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ブックマーク / ameblo.jp/gk-kanazawa (42)

  • 金沢克彦『棚橋弘至と四天王プロレス』

    金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba 新日プロレスという団体にとって、また棚橋弘至にとって、5年ぶりのリベンジ(!?)の舞台となった7・18札幌大会。ここでリベンジという言葉が適切なのかどうか、そこだけは自分でもよく分からない。 ただし、あの5年前の7・17月寒グリーンドーム大会には悲壮感が漂っていた。IWGP王者、ブロック・レスナーの来日ドタキャン、ベルト返上も拒絶という不測の事態が勃発。そこで急遽、橋真也メモリアルとして封印していたはずの2代目IWGPベルトを引っ張り出してくるしか、他に方法はなかった。 あのころ、外敵天国と言われていた新日マットの磁場は完全に狂っていた。2003年の春先から2006年夏まで、頂点であ

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  • 金沢克彦『敗北宣言からのスタート!』

    金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba 「申しわけありません!」 2004年4月、 テレビ朝日『報道ステーション』の初回放送に臨んだメインキャスター、古舘伊知郎さんの第一声が、この謝罪(?)の言葉だった。 正直、耳を疑ったし、落胆も感じた。 それまでテレ朝の看板番組『ニュースステーション』のMCを務めていた久米宏さんは、「態度が横柄すぎる」など様々な批判を浴びつつも、ニッポン1の人気キャスターにまで上り詰めている。その後続番組のMCを担当するというのだから、大変に勇気のいる決断を迫られたろうし、掛かるプレッシャーも半端なものではなかったと想像できる。 とはいえ、いきなり謝罪から入るのはNGだろう。それが率直な感想。 周知のとおり

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