご対面 弟子屈-北海道新聞[道東]

    臨時列車、2年越しご対面 弟子屈 (09/24 16:00) 沿線自治体関係者ら立ち会いのもと、友好協定調印書を取り交わすMOTレール倶楽部の石黒明会長(手前右)と、釧路臨港鉄道の会の星匠代表(同左) 【弟子屈】JR釧網線の釧路、網走両駅から出発した臨時列車がほぼ中間の摩周駅(弟子屈町)で落ち合い、乗客らが交流するイベント「摩周で会いましゅう」が23日、町内のホールで開かれた。2年越しに実現したイベントで、参加者らは釧路、オホーツク両管内で協力して、釧網線の利用者増を図ることで一致した。 鉄道の利用者増を図ろうと企画されたもので、行政や民間でつくる「釧網線利活用推進協議会」と、JR北海道などが主催した。 もともとは釧網線開通80周年に当たる昨年に初開催されたが、網走発の列車が落ち葉による車輪空転で摩周駅に到着できず、今年初めて実現した。 釧路、網走両駅からのツアー客のほか、自治体関係者ら

  • 通信ケーブル破損原因 江差線信号トラブル 21本部分運休-北海道新聞[道内]

    通信ケーブル破損原因 江差線信号トラブル 21部分運休 (09/20 09:21) JR江差線の部分運休に伴い、木古内駅に向かう代行バスに乗り込む乗客=19日午後1時5分、JR函館駅 【木古内、函館】渡島管内木古内町のJR江差線札苅―泉沢駅間で19日朝に発生した信号機トラブルで、JR北海道は、水道管工事により通信ケーブルが破損したのが原因と発表した。同社は江差線の一部区間で9時間運転を見合わせ、特急列車など21が部分運休、約4900人に影響が出た。同日夕に復旧したが、11日に発生した貨物列車の脱線事故現場付近での度重なるトラブルに、利用者は不信感を募らせた。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 大雨・脱線JR直撃 特急など154本運休-北海道新聞[道内]

    大雨・脱線JR直撃 特急など154運休 (09/12 11:52) 道内各地の大雨の影響で、JR北海道は12日朝から、函館線の江別―滝川間や石勝線の新夕張―トマム間などで運転を見合わせ、午前10時半現在、札幌―旭川間の特急をはじめ110が運休した。11日夜に渡島管内木古内町の江差線釜谷―泉沢駅間で起きたJR貨物の貨物列車の脱線事故のために道内と州を結ぶ特急列車など44の運休が決まっており、大雨と脱線事故による運休は計154に上った。 函館線では、岩見沢市幌向付近で未明からの降雨量がJRの定める運行規制値を超えたため、札幌と旭川を結ぶ特急などが始発から運休した。 JR北海道によると、大雨で運転を見合わせたのは他に、室蘭線の岩見沢―追分間、根室線の新得―滝川間、釧網線の標茶―川湯温泉間、日高線の鵡川―静内間。 これにより札幌―旭川間の特急8を含め、札幌と、釧路や帯広、網走、稚内など

  • 「タマネギ列車」今季の運行開始 北見―旭川間、1日1往復 -北海道新聞[道内]

    「タマネギ列車」今季の運行開始 北見―旭川間、1日1往復  (08/17 09:13) JR北見駅を出発した通称タマネギ列車=16日午後6時40分 【北見】全国一のタマネギ産地、北見市で収穫されたタマネギなどを札幌方面に運ぶJR貨物(東京)の臨時貨物列車(通称・タマネギ列車)が16日、今季の運行を始め、JR北見駅を出発した。同社は当初、2012年春で廃止を検討していたが、地元の強い要望を受け、14年春までの運行を決めている。 列車は北見でコンテナ26個を積み込み、16日午後6時40分、2両の機関車に挟まれる形で出発した。この日の貨物は主に砂糖やニンジンなどで、タマネギは選果が間に合わず積まれなかった。タマネギの取り扱いは18日以降になる見通しだ。 同社によると、列車は北見―旭川間を運行し、機関車を除く11両編成で1日1往復。片道約4時間半で、最大275トン分の貨物を運ぶことができる。8月か

  • 夕張で線路下の土砂流出 石勝線、レール30メートル宙づり-北海道新聞[道内]

    夕張で線路下の土砂流出 石勝線、レール30メートル宙づり (04/27 14:21、04/27 15:21 更新) 土砂が流出したJR石勝線の現場。線路が宙に浮いてたわんでいる=27日午前9時30分、夕張市鹿の谷1 【夕張、旭川】27日午前7時10分ごろ、夕張市鹿の谷1の石勝線夕張―鹿ノ谷間で、夕張発千歳行きの普通列車(1両編成、乗客10人)の運転士(27)が車両に縦揺れを感じ、JR北海道の指令センターに連絡した。同社や夕張署が現地を確認したところ、幅30メートル、深さ5メートルにわたり、線路下の土砂が流出し、線路が宙づりになっていた。乗客にけがはなかった。 気温が上昇して雪解けが進む道内では27日、旭川市江丹別町の道道でも道路脇の土砂が崩れ、道路が一部冠水。道内各地で今後も土砂崩れが発生する恐れがあることから、札幌管区気象台は注意を呼び掛けている。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 猛吹雪 特急内20時間 札幌―幌延 乗客70人-北海道新聞[道内]

  • JR乗客107人缶詰め 大荒れ道内 宗谷線3本立ち往生-北海道新聞[道内]

    JR乗客107人缶詰め 大荒れ道内 宗谷線3立ち往生 (02/16 06:20) 発達した低気圧の影響で道内は15日、日海側を中心に大荒れとなった。風雪によりJR宗谷線では特急と普通列車合わせて3が立ち往生し、計107人の乗客が車中に閉じこめられた。踏切で動けなくなった乗用車と普通列車の衝突や、車同士の多重衝突など事故も相次いだ。 15日午後5時5分ごろ、JR宗谷線の上川管内中川町の天塩中川駅で、札幌発稚内行き特急サロベツが前進できなくなり停車。乗客76人を缶詰めにし午後10時現在、運転再開の見込みが立っていない。乗客には、おにぎりやお茶が配られたという。 宗谷線では同日午後3時ごろに稚内市で、5時5分ごろに宗谷管内幌延町で、それぞれ普通列車が立ち往生し、合わせて31人の乗客が最大約5時間、車中に缶詰めとなった。<北海道新聞2月16日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • まんべくんツイッター 有志が再開、町は黙認-北海道新聞[道内]

    まんべくんツイッター 有志が再開、町は黙認 (01/06 07:00) 【長万部】渡島管内長万部町の人気キャラクター「まんべくん」の短文投稿サイト「ツイッター」が、町民有志による非公式サイトで再開された。 まんべくんのツイッターは札幌のコンサルティング会社社長が、まんべくんの商標権を持つ町の許可を得て運営を始めたが、昨年8月、ツイッター上の「戦争発言」に批判が集まり、町が全活動を停止。11月に着ぐるみのイベント出演などに限り活動を再開した。 有志グループは1日、「休止が長引くとファンが離れる」としてツイッターを再開。札幌の会社社長が書き込みを担当している。同日午前0時の第一声は「うおおおお…」だった。 町はツイッター再開に向け、まんべくんの事業を地元団体に引き受けてもらう方向で調整しており、白井捷一町長は「有志はまちの活性化のために行っている。引受団体が決まるまで中止は要請しない」と黙認す

  • 「まんべくん」 謹慎解けます 16日活動再開-北海道新聞[道内]

    「まんべくん」 謹慎解けます 16日活動再開 (11/02 08:00) 【長万部】渡島管内長万部町は1日、短文投稿サイト「ツイッター」での戦争発言が原因で休止していた町のキャラクター「まんべくん」の活動を、今月16日に再開することを決めた。「謹慎処分」が解除されるのは3カ月ぶりだが、人気の原動力だったツイッターへの書き込みは当面見合わせる。 白井捷一町長が1日、地元商工団体などとの意見交換会で明らかにした。ただ、当面は着ぐるみ人形のイベント出演や、町内業者に対する商標使用の許可などに限定する。ツイッター再開には、なお町内で賛否が分かれており、「(体制やルール整備など)条件が整った時点で検討する」(町総務課)ことになった。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 線路を冷やすよ どこまでも JR北海道の散水列車が試運転-北海道新聞[道内]

    線路を冷やすよ どこまでも JR北海道の散水列車が試運転 (07/21 19:19) レールに向けて水を吹き出しながら函館線を試運転する散水列車=21日午後2時、江別市大麻 JR北海道は21日、温度上昇によりレールが曲がるのを防ぐため線路上に水をまく「散水列車」の試運転を、JR函館線と千歳線の岩見沢駅-札幌駅-島松駅間で行った。レールを冷やすのは、JR北海道のレールが寒さに強く暑さに弱い規格のためで、このような列車は全国でも珍しいという。 約35トンの水を積んだタンク車2両を、前後のディーゼル機関車がはさみ、時速約60キロで走行する。レール温度が高い地点では毎分2トンを放水する。予想最高気温が32度を超え、レールの温度が40度を超すと想定されたときに運行する。 散水列車は1999年の猛暑で、JR函館線の線路がゆがみ運休で混乱したことを受け2000年から運行しており、最近では07年に4回、

  • JR北海道が今季初の散水車出動-北海道新聞[道内]

    JR北海道が今季初の散水車出動 (08/14 07:55) タンク下の排水口から、レールに水をかけ走る散水列車 JR北海道は13日、高温によるレールの折れや変形を防ぐため、線路に水をまく散水列車を今シーズン初めて出動させた。 散水列車は、タンク車2両をディーゼル機関車2両ではさむ編成。計67トンの水を積んで午前10時に岩見沢駅を発車し、函館線の岩見沢-札幌と千歳線の札幌-島松の両区間で、毎分4千リットルのペースで水をまいた。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 美しい星さかなに 壮瞥で祭り 有珠山山頂にバー-北海道新聞[暮らし・話題]

    美しい星さかなに 壮瞥で祭り 有珠山山頂にバー (07/31 10:04) 有珠山山頂の星空バーで夜景を楽しむ観光客たち=午後7時40分 【壮瞥】胆振管内壮瞥町の昭和新山と有珠山で30日、初の「そうべつ星まつり2011」が開幕した。壮瞥は2006年の環境省などの調査で星空が道内で最も美しい地域とされたことから、観光関係者らによる実行委員会が一大イベントに育てようと企画した。 有珠山山頂では午後5時に星空バーがオープン。あいにくの曇り空で星は見えなかったが、後志管内ニセコ町で避暑中の川崎市の山科直利さん(61)は「洞爺湖や噴火湾の眺めがきれい。迫力のある有珠山も間近にあり、楽しめる」と満足していた。 有珠山ロープウェイ有珠山頂駅では世界ジオパーク(地質遺産)認定の洞爺湖有珠山地域の火山などに関する講座が開かれ、昭和新山山麓には出店や飲店が並んだ。まつりは31日も開かれる。 <  前の記事

  • 「店名公表で誠意示す」 セシウム汚染牛肉 千歳の店主が訴え-北海道新聞[道内]

    「店名公表で誠意示す」 セシウム汚染牛肉 千歳の店主が訴え (07/13 10:05、07/13 12:14 更新) 【千歳】提供した牛肉料理から放射性セシウムが検出された千歳市内の飲店店主は12日、報道陣の取材に対し、「まさかこんな肉が流通しているとは…。提供した側も被害者だ」と話すとともに、「消費者に誠心誠意対応するため、店名を公表したい」と述べた。 この飲店は、同市清水町の焼き肉店「焚火家(たきびや)」。店主の近藤裕太さん(32)によると、問題の牛肉は今月上旬、福島県産と知らずに仕入れ、6日ごろから10日前後まで、焼き肉と煮込み料理で提供したという。11日に千歳保健所からセシウムによる汚染が問題になっている福島県産の牛肉と知らされた。 同店が牛肉を仕入れている東京都内の卸業者との取引では、和牛の銘柄を指定しての発注はできないという。価格は6・65キロで約2万5千円。地元業者から購